感想一覧
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『面白い話をした人には願い事を1つ叶えてもらえる』という設定が斬新でした!!
文章の書き方や世界観がお洒落で、読んでいてとても続きが気になる内容でした!!
僭越ながら、ポイントを入れさせていただきます!!!
文章の書き方や世界観がお洒落で、読んでいてとても続きが気になる内容でした!!
僭越ながら、ポイントを入れさせていただきます!!!
エピソード1
キャラクターの感情描写が優れているなと思いました!
ルナの震えや唇の色の変化、ズデンカの戸惑いなど、登場人物の感情が細やかに描かれており、読者が感情移入しやすいです。
特に「ズデンカの声はわずかに潤んでいた」や「ズデンカの長いウェーブする黒髪はルナの顔をすっかり隠していた」といった描写は、二人の関係性を象徴的に表現しています。
会話のテンポが良く、読みやすかったです!
ルナとズデンカの掛け合いは自然で、テンポよく進むため、読者を飽きさせません。
「さあ、なんだろうな。家族でも友達でもない。ただ旅してる相手だ」「なら、言う義理はない」など、関係性を示唆するやりとりが印象的です。
ズデンカのキャラクターが魅力的で、ファンになりました!
ルナを気遣いながらも、不器用に優しさを見せるズデンカの描写が魅力的です。
「お前のことは何もわかんねえよ。でも苦しいなら、あたしがこうしておいてやろう」といった台詞は、彼女の優しさと強さをよく表しています。
雰囲気のあるラストシーンがよかったです!
ルナがズデンカの腕の中で眠るシーンは、安心感と信頼を感じさせます。
最後にズデンカが暖炉を見つめる場面は、彼女自身の孤独感も暗示しており、読後に余韻が残る構成になっています。
改善点としましては、冒頭の状況説明をもう少しスムーズにした方が良いかと。
ルナがシャワーを浴びている最中に何が起こったのかが、読者にとってやや分かりづらいです。
例えば、「ルナは水に打たれたまま、まるで何か恐ろしいものを見たかのように硬直していた」といった一文を加えると、読者の想像を助けることができます。
ズデンカの視点がやや不明瞭な箇所があります。
例えば、「まあ、ズデンカにとって一年などあっという間だが」という文は、彼女が人間ではないことを暗示していますが、初見の読者には少し唐突に感じられるかもしれません。
彼女の時間感覚が違う理由を、もう少し補足するとより分かりやすくなります。
「いちゃこらタイム」というタイトルと内容のギャップがあります。
物語の内容はシリアスなトーンが強く、二人の関係が深まる重要なシーンですが、「いちゃこらタイム」というタイトルだと軽いラブコメのような印象を与えてしまいます。
例えば「凍える夜の抱擁」や「静寂の中の温もり」といったタイトルにすると、物語の雰囲気に合うかもしれません。
背景描写をもう少し増やすと臨場感が増す
ホテルの雰囲気や暖炉の光、シャワー室の冷たいタイルの感触などをもう少し細かく描写すると、読者がより場面をイメージしやすくなります。
例えば、「ルナの足元には、濡れた床に広がる水滴が冷たく光っていた」といった一文を加えると、寒さや不安な雰囲気がより伝わります。
長文、駄文失礼しました。
ルナの震えや唇の色の変化、ズデンカの戸惑いなど、登場人物の感情が細やかに描かれており、読者が感情移入しやすいです。
特に「ズデンカの声はわずかに潤んでいた」や「ズデンカの長いウェーブする黒髪はルナの顔をすっかり隠していた」といった描写は、二人の関係性を象徴的に表現しています。
会話のテンポが良く、読みやすかったです!
ルナとズデンカの掛け合いは自然で、テンポよく進むため、読者を飽きさせません。
「さあ、なんだろうな。家族でも友達でもない。ただ旅してる相手だ」「なら、言う義理はない」など、関係性を示唆するやりとりが印象的です。
ズデンカのキャラクターが魅力的で、ファンになりました!
ルナを気遣いながらも、不器用に優しさを見せるズデンカの描写が魅力的です。
「お前のことは何もわかんねえよ。でも苦しいなら、あたしがこうしておいてやろう」といった台詞は、彼女の優しさと強さをよく表しています。
雰囲気のあるラストシーンがよかったです!
