感想一覧
▽感想を書く[一言]
はじめまして、企画から参りました。
「電子の海に漂う君へ」をイメージされたとのことで、そちらも拝読しました。
個人的な感想で恐縮ですが、私自身が過去に経験した身近な死や、そこから何年も立ち上がれなかったこと、つい当たり前に思ってしまいがちな日常、ほんとうに普通の時間こそが大事なのだと考えるに至った経験に照らし、噛みしめるように読ませていただきました。
穏やかな風景の中に、たしかな想いが感じられました。読ませていただきありがとうございました。
はじめまして、企画から参りました。
「電子の海に漂う君へ」をイメージされたとのことで、そちらも拝読しました。
個人的な感想で恐縮ですが、私自身が過去に経験した身近な死や、そこから何年も立ち上がれなかったこと、つい当たり前に思ってしまいがちな日常、ほんとうに普通の時間こそが大事なのだと考えるに至った経験に照らし、噛みしめるように読ませていただきました。
穏やかな風景の中に、たしかな想いが感じられました。読ませていただきありがとうございました。
momo_Ö 様
お読みいただきありがとうございます。
大切な人を亡くされて、日常、普通の時間の大切さに気付く、そんなご経験をされたのですね。私もまさにその通りに思います。
今回の歌は、死別した私の友人をイメージして作詞したものです。
東京に出て初めてできた友人で、就職しても交友を続ける仲でした。親しくしていたつもりなのに、たまに会うときの変化を見逃していて、数か月後、気が付いた時には手遅れとなってしまいました。二十代半ばの逝去でした。
最期のメッセージは私宛で、何かできることがあったのではないかと、悔恨が消えませんでした。数年を経て、自らの体験を基にした文芸に記録できるくらいに受け入れることができるようになりました。
日常って大切、身をもって、そう教えてくれたような気がします。
学問と音楽を愛した友でした。今頃は、「勝手に小説にしたな」と言いながら、苦痛から解放され、涅槃の彼方、あの頃の笑顔で微笑んでいると思いたいです。
お読みいただきありがとうございます。
大切な人を亡くされて、日常、普通の時間の大切さに気付く、そんなご経験をされたのですね。私もまさにその通りに思います。
今回の歌は、死別した私の友人をイメージして作詞したものです。
東京に出て初めてできた友人で、就職しても交友を続ける仲でした。親しくしていたつもりなのに、たまに会うときの変化を見逃していて、数か月後、気が付いた時には手遅れとなってしまいました。二十代半ばの逝去でした。
最期のメッセージは私宛で、何かできることがあったのではないかと、悔恨が消えませんでした。数年を経て、自らの体験を基にした文芸に記録できるくらいに受け入れることができるようになりました。
日常って大切、身をもって、そう教えてくれたような気がします。
学問と音楽を愛した友でした。今頃は、「勝手に小説にしたな」と言いながら、苦痛から解放され、涅槃の彼方、あの頃の笑顔で微笑んでいると思いたいです。
- 電子の海の海月
- 2023年 03月05日 20時40分
[一言]
素敵な歌だなと思いました。とてもきれいな言葉でとても力強い感じがします。読ませていただきありがとうございました。
素敵な歌だなと思いました。とてもきれいな言葉でとても力強い感じがします。読ませていただきありがとうございました。
感想頂けて嬉しいです。
4年目にして初めての感想です。
言葉の響き、詩には興味があったのですが、なかなかうまくまとめられず。
今回できたのは、仙道様が曲で枠組みとストーリーを作ってくださったお蔭です。
きれい、力強い。今回は、「太陽」以外、全て和語、音読み無しで揃えてみました。統一できたのが、そう思っていただけた要因の一つかもしれません。
お読み頂き、ありがとうございました。
4年目にして初めての感想です。
言葉の響き、詩には興味があったのですが、なかなかうまくまとめられず。
今回できたのは、仙道様が曲で枠組みとストーリーを作ってくださったお蔭です。
きれい、力強い。今回は、「太陽」以外、全て和語、音読み無しで揃えてみました。統一できたのが、そう思っていただけた要因の一つかもしれません。
お読み頂き、ありがとうございました。
- 電子の海の海月
- 2023年 02月27日 12時46分
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