エピソード2の感想一覧

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[一言]
返信ありがとうございました。

改めて自分の感想を読み返してみたら、
「解放」のつもりが全て「開放」になってました。
思い込みの誤字、怖い……
開け放ってしまって、大変失礼しました。

「軽装」の解説、ありがとうございます。
覚悟の出で立ちだったんですね。
リュックだった理由も、納得です。
電話ボックスで東尋坊(のような場所)を連想しましたが、何処であれ救いの手があって良かった。
一方で、彼女の記憶から消え認識されなくなり、黒い影となった彼。やっぱりちょっと切ない……
一抹の寂しさを感じます。

不思議なお話は想像の余地がたくさんあるので、あれこれ考えを巡らせるのも楽しかったです。
例えば「影」も、故人とは全く関係ない別の存在と解釈すれは、バックストーリーが生まれ印象がガラリと変わります。
仰るように、読書の醍醐味ですね。

そして、ランキング5位、おめでとうございます!
たくさんの読者に、蒼あかり様の作品の魅力が伝わりますように。

気分転換したくなったら、ぜひまた執筆をお願いします。
3話目以降を楽しみにお待ちしてます♪
はるの恵 様

感想をいただける喜びに酔いしれております。
ありがとうございます。

思っていた以上に読んでいただけて、意外と需要があるのかな?と、思っています。
せいぜい、十数人くらいかと思ったんですが、皆さんこういう話もお好きなんでしょうか?
オカルト好きな変わり者作者的には、嬉しい誤算でした。

「笑うせ〇るす☆ん」っぽいのを想像して書いたので、まだまだ詰めが甘いとは思うんですが、今の私にはこれが限界です。
もっと、精進したいと思います。

これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
[良い点]
大切な彼の記憶を喪失したことで、結果的に執着を手放すことができて、大きな苦しみから開放された点。
これから明るい良い方へと向かえそう。
[気になる点]
季節に似つかわしくない、寒そうな装い……
え?あれ?まさか、既に実行後……とか??
[一言]
女性と青年を見守り佇んでいた影は、どんな表情をしていたのかな。
しょうがないなって、笑っていたんだろうか…
ちょっぴり切なさを感じました。

作品を読みながら飲んでたコーヒーが思いの外ホロ苦かったので、アリスちゃんに癒やされに行ってきます。
はるの恵 様

本当にありがとうございます。
やっぱり、感想をいただくのって嬉しいですね。ウキウキします。

気になる点の寒そうな装いなんですが、覚悟を持っての出立だったので、身軽な服装のつもりでした。
方法も色々考えたと思うんです。その荷物を数種類持ち込むために、小さなバッグではなく、リュックと言う少し大き目で両手が空くもの。
いや、実際ここまで念入りにするかは想像するしかできないんですが。

思い出を胸に前へ歩ける人は良いですが、過去を振り返るしか出来ない人には荒療治も必要だと思ったんです。
彼の分まで幸せに生き続けることが、最大の供養になるのではないかと思います。

この短編は気分転換に丁度良いんです。
たぶん、また書きます。ネタはあるので。いつになるかはわかりませんが、またお目にかかることがあれば、読んで下さると嬉しいです。

ありがとうございました。
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