エピソード342の感想一覧

メクレンジック夫人は、自分がそうと思い込んだことを肯定してくれないと、「分かってくれない」と一言で済ませるタイプですね。
ただ、愛していた伯爵の死を受け入れられず、どこかに理由をつけて、憎むことで悲しみと戦っているというのも、今回の大きな理由になると思います。

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ルチルが使った「わっしょい」も、ルクセンシモン公爵家が使う「スポーツ」も、ぜひ機会があったら使ってみてください。
「わっしょい」は場面を選びますが、「スポーツ」はさらっと使えますのでd(^_^o)笑

どこまで触れたかは、閨の授業なので、まぁ、はい、大切なところまで全てじゃないでしょうか(>_<)
アズラやジャスは好きな人以外手すら繋ぎたくない派ですが、フローはシトリンの為ならと意気込んでしまう派なので。
「好奇心に負けただけ」というのはシトリンの感想なだけであって、フローは本気で「その方がシトリンを傷つけないで済むと思った」んですよ。
彼、ちょっと空回りしちゃうタイプですから。
これを機に、「何でもシトリンに相談してから」に変わってくれればなぁと思います。

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日本に生まれての設定ではなくて、数日だけ日本に来ちゃいましたのデートなら、まずはあらゆる乗り物に乗せてアズラの反応を見ると思います。
転移陣と馬車と馬だけの世界ですからね。
大勢を乗せて動く乗り物に、きっとキョロキョロしてもらえると思います。
飛行機なんて「僕が絶対に守るからね」と言いながら、ずっとルチルの手を必死に掴んでいるんじゃないでしょうか(笑)

乗り物体験が終わったら、チームラボで幻想的な体験をしてもらい、アイドルのコンサートに行って踊りを覚えてもらって、スカイツリーで夜景を見る。

色んな感動をしてもらった後に、4Dでホラー映画があればいいなぁと思います。
富士急のお化け屋敷は怖いのは怖いんですが、歩く形式で迫ってくるお化けさんは人間なので、ルチルを守ろうと反射的に殴っちゃいそうで連れていけないかなぁと。
ほら、だってね、ルチルは怖くなくても、ここぞとばかりにアズラに守ってもらおうとしますから。

そして、もちろんネズミの国には行かないとですね。
顔を輝かせてくれること間違いなしだと思います。
元の世界に戻ったら、チュロスとティポトルタを作ってほしいと、ルチルに遠回しにお願いしそうですね。

と、妄想がとめどなく溢れてしまい、長くなりすみませんでした。
もしものお話は、いつかSSで書いてみたいと思いました。

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