感想一覧

[一言]
ざまあ系のいいところってカタルシスだと思う
短くするとそれが薄れておもしろさがなくなる

[一言]
良いと思った点も悪いと思った点も大体他の方が書いてるから一つだけ学生のバイト＝新聞配達のイメージが強いのか都会だとそうなのだろうか？
新聞配達は基本配達部数で給料決まる（少なくとも地元では）ので田舎だと一軒一軒が離れてる為、徒歩でやるにはとてつもなくきつい上に余り回れる範囲が出来ない為、車とかバイク使う叔母さんやご年配の方のバイトになってますね。それでも金額あまり出せないですし。きついのと基本休みがあまりないし、テストや部活の度に休みくれと言われる事が多く、基本的に私以前いた場所では大学生以下の学生は基本雇わないとなってました。大会近いから朝練したいと言われても田舎は従業員数も少ないから定期以外は同時に言われると対応できないんですよね（私がいたところは誰か休み取ったら社員がそこを対応してましたがそもそも社員が所長と社員2人だけで一斉に来られると限界がある。）
都会だと人口は一定区画に密集してるし学生でも無理なく出来る区画もあるかもしれませんが、一定以下の人口の街だと恐らく今は同じ様になってると思います。

[良い点]
　簡潔にまとまって最後まで書いているところ。
　他の人も書いているけど、ここから各キャラクターの行動や胸の内、細かいやり取りを肉付けしていってこそ小説。
　恋愛中心でも良いしヒューマンドラマか群像劇として人間を掘り下げていっても良いと思います。
　そこが難しいっちゃ難しいですがw

[気になる点]
両親と幸奈の両親がさすがにやり過ぎだと殴り込み&連れ戻しに来た
↑
いきなり話が飛んだかと思った。何に対してやり過ぎなのか意味不明。
一人暮らしして彼女作っただけでは？
両親が相も変わらずお花畑思考なのか、地元に帰った幼馴染が被害妄想吹き込んだのか。


[一言]
なんか冤罪かけられて信じて貰えなかった。疑い晴れたけどなんか思い込み激しい。なんかバイト先で彼女できた。なんかしつこいから流れでざまぁ。
「なんか」ばっかりで中身が薄いんよ。
短編だからあえて端折ったようにも見えないし。


舞台が異世界か現実かに関わらず、現実的な話にしたいのか、空想的な話にしたいのか。
それによって各キャラがどう思考、行動するのか。
この肉付けが薄いから勿体ない。


偉そうにコメント書いてるけど良くも悪くもなろう感あるし嫌いじゃないよ。がんばれ。

[良い点]
良くある短編詐欺よりはオチまで書いてるからマシ
[気になる点]
まぁそれだけに大半がほぼ出来事の箇条書きで小説か？だけど(笑)
[一言]
この手の作品は溢れている　それこそピンキリだが
溢れる程度には需要があるから　長めに書けばそこそこ読まれるとは思うけど
キリ作品にならない為には　駆け足で誤魔化せた部分をしっかり掘り下げて　せめて作品的な説得力を持たせるしかないとは思う
いずれブラッシュアップした作品が出る事を期待してます

[気になる点]
高校入学して二か月経過し、バイクへ。
で、バイト始めて1年後なら高2のはずで、その先輩なら高3のはずなんで、その所修正された方が。
[一言]
作品としては面白いし、なろう的で有るから、高評価付けました。

ただ、個人的には冤罪事件とまで言わなくても、それに近いの経験してるし、大学時代の友人が高校時代にガチの冤罪被害受けてる身からすると正直冤罪物でざまあはどうなのかは有りますね。
友人の方は大学時代にこちらが帰省する中、彼はしませんでしたし、まあ仕送りはされてたけど、家族とは疎遠でしたね。
自分の方の体験では、疑い掛けられた友人庇ったら自分も同等扱い受けて、信じなかった人間（まあ騙されてた訳ですが）から詰められましたし、幸い相手側の嘘がバレて事無く得て、友人も自分も謝罪は受けましたが、まあ元通りは、無理でしたね。
ただ、その際も果たして信じられなかったとしてもの想いは有りましたし、今も・・・。

そういう実体験とか踏まえると、周り固められた段階で信じ切れるのかとか今でも自問有りますので。

まあ今作も主人公君の絶望は分かるし、絶縁も分かりますが、さてでは両親や幼馴染ちゃん責められまくるのかと言うとうーむですかね、間違いに気づいた後で謝罪はしてますし。

両親は、中学時代に人間関係壊滅した主人公君が寧ろ違う土地でやり直すの応援してないのはアレだし、主人公君のトラウマにどう見てもなってる幼馴染後押ししてたのもおいおいにしても。

又、幼馴染ちゃんも、一回切り捨てた人間（その段階で終了してた）に何年も固執し過ぎてた上に、明らかに脈無しなのに諦めるか、逆に駄目元の玉砕覚悟でアタックするでも無かったのは駄目でしたが。

[一言]
主人公の気持ちはわからないわけではないが、ひっどいストーリーだな
主人公の意地はよーくわかるけど、結局は底辺街道に真っすぐ進む自殺志願者だな
人生はどこかで妥協が必要だし、人は一人では生きていけない

因みに主人公の稼ぎというか生活の実態では学費稼ぎながらの独り暮らしは厳しいぞ
学校の成績を戻すことも拒否してるなら奨学金制度も利用しにくいし、学費免除制度も両親が存命で進学前の時点で同居だから利用できないとなると、ぶっちゃけ金銭面はどうなってるの？
国の補助無しには生活はできないし、自分の意地を通すといいながら、国の税金頼みというのなら他の人は何を思うのだろうか？

主人公は辛いことはあったんだろうが何だかんだで恵まれてるわけで、選択肢が無く一人で生きることを余儀なくされている人がいることを考えると、どうにも現実というのを軽んじてるようにしか思えなくて気分が悪くなった
創作ものだからというのはわかるが、最低限のリアリティは必要だとおもう
世の中、甘く見過ぎだよ

学校の謝罪は受け入れて、両親とも和解
学校は離れた場所を受験する
一人暮らしはするけど、両親の補助を受けて自分もバイトをして生活の糧にするというのが現実的かな
理性的に考えて妥協して、両親を利用するという考えができない子供の主人公なら読者が共感は難しいし、悲観的な未来しか予想ができないがな
例え幸運に恵まれたとしてもね

[一言]
新聞配達全然儲からないからちょっと気になりました
作品は面白かったです

[良い点]
こういうのでいいんだよ！ としか言いようがないです。
いつまでも後ろを向いていたのは幼馴染の方だったと言うオチも完璧でした。

[気になる点]
私は人間関係を安易に切る派だし当然の結果と思うが、仮に壱原に再構築の芽があったとしたらどこなのだろうな。
彼女はどこでチャンスを見逃した?
[一言]
覆水を盆に返すことに固執して新たに汲み直そうともしなかった愚か者らしい女。
そしてきちんと土台から積んでいって幸せをつかんだ彼。

信用というのはなかなか積み重ならないものだし、実際に壱原がしてたことはマイナスになった信用をゼロに戻すことばかりで何も積もうとしなけれはこうなるわな。