ルナがズデンカの腕の中で眠るシーンは、安心感と信頼を感じさせます。
最後にズデンカが暖炉を見つめる場面は、彼女自身の孤独感も暗示しており、読後に余韻が残る構成になっています。
改善点としましては、冒頭の状況説明をもう少しスムーズにした方が良いかと。
ルナがシャワーを浴びている最中に何が起こったのかが、読者にとってやや分かりづらいです。
例えば、「ルナは水に打たれたまま、まるで何か恐ろしいものを見たかのように硬直していた」といった一文を加えると、読者の想像を助けることができます。
ズデンカの視点がやや不明瞭な箇所があります。
例えば、「まあ、ズデンカにとって一年などあっという間だが」という文は、彼女が人間ではないことを暗示していますが、初見の読者には少し唐突に感じられるかもしれません。
彼女の時間感覚が違う理由を、もう少し補足するとより分かりやすくなります。
「いちゃこらタイム」というタイトルと内容のギャップがあります。
物語の内容はシリアスなトーンが強く、二人の関係が深まる重要なシーンですが、「いちゃこらタイム」というタイトルだと軽いラブコメのような印象を与えてしまいます。
例えば「凍える夜の抱擁」や「静寂の中の温もり」といったタイトルにすると、物語の雰囲気に合うかもしれません。
背景描写をもう少し増やすと臨場感が増す
ホテルの雰囲気や暖炉の光、シャワー室の冷たいタイルの感触などをもう少し細かく描写すると、読者がより場面をイメージしやすくなります。
例えば、「ルナの足元には、濡れた床に広がる水滴が冷たく光っていた」といった一文を加えると、寒さや不安な雰囲気がより伝わります。
長文、駄文失礼しました。
エピソード9
蜘蛛の話を読みました!
ミステリー大好きなので、犯人は誰なんだろうと考察しながら楽しく読めました。
行間も程よく空いていて、読みやすいのが良かったです。
ルナのキャラクター性はめちゃくちゃ私の好みだったんで、服装とか髪型とか詳しく書いてもらえたらイメージ膨らんでもっと良いかなぁと思いました。
結局オットーさんが、町民から異常なくらい慕われてたのは何故なんでしょう??気になりました。
面白い作品ありがとうございます。
これからも応援しています。
ミステリー大好きなので、犯人は誰なんだろうと考察しながら楽しく読めました。
行間も程よく空いていて、読みやすいのが良かったです。
ルナのキャラクター性はめちゃくちゃ私の好みだったんで、服装とか髪型とか詳しく書いてもらえたらイメージ膨らんでもっと良いかなぁと思いました。
結局オットーさんが、町民から異常なくらい慕われてたのは何故なんでしょう??気になりました。
面白い作品ありがとうございます。
これからも応援しています。
読ませていただきました!
エピソード一つ一つは読みやすいちょうどいい位の文量ながら一人一人のキャラクターがしっかりしていてどのエピソードも楽しく読ませていただきました!
エピソード一つ一つは読みやすいちょうどいい位の文量ながら一人一人のキャラクターがしっかりしていてどのエピソードも楽しく読ませていただきました!
エピソード18
[良い点]
『蜘蛛』を読ませていただきました。猟奇的なお話の中、ルナの物怖じしない飄々とした姿勢が印象に残りました。こういう女の子、とても好きです…。 また、会話文中心であるからか、読みやすく、怪奇と幻想という珍しい世界観であっても没入しやすかったです!
[一言]
ダークな雰囲気の中、推理要素もあるので、今度は深夜みんなが寝静まった頃に読んでみたいと思います!
『蜘蛛』を読ませていただきました。猟奇的なお話の中、ルナの物怖じしない飄々とした姿勢が印象に残りました。こういう女の子、とても好きです…。 また、会話文中心であるからか、読みやすく、怪奇と幻想という珍しい世界観であっても没入しやすかったです!
[一言]
ダークな雰囲気の中、推理要素もあるので、今度は深夜みんなが寝静まった頃に読んでみたいと思います!
[良い点]
タイコたたきの夢を読みました!
やはりバランス感がいいですね!ルナはどこまでも外から綺譚として眺めていてズデンカは内につい入ってしまう。
苦し紛れに生み出した嘘が真に。なかなかに面白いお話でした!
[一言]
噛めば噛むほどズデンカは味が出て良いですねぇ〜
タイコたたきの夢を読みました!
