感想一覧
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[良い点]
あらすじの主要人物の肩書きが胡散臭い(不愉快な表現でしたら申し訳ありません)ものだったため、相当取っつきにくいキャラクター、お話ではないかと身構えていました。実際に読んでみるとそんなことはなく、とても読みやすかったです。
1つの事件が1つの章でまとめられており、その上で全体を通して1つのお話として繋がっているため、途中で読むのを中断したとしても再開しやすかったです。
最後まで読みきった後にもう一度最初から読むと、さらに楽しめました。
コンパクトにまとめられたなかにたくさんの伏線が張られていて、最後には良い意味で裏切られるとても贅沢な作品でした。面白かったです。
[一言]
長々と書きましたが、とにかく面白かったです。
事件はかなりどぎつい内容なのに、登場人物の性格のお陰かポップな雰囲気でもあり。まさにあらすじどおりだと思いました。
ネタバレは嫌なので詳細は伏せますが、今までの作者様の作品に共通する思想がちょこちょこ見られて、「凛野冥さんの作品を読んでいるなあ」と感じられてよかったです。
あらすじの主要人物の肩書きが胡散臭い(不愉快な表現でしたら申し訳ありません)ものだったため、相当取っつきにくいキャラクター、お話ではないかと身構えていました。実際に読んでみるとそんなことはなく、とても読みやすかったです。
1つの事件が1つの章でまとめられており、その上で全体を通して1つのお話として繋がっているため、途中で読むのを中断したとしても再開しやすかったです。
最後まで読みきった後にもう一度最初から読むと、さらに楽しめました。
コンパクトにまとめられたなかにたくさんの伏線が張られていて、最後には良い意味で裏切られるとても贅沢な作品でした。面白かったです。
[一言]
長々と書きましたが、とにかく面白かったです。
事件はかなりどぎつい内容なのに、登場人物の性格のお陰かポップな雰囲気でもあり。まさにあらすじどおりだと思いました。
ネタバレは嫌なので詳細は伏せますが、今までの作者様の作品に共通する思想がちょこちょこ見られて、「凛野冥さんの作品を読んでいるなあ」と感じられてよかったです。
ご感想いただき、ありがとうございます。嬉しい感想ですね。励みになります。
ややこしい話をいかに読みやすく書くかというのが、近年の私が執筆にあたって主題としているひとつですので、奏功しているようで幸いです。
ややこしい話をいかに読みやすく書くかというのが、近年の私が執筆にあたって主題としているひとつですので、奏功しているようで幸いです。
- 凛野冥
- 2023年 02月26日 22時08分
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