エピソード5の感想一覧

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[一言]
王族から除籍されて庶人に落とされた直後に、今度は女神への不敬発言ですか。
そういえば「封神演義」でお馴染みの殷の紂王も、女神の女媧に対する不敬発言で天子としての徳を失っていました。
金朝の海陵王に続いて殷の紂王に匹敵する振る舞いをするとは、フィリップ(元)王太子の暴君度はかなり高いですね。
しかも海陵王や紂王の横暴は即位後からが本番なのに、フィリップ(元)王太子は即位前からこれですからね。
国家存亡の危機はありましたが、彼の即位を阻止出来たのは結果的に幸いでしたね。
大浜 英彰様
感想ありがとうございます!
愚かな権力者というのは、基本的に自分が絶対的なもの、と考えていると思います。相手が女神様であっても...

>紂王
史書では悪評が高いですね。「酒池肉林」が有名ですね。
いつの世も、どうしてこのような暴君が現れるんでしょうね。
多少贅沢してもいいので、きちんと政治をしてくれたらいいんですけどね。
お読みいただきありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
とても面白かったです^^ 聖女システム、やはり重要でしたね。その発想が凄いです。宰相により語られる魔法道具研究所の経緯など、明かされていく真実にも惹き込まれました。

冒頭からルナが人を見る目が少しクールだと思っていましたが、ラストを知ってよく分かりました。国が滅んでもいい、と言いつつも、ルナが怒っているのは国王や王太子に対してで、他の国民には意外と(?)優しいところも印象的です。
[一言]
ラストの会話もとても面白かったです^^つくり込まれていて、最後まで楽しませていただきました。ルナはきっと今も別の世界で活躍しているのでしょうね!
逢乃 雫様
感想ありがとうございます!
先日も申し上げた通り、聖女システムについてはかなり考えたので、そこをご評価いただきとっても嬉しいです。

はい、ルナは婚約破棄の辺りから、この国の膿を出すことで解決するつもりだったので、滅ぼすつもりはありませんでした。
ラストのオチもご覧いただき有り難く思います。
とても光栄なご感想ありがとうございました。
この度は最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
ルナがタイムマシンという無茶振りを受けてから、
あの手この手で王や王太子をやり込めていく様が痛快でした。
しかしながら、国が滅ぶようなことがなくてよかったです。