エピソード2の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
久しぶりにこのシリーズを拝読させて頂きましたが、
物語の舞台設定と背景に凄く力を入れてますね。
所々に作者様の拘りを感じさせます。
如月文人様、こちらの「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第13話「邪気祓い!秋本番の堺まつり」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
堺を始めとする南近畿への郷土愛を込めた本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
昨年の10月中旬に、3年振りのリアル開催となった堺まつりへの遊びに行ったのが、この第13話執筆の切っ掛けでした。
鎧武者や鉄砲隊の闊歩する大パレードを眺めている際に、「特命遊撃士チサトの世界なら、この大パレードに観閲行進も盛り込まれているんだろうな。」と様々なイメージが湧いてきた次第です。
励みになる御感想、誠に感謝いたします。
[一言]
ご先祖さまや大先輩たちに恥じない祭りにしなきゃね( ´∀` )
そしてそんな中で賄賂はさすがにマズイね(;'∀')
サカキショーゴ様、こちらの「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第13話「邪気祓い!秋本番の堺まつり」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
タイムスリップした園里香少尉と交流を育んだ千里ちゃん達三人や、タイムスリップ先である修文4年の時代で大日本帝国陸軍女子特務戦隊の一員として過ごした枚方京花少佐にとって、大正五十年式女子軍衣を着ての観閲行進は失敗出来ない式典と言えそうです。
これでケーブルテレビのカメラクルーを贈賄しようものなら、枚方京花少佐のキャリアに傷がつく不祥事となるのは勿論の事、曾祖母や先人達に所縁の観閲行進に泥を塗る事になってしまいますからね。
こうした冗談が出てくるのも、タイムスリップして園里香少尉として過ごした事により、枚方京花少佐の中で大日本帝国陸軍女子特務戦隊との心理的距離が近くなったからだと思います。
励みになる御感想、誠に感謝いたします。
↑ページトップへ