感想一覧

[一言]
そこに存在することを許されているものに対して、自分はそれを許されていないと感じてしまう。
穏やかな語りの中にも　主人公の緩やかな絶望が垣間見えて、胸が痛くなりました。
主人公をここまで追い詰めてしまったものが何なのかはわかりませんが、いつか主人公が腕の痛みを感じずに目を醒ます日がきてほしいと切に思いました。
溶解少女さん、ありがとうございました。