エピソード53の感想一覧
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[一言]
氏親の死に対して結に責任がないかというとないとも言い切れないわけで。
とは言え結への氏康の認識がちょっとできる子程度で義元の話などから夢で未来視ができる娘レベルまで至っていないので彼女の責任ともいえない。
この辺り読者視点での知識を持ってるのにどうにも使いこなせない事への気持ちは複雑です。
嫁入り後はもっと知識が活かせるようになるのでしょうが氏真の妻としてのチートになりそうですね。
氏親の死に対して結に責任がないかというとないとも言い切れないわけで。
とは言え結への氏康の認識がちょっとできる子程度で義元の話などから夢で未来視ができる娘レベルまで至っていないので彼女の責任ともいえない。
この辺り読者視点での知識を持ってるのにどうにも使いこなせない事への気持ちは複雑です。
嫁入り後はもっと知識が活かせるようになるのでしょうが氏真の妻としてのチートになりそうですね。
エピソード53
拙作にそこまで感情移入していただいて、本当にありがとうございます。
主人公にとって大きなハンデの一つとなっているのが、『いつ、何が起きるのか』『今は西暦何年なのか』分からないという点にあります。
また、彼女はある時点まで、自分が転生した先をパラレル戦国時代だと思い込んでいるため、『史実イベント』にどんなスタンスで対処すべきか、方針が定まっていません。
彼女が自身の現在地を紛れもない現実であると再認識し、破滅を避けようと奮闘を始めるのは、『それ』が起こった後、運命が下り坂に差し掛かってからの事になると思います。
主人公にとって大きなハンデの一つとなっているのが、『いつ、何が起きるのか』『今は西暦何年なのか』分からないという点にあります。
また、彼女はある時点まで、自分が転生した先をパラレル戦国時代だと思い込んでいるため、『史実イベント』にどんなスタンスで対処すべきか、方針が定まっていません。
彼女が自身の現在地を紛れもない現実であると再認識し、破滅を避けようと奮闘を始めるのは、『それ』が起こった後、運命が下り坂に差し掛かってからの事になると思います。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 07月23日 23時09分
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