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[良い点]
先に動画を視聴し、最初は異世界に転移した人が残された家族のことを歌っているのか……それにしては切ない感じ?と思いました。(汗)
南方戦線で亡くなった方がお彼岸に還ってくる歌だったんですね。

アホリアSS さま

読んで、聞いて下さりありがとうございます。

短い文章では、ちゃんと世界を表現することが出来なかったのです。
言葉選びの難しさはまだまだ高い壁です。

南の島で亡くなった若者は骨も遺品も戻れませんでした。
それを憂う若いころの妻に似ている孫に思いを託すのです。
また帰ってくるのは、お盆でしょうかね。
仙道アリマサさまの絵も夏祭りでしょうか。
きっと、戦争で引き裂かれた若い夫婦には、夏祭りでの美しい思い出があったのでしょう。

深く読み取ろうとしてくださり嬉しく思います。

感想を書いて下さりありがとうございました。
[一言]
はじめてコメント失礼いたします、企画の動画とあわせて拝見しました。
失くした人を想う側は、辛く苦しく、どんなに痛かっただろうと、何もできなかったという思いにずっととらわれる気がします。詩を拝見して、もしかしたら先にいった人たちは、穏やかな世界で、心配しないでねって思ってくれてたりするのかなと、少し救われたような気持ちになりました。「絵本のような世界」という言葉がすごく印象的でした。
曲とイラストが付くと、この詩の中の人物たちの物語がより鮮明に感じられて素敵ですね。読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: momo_Ö
  • 女性
  • 2023年 03月01日 09時58分
momo_Ö さま

読んでくださり見てくださり、ありがとうございます。

亡くなった人を思うとき、特に戦争で南の島で亡くなった方などは亡くなるまで惨い思いをされたのだろうと心を痛めます。
そして、願うのです。
穏やかな世界で、今は痛みも苦しみもないように。と。
そして、亡くなった方も思うのでしょう。
自分は戻れなかったが、それを悼んで日常を壊さないで欲しいと。

仙道アリマサさまに修正してもらいながらも、聞き取りにくい言葉などがありました。
それでも、曲の中に世界を感じ、人を感じてくださって本当に嬉しく思います。

感想を書いて下さりありがとうございました。
[一言]
夏の日に読みたい、しんみりくる詩でした
たたかいの終わった世界
いつまでもそのまま穏やかな時が続きますように
  • 投稿者: 鞠目
  • 2023年 02月24日 00時01分
鞠目 さま

いつも読んでくださりありがとうございます。

初めてこの曲を聴いたのは去年の夏だったように思います。

その時に書きたい物語が抜けずに、なんとか詩に凝縮しました。

若くして亡くなった人。
それを受け入れなければならない家族。

今の日本は本当に恵まれているんだ。
だって、家族を戦いに取られることはないんだから。
住む場所を追われることもないんだから。

>いつまでもそのまま穏やかな時が続きますように

はい。
その一文が全てです。

感想を書いて下さりありがとうございました。
[一言]
終戦記念日を思い出す感じがしました。
お婆さんに似ているということは、今は穏やかにお過ごしなのでしょう。
語り手は静かに彼女の幸せを見守っておられるのですね。
早く平和な日々になるといいですね。

瑞月 風花 さま

読んでくださりありがとうございます。

はい。戦争で亡くなった方が出てきました。
この曲を初めて聞いたのは、夏だったように思います。

詩の中の彼は、今は綺麗な海の白い砂の上にいるそうです。
身体も遺品も日本には帰れませんでした。
きっと、日本で待っていた方は死を受け入れられずに辛い思いをされたでしょう。
それでも、きっと心は自由に、そしてお盆のころは家族たちを見守るために家に帰ることが出来るのです。

ウクライナは戦争が起こるまでは遠い地でした。
しかし、そこには夫の師匠ともいえる人がいました。
ロシアにも私の尊敬するアニメーション作家がいます。

本当に、早く戦いが終わって欲しいです。

感想を書いて下さりありがとうございました。



[一言]
戦争で亡くなったのでしょうか。
絵本のような美しく苦しみも悲しみもない世界。残された人たちは、亡くなった人たちがそういう世界に行くのであればいいなと願いそうです。
生きて苦労を重ねざるを得ない人々への優しさに満ちた詩のように思いました。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2023年 02月23日 14時23分
砂礫 零 さま

読んでくださりありがとうございます。

戦争で南の島で亡くなった人です。
身体も遺品も戻れなかったので、家族はきっと死を受け入れることが難しかったでしょう。
彼は、青い空の下の海の底、白い砂の上にいます。

若くして家族を思いながら戦い亡くなった人、
若くして伴侶を失い残された悲しみと苦しみを乗り越えて生き抜いた人。

せめて、「もう苦しくはない」と皆に伝えたいです。

日本人は特に体が戻って供養して、「死」の一区切りが出来る民族です。
でも、私は願うのです。
心は戻れたんだよと。きっと、もう痛くはないんだよ。と。

書きたい気持ちを汲み取ってくださり、詩を書いた意味が報われたなぁと感じております。

砂礫さま。いつも、ありがとうございます。
[良い点]
切なくて美しい詩ですね°・(ノД`)・°・
動画になるのが楽しみです( ´艸`)
ひだまりのねこ さま

早速読んでくださり、ありがとうございます。

>切なくて美しい詩

はうっ(''◇'')ゞ
なんて素敵なことをっ!!
嬉しいお言葉をありがとうございます。

動画になったら嬉しいですが、今はご不調のようですので「待っていないよ」と思って伝えるのが良いのかもしれませんね。
ちょっとFAとかもらえたら嬉しい。気持ちはある……

感想を書いて下さりありがとうございました。
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