感想一覧

月神さん、お読みいただき、またわざわざご感想を残していただきありがとうございます！
気になる点含めてご感想をいただけるのはとても参考になり、励みにもなります。


描写や設定について褒めていただきありがとうございます。
設定については細部まで練ったわけではなく、構想段階のものを勢いのまま書いたようなものなので、甘い点などがあるかもしれません。

ただ、個人的にも人物を魅力的に描くことはできたかなと思っております。


改行についてもご意見助かります。

ちなみにご感想をいただいたことに甘えてさらにうかがえれば大変ありがたいのですが、この場合の改行とは、段落と段落のあいだの空白行のことになりますか？　それとも単に改行の頻度のことでしょうか？

空白行や改行頻度については作品のニュアンスによって変えていて、例えば別作品の『Escape from 底辺（EFT）』では、軽い調子にしたいために空白行を入れ、細かめに改行も挟んでいます。
逆に作品としてあえて暗く重い雰囲気にしたい場合には、読みやすさを犠牲にしてでも（それで読者が離れたとしても、描きたい世界観を追求するために）空白行は入れず、改行頻度も下げています。

こちらの作品は重くする必要はありませんので、ご指摘のように読みやすさのため、空白行を入れてもいいかと思っております。いずれまとまった時間をとって、改訂したいと思います。


とても面白い、とおっしゃっていただけたのは大変うれしいです。
返事が長くなり申し訳ありません。
ぜひ引き続きお読みいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

いつもコメントありがとうございます！

ラストシーンお褒めいただき、とてもうれしいです。
幸太と美咲は私にとって特別な二人で、どこまでもまっすぐで優しい愛情と、素敵な思い出をつむいできた彼らに、ふさわしいラストシーンを贈ることができたんじゃないかなと思っています。

いつもコメントありがとうございます！

最初の着想段階では美咲も同じ境遇であるという考えはなかったのですが、最終的にそのようにしました。
この部分は、ある意味では二人の再会の場面と位置づけることができます。

幸太が大人っぽいのは当然ですが、実は美咲にもところどころそういうところがあって、その理由として、この場面があったりします。

いつもご感想ありがとうございます！
大変励みになります！

どこまでもどこまでもまっすぐに愛を伝えようとすると、甘い言葉、甘い態度、甘いシチュエーションになりますね。

ふたりの関係はこれから少しずつ、変わっていきます。
引き続きお読みいただけたらうれしいです！