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窓辺に願うこと

感想一覧

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[一言]
受験シーズンですね。一生懸命電車内で勉強に励んでいる学生さんを見ると、つい心の中で応援しちゃいます。
勿論それは、この作品に登場する「僕」に対しても。
「名も知らない人々」と「名を知りたい人」の対比がなんだかいいなと思いました。
結果がついてくることが勿論一番いいけれど、まずは「僕」が悔いなく力を出し切れますように。
日浦さん、ありがとうございました。
管理
未来屋　環様

頑張ってる姿を見ると、なんとなく応援してしまいたくなりますよね。

>「名も知らない人々」と「名を知りたい人」の対比がなんだかいいなと思いました。
この対比を拾っていただきありがとうございます。
実はひっそり恋詩です。

「僕」への応援もありがとうございます。
彼が自分の納得いく時間を過ごせますように。

感想ありがとうございました。
[良い点]
　毎日の決まった風景。
　でも、本当は決まっているわけではなくて、
　偶然のバランスの上に
　成り立っているのですよね。
　
　確かに、よく見る方がいないと、知り合いでも
　ないのに「どうしたんだろう？」と勝手に心配
　すること、あります。
[一言]
　受験シーズンですね。
　がんばれ！　受験生！
管理
冬野ほたる様

偶然のバランスの上に成り立つ常態。
相反する言葉でうまくまとめていただきありがとうございます。

勝手に心配する、という感覚、ありますね。
よくわからない仲間意識のようなものがあるのかもしれません

受験生への応援、一緒になってやっていただき
ありがとうございました
[良い点]
　車両のなか、いろんな人がいますね。
[一言]
　逆に。

　学校で勉強したこと、かなり役に立ってます。

　じゃなきゃ、ここで描けてません……えっ、だとしたら。私は、もっとちゃんと勉強しとけばよかったんじゃないのって？？
　手厳しい（汗）
管理
歌川 詩季様

ただ通り過ぎるのではなく、
長ければ一時間近く共にするような人もいるでしょうから
そのうちにいろいろなものが見えてくることもあるのでしょう

学業はいろんな場面で役に立ってると思います。
地理、歴史はもう少し力を入れておけばよかったな
とは思いますね

感想ありがとうございます
[良い点]
現実を本当で掛けてるところにセンスを感じました
  • 投稿者： つな星
  • 18歳～22歳
  • 2023年 02月02日 09時24分
管理
つな星様

最後の部分のふりがなにまで目を配っていただき
ありがとうございます。
[一言]
　確実に自分も常ではなくなって。
　相手もいついなくなるかわからない。

　それでもなんとなく定位置ができるのは、もしかすると相手からも同じように常とされているからかもしれませんね。


　我武者羅になにか。
　ずいぶん長いこと、そんな風には動けてないなと思いながら。
　尤も、どちらかといえばそれを支える立場なのでしょうから。
　己のためにそう在るべきではないのかもしれませんけどね。
管理
小池ともか様

みんながそう、とまでは言いませんが
互いに「常」であることを意識してることは
ありそうですよね。

意識してるか意識してないか
そういう差もありつつも。

何かにひたむきに取り組むこと
それだけを考えていればいいっていうのは
中々難しいですよね。
子供の時代でも実は
勉強だけ頑張ればいいってなるかといえばそんなことはなくて
周りの友達を気遣ったり
親の期待を考えたり
っていうのもあるのかな、なんて思いました。

だから、
それだけ頑張ればいいってことは
確かに現実的ではないですけど
ひたむきに取り組む何かを持ってはいけない
ということも無いんじゃないかな、って思います。

仕事しながら
家のことを考えながら
子供のことを考えながら
僅かな余暇の合間を使って取り組みたい
そう思うものって
我武者羅ではないけれど
ひたむきに取り組んでる何かだったりするんじゃないかな、
と、そう思うのです。

感想ありがとうございます
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