やはりバランス感がいいですね!ルナはどこまでも外から綺譚として眺めていてズデンカは内につい入ってしまう。
苦し紛れに生み出した嘘が真に。なかなかに面白いお話でした!
[一言]
噛めば噛むほどズデンカは味が出て良いですねぇ〜
エピソード17
[良い点]
描写が、読みづらいということもなく必要な時に必要な人物や場所にあてられており、とても読みやすい。同様に説明もあるので"どこの誰でどんな風貌の人なのか"というのがすぐに分かるのが嬉しい!
ルナとズデンカの第一印象がどちらかといえば主人と用心棒のような淡白な関係という印象を受けました。ズデンカの口調からくるものだと思いますが、それもすぐひっくり返ります。「ポエムを書くのが好き」ということをルナから暴露されたズデンカの反応は思わずクスクスと笑いが起きましたし、なにより軽口を叩ける間柄というのが見ていてワクワクしました!
涙もろさや垣間見える優しさが、とてもキャラとして推せると思いました!
世界観も独特で、ルナの淡々とした姿と感情の起伏がわかりやすいズデンカという二人を掛け合わせることで、よりダークな印象と深みがある作品に感じました。
[一言]
企画の都合上ここまでとなってしまいましたが、読んでいてとても面白かったです!後ほどまた読ませていただくと思います!今回はありがとうございました!
描写が、読みづらいということもなく必要な時に必要な人物や場所にあてられており、とても読みやすい。同様に説明もあるので"どこの誰でどんな風貌の人なのか"というのがすぐに分かるのが嬉しい!
ルナとズデンカの第一印象がどちらかといえば主人と用心棒のような淡白な関係という印象を受けました。ズデンカの口調からくるものだと思いますが、それもすぐひっくり返ります。「ポエムを書くのが好き」ということをルナから暴露されたズデンカの反応は思わずクスクスと笑いが起きましたし、なにより軽口を叩ける間柄というのが見ていてワクワクしました!
涙もろさや垣間見える優しさが、とてもキャラとして推せると思いました!
世界観も独特で、ルナの淡々とした姿と感情の起伏がわかりやすいズデンカという二人を掛け合わせることで、よりダークな印象と深みがある作品に感じました。
[一言]
企画の都合上ここまでとなってしまいましたが、読んでいてとても面白かったです!後ほどまた読ませていただくと思います!今回はありがとうございました!
エピソード9
[良い点]
蜘蛛。を読ませて頂きました。
最初はホームズ、ワトソンのような洋画でありそうな掛け合いにミステリーだ、と思いながら読み進めていました。そして、幻想が形になった時、そうだ……これはハイファンタジーだった、と思い出しました。
話の内容は救いがあるようなないような展開でしたが、ミステリーとして丁度いい落とし所だな、と感じました。
ルナとズデンカの掛け合いもよかったです。本編では口が悪いな、という印象で相棒といったイメージだったのですが、蜘蛛編ラストで意外な関係性と可愛らしさも見えて面白かったです。
[一言]
これからも執筆頑張って下さい。応援しています!
蜘蛛。を読ませて頂きました。
最初はホームズ、ワトソンのような洋画でありそうな掛け合いにミステリーだ、と思いながら読み進めていました。そして、幻想が形になった時、そうだ……これはハイファンタジーだった、と思い出しました。
話の内容は救いがあるようなないような展開でしたが、ミステリーとして丁度いい落とし所だな、と感じました。
ルナとズデンカの掛け合いもよかったです。本編では口が悪いな、という印象で相棒といったイメージだったのですが、蜘蛛編ラストで意外な関係性と可愛らしさも見えて面白かったです。
[一言]
これからも執筆頑張って下さい。応援しています!
[良い点]
第2話まで読了。ルナとズデンカの関係が見ていて面白かったです。
なかなかダークでミステリーな作風ですが、二人の生み出す空気感が上手く暗すぎない感じになっているのが良いですね。
[一言]
Xの企画にて作品紹介してくださり、ありがとうございます。
評価の方もさせていただきました。これからの執筆も頑張ってください!
第2話まで読了。ルナとズデンカの関係が見ていて面白かったです。
なかなかダークでミステリーな作風ですが、二人の生み出す空気感が上手く暗すぎない感じになっているのが良いですね。
[一言]
Xの企画にて作品紹介してくださり、ありがとうございます。
評価の方もさせていただきました。これからの執筆も頑張ってください!
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