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[良い点]
以前拝読させていただきましたが、もう一度読み返して感想致します。
連載物を完結させるときの想いは、何とも言えないものがありますよね。

私は完結させる最後に「了」と入れることに決めていますので、この文字を打ち込むときに小説を書いていてよかったなあと実感致します。
だから、完結させたときに感想をいただけると、言葉では表せないほど感動します。
ただ巻き芳賀さま

完結させるときって最高ですよね。

私も小説を書いていて良かったと思います。

最後に「了」と入れるってかっこいい!

私も次からやってみようかな?

たしかに最後に感想いただくと格別ですよね(´艸`*)
[良い点]
 はじめまして。少しこのエッセイのトピックとはズレた話になるかもしれませんが感想をば。

 私も執筆をしてまして、当方のスタイルは「一章分を書き溜めてから毎日吐き出す」という形なんです。

この方式だと、このエッセイで語られている
>メリット② 改稿や手直しが出来る
やはりコレにはすごく共感できます。

 私の場合、一つの章を書き上げてからの投稿は、後から「あれ? ここのところ、よく考えたら変じゃね?」と章が終わった後に気づいたりすることがあって、それを気づいた時、もしくは投稿時に再確認する際に手直ししたりすることが多いですね。
 これはストーリー展開のみならず、単純な文章の構成(やけにわかりにくい文章になってるor順番が違う)や誤字なんかを自分で再確認できる、というのも大きいです。


>でも、完結予定の十万文字を超えた時点で……アレ? まだ序盤……主要人物すら出てきてない。

 これ、すごくわかります。
 私も長編執筆中、「あれ、まだ一章が終わったところなのに20万文字超えてる……?」なんてことになっていました。単純に処女作で、短い文章にまとめることができていないだけかもしれませんがw
[気になる点]
 私としては、一週間だけだと「冷却期間が足りないんじゃないか」というという印象です。人間、一週間程度では執筆時の熱暴走状態が治まりませんw
 私自身がライブ感というのをあんまり気にしないから、というのもあるかもしれませんが。
[一言]
 現在初投稿作品なのでまだ私の作品は完結に至っていませんが、
> 数か月間ずっと時間を使って、手を動かして、頭を使って心を揺らしながら書き上げた物語。
> それは紛れもなく私自身であって、生きてきた証であって、私の人生そのものなのです。
> だから涙が出る。

 多分私もこうなるだろうな、という予感はしています。
 私の場合は「どこかの世界で本当にこういうことが起こってて、それを何かの弾みに私が受信してる」という感覚で書いてまして、執筆に至ろうと思ったのもそういう直感が走ったのが原因でした。その受信を可能な限り正確に再現するのが私の仕事だと思っています。
 実際、途中ですが物語の核心に迫る部分を執筆してた時には私は号泣しっぱなしでした。ついにここまでたどり着いてしまった……と。また、主要キャラを死なせてしまう際にも、『死なせるなんてかわいそうすぎる、私にはそれを変える力がある、でも物語のためには……!』と何度も自問自答を繰り返してました。
 きっと完結させた時、私はもっと号泣してしまうのかもしれません。ですが、物語というものは完結させるために存在するものだと信じていますので、私も最後まで走り切りたいと思ってますし、このエッセイを読んでそれを確信できました。結果がどうあれ、私も頑張ってみたいと思います。

 素晴らしいエッセイをありがとうございました!
星々導々さま

連載百万文字突破おめでとうございます~(≧▽≦)

私も処女作は120万文字超えとなりましたので、ぜひともこのまま完結目指して楽しんで欲しいです~(´艸`*)

>「一章分を書き溜めてから毎日吐き出す」

そうですね、私もそれが理想的だと思います。

ただ、私の場合それだと楽しくないというか、いつも何か投稿していたい性質なので、週単位で書き溜める方法に落ち着きました(笑)


>一週間だけだと「冷却期間が足りないんじゃないか」というという印象


私は切り替えが速い方なので、翌日には忘れているので大丈夫(駄目なやつ)なのと、執筆をある程度長くやっていると、必ず壁にぶつかるんですよね。処女作の時のような熱と勢いが必ず無くなってきますので。

そうなってきたときに、モチベーションになってくるのが、楽しいという感覚。描いていることが楽しい、楽しいから書き続けるという好循環が生まれるのです。ライブ投稿の一番の効能ですね。

