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[良い点]
おはようございます。

いや~、全く同感です。

私も、もし手書きだったら、小説なんて書けませんでしたもの。

「ブラインドタッチ」はできませんが・・・たった二本指で打っていても、手書きよか10倍は速いです。

PCですと、文字訂正も推敲も容易ですし・・・難しい漢字も「あれ、どう書くんだって??」なんて無駄に悩む時間も少ない。

ただ、私の個人的な話で恐縮ですが・・・未知の外国語の文字を練習したり、その文字で文章を書くときには、PCでは困難ですので、完全な手書きになっちゃいますね(泣)。

まぁ、PCに、それ用の文字フォントをインストールすればいいだけなんですけれどネ。

海外でも、たとえば「刑事コロンボ」の1970年代初めごろの作品でさえ、劇中に登場する推理作家の使っていた小説執筆のための手段・方法は、「原稿用紙」ではなく・・・すでに「タイプライター」でした♪

もっとも、タイプライターでは、「誤字脱字」の訂正ができないので、もう一度最初から打ち直しになっちゃいますけどね・・・。

それにしても、日本の昔の文豪は大変でしたよね!

みんな、原稿用紙に直接手書きで書いて、「落書き」のごとくの書き込み、推敲や赤ペン訂正の嵐ですもん。

私は、今でもPCでの文字入力は苦手な部類の人間ですが・・・ほんっとにキーボード入力をおぼえてからは、「思いのたけ」をよどみなく書き連ねることが「流暢に」なって、助かってます♪

本当にいい時代になりました。

では・・・。

m(_ _)m

コメントどうもです~~。
昔の文豪は大変だったろうなと思います。
グチャグチャの原稿用紙は、たぶんそれはそれでひとつの芸術作品だったかもしれません。

昔の人は偉かったと、心の底から思います。

いまのパソコンでの執筆は、まあそれから比べると、なにかしらを削いでる部分はあるかもしれませんが、そうであっても総合的にはパソコンでの執筆を選びたいな。
[良い点]
同感です。
私もパソコンがなければ、書けません。

私は古い人間でして、書き始めは手書きでした。
それが、自分の字が嫌いで、それでも書いていたら気が狂いそうな感じかな。(誇張あり)
それを、筆記具のせいにしてみたり→今でも引きずってます。

昔、ワープロ専用機ってありました。それを経てパソコンへ。

やっぱ、パソコンが無ければ書けません。読むことはできても、書けない字が多すぎる。
漢字、日本語難かい過ぎる。昔の作家は物凄いスキルがあったのですね。
今は作家の垣根なんか無くなり、その分『どうかな?』と思うものが多くなったのかな。
そんな気がします。
コメントありがとうございます!
文字には情念がやどりそうですよね。
だから、字にも芸術的な価値があるわけですけど、図像としての文字にはわたしはあまり重きを置いていないかな。
フォントを変えたりとか、漢字を開いたりすることで、図像的な役割ももちろんあるのだろうけれど、デジタル的な画一化された文字をつむいでいって、なにかしらを表現するほうが好きです。
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