一か月書いて完成させて、反応が得られればまた頑張ろうと思えますが、あまり反応が得られなければ心が折れてしまうかもしれません。

執筆は時間も作業も労力が大きいですから、それに見合う反応が欲しくなりますが、実際にそれに見合う反応を得られることは少ないです。

処女作は元々がゼロなので、もらえた反応がすべてプラスになるので、楽しいだけなのですけれど。

そして、その欲求のハードルは作品を重ねるごとに大きくなっていきますからね。

多くの方が筆を折ってしまうのは、そのためだと思っています。

自分が楽しく書き続けられるやり方を見つけることはとても大切なこと。

このエッセイがそのためのきっかけや参考になったらとても嬉しいです。

嬉しい感想ありがとうございました(≧▽≦) 
[良い点]
このエッセイを読んで、がぜん書きたくなりました!
両方のイイトコロを活かせる書き方ですね!
私もすぐ公開したい……でも後で大きな修正があると困る……と困っていたので、とても良い方法を教えていただきました!

両方のイイトコロを取るという発想はなかったので、目からウロコでした!!
[一言]
活動報告に私のエッセイをご紹介くださって、ありがとうございました! たんばりん様が「ひだまりねこさまの割烹から、面白いエッセイがあるって飛んできました」と感想欄に書いてくださって、大喜びしています♪

ご受賞、おめでとうございます! 益々のご活躍をお祈りしています☆
ソウ マチさま

そうですか~!! それは良かったです~(´艸`*)

良いとこどりと言えば聞こえは良いのですが、虻蜂取らずになる可能性もありますので、合う合わないはありそうですけどね。

試してみる価値はあると思いますよ~(≧▽≦)

エッセイはとても素晴らしかったので紹介させていただきました(´艸`*)

お祝いも感謝です(/ω\)
[良い点]
完結まで執筆おめでとうございます! 長編を最後まで書き切ったのすごいです!
ライブ感がありながらの投稿楽しいですよね。感想の届き方も緊張感が違うと思います(いろんな意味でドキドキ)
自分の執筆スタイルを見直す良い機会になりました。作者さんのこういう話を聞くの楽しいですね。

みずがめさま

ありがとうございます(≧▽≦)

これでも長編は必ず完結させているので、安心して読んでいただけるのです~。

ライブ投稿はやらかしもありますけれど、そこも楽しめる部分ではあるので、やはりやめられないですね(´艸`*)

皆さまそれぞれ違って皆良いのだと思います。
[一言]
 長編作品は、本当に我が子のように可愛くて手放すのが辛いですよね。
 私は長編作品書けないので、書ける人が羨ましいです。
 書いてる間は色々な想いがあるのでしょうね。
 でもいざ完結が見えて来るともっと深い想いが込み上げてくるのでしょう。
 ご苦労様でした。m(_ _)m
石猫錯理さま

そうなのですよ。
完結=手を離れる ってことですからね。

長編は谷に橋をかけるような作業だと思っています。

めちゃくちゃ大変ですけれど、その分完結した時……

これが私の作った作品なんですって、ずっと残る見える証になりますからね。

評価とかそういう事ではなく、私はそんな証を残したくて書いているのです(´艸`*)

労わりの言葉、とても励みになっています。いつもありがとうございます(≧▽≦)
[良い点]
長編連載完結、おめでとうございます!
私は完結まで書いてからでないと投稿できない派です。
「毎日書きながら投稿するというライブ感を楽しむスタイル」って憧れなのですが、才能がないとなかなかできないと思います。
私は、書き上げてから矛盾や間違えに気がついたりすることがよくあるのです。
数日間の連載中でさえ修正することが出てくるため、毎回ひやひやしながらの投稿になってしまいます。
ゆとりがあるときは、いただいた感想からヒントをもらって書き加えたりもするのですが、ライブ感としてはこのあたりが限界かなと思っています。
いつもぎりぎりまで変更があって、何話にするかも決められないので、ワードで管理して、予約投稿もしたことがないのですが。

未完の小説はたくさん眠っています……。
やはり完結はいいですよね。
涙が出るくらい頑張って作り上げたその努力と実績、すばらしいと思います。
本当におめでとうございます!
石江京子さま

ありがとうございます~(≧▽≦)

今回書き溜めをしてみて、おっしゃることはとてもよくわかりました。

数日寝かせるだけでも直したい箇所たくさん見つかりますよね(-_-;)

それでも、私の場合ライブ感の持っているメリットが上回っただけのことなので、やはり最終的には各人の求めていること、バランスで良いのかなと思っています。


面倒臭がり屋ということも大きいですが(笑)

出さなければ無いものと同じ、だから書いたらすぐに出さないと不安になるのです。データ消してしまったら泣いちゃいますから。

 
毎回泣いてしまいますね。これからもたぶん変わらないと思います(*´▽`*)

嬉しい感想ありがとうございました<(_ _)>
[一言]
いま執筆で色々と悩んでいるところだったので、気付きの多いエッセイでした。
なんか書いててどうしても納得できないというか、細かいところばかり気になって投稿する自信が持てなくて。
ウダウダずーっと悩んでるんです。

ライブ感いいですよね~。
書いてて楽しいって思えるのは、生み出した作品を自分自身が楽しいって思える時だと思うのです。
自分にとっての名作が今まさに生まれている瞬間に立ち会えるみたいな。
あの感覚はどこへ行ってしまったのか……
たらこくちびる毛さま

ああ、わかりますよ~その感覚。

私も書きなれたゆえの自信のなさは常にあります。

ただ、経験上考えて、練って推敲した文章は、感覚と勢いで書いた文章を超えられません。私の場合ですけどね。

不完全さよりも、フレッシュな感覚を失ってしまうのが嫌なので、えいやって出してしまいます(笑)

直すのは後からでも出来ますからね←(しないネコ

良い作品、面白い作品を書こうとしなければ戻ってくると思いますよ、その感覚(実体験)
[良い点]
最終章まで書き上げた上で随時投稿するか、それとも章ごとに書き下ろしていくのか。
連載作品の執筆と更新には様々なアプローチ方法が御座いますが、どの方法が書きやすいのかは本当に人それぞれですよね。
普段と異なる執筆方法へのチャレンジが御自分に適した執筆方法の再確認に繋がったというのは、実りの多い実験となりましたね。
[一言]
私は完結まで書き溜める派なのですが、デメリットの②と③には実に共感致しました。
投稿する章の順番を間違えたり、短編の草稿を連載作品の最新章としてに間違って投稿しないよう、連載作品の更新や執筆中小説の管理には細心の注意を払っています。
大浜 英彰さま

はい、実のある実験でした。

おい、大浜さまはやはり書き溜め派ですか!!
完成度の高い練られた作風なので絶対にそうだと思ってました(´艸`*)

私は大雑把な性格なので、どうしてもやらかしてしまうのですよ~( ノД`)シクシク…
[良い点]
執筆、お疲れ様です。
脱稿おめでとう。
[一言]
自分に適した方法を再認識できてなによりです。
(逆にライブが無理。少し間を置いて、クールダウン期が欲しいのです)
プロット作らないのは一緒~。
礼(ゆき)さま

ありがとうございます~(≧▽≦)

実際にやってみないとわからないこと多いですよね。

ライブの未完成さとクールダウンによるチェックのどちらも欲しかったので、ハイブリッドさせてみました(´艸`*)

プロット仲間~(*´▽`*)
[良い点]
>連載は孤独な作業です。かなりのエネルギーを持って行かれるので、連載中は何でこんな想いしながら書いているんだろうと自問自答の繰り返しです。

読み専で執筆はしませんが、なんとなくわかります。
昔、私が就職するときの入社試験で“我社の志望動機”を作文で出すという課題がありまして、

「就職の難しい時代だし動機なんて生活のため以外は無いだろう?入ってから何やらされるかわからんのだし」

と思っていたので、心にもない綺麗事を創作しました。
ハイ、死にそうなぐらいの苦痛でしたね。二度とするもんか!と思いました。

だから、創作・執筆してなろうに投稿される人たちには尊敬の念しか湧かないのですよ。
[気になる点]
対価を出さずにただ貪るだけ・貶めるだけの人たちに、どれだけの労力をつぎ込んだか想像する一助になってほしいですね。

私の感想が、執筆で消費したエネルギーの対価になっているのかいつもドキドキですよ。
[一言]
いつもありきたりで陳腐にならないかと不安になり、独創性を出すために感想大喜利に奔っていますが心から思うのですよ。

完結おめでとうございます! \(*≧∀≦*)/
そして、読ませていただきありがとうございました!

フライングで申し訳ない。
黒うさぎさま

ありがとうございます~(≧▽≦)無事完結しました~(≧▽≦)

そうですよね~。好きじゃなければとても労力に見合わない作業ですよね(笑)

今でこそ感想もらえますけど、以前はまったくもらえませんでしたからね。
そもそもの話、百万文字書いても一円ももらえませんし(-_-;)

さらにいえば長編の場合、数か月かけて完結させても、もらえる評価は三十分で書いたエッセイに負けますからね( ノД`)シクシク…

黒うさぎさまの感想は見た瞬間わかります(´艸`*)

誰よりも個性的で独創的な感想ですから~(≧▽≦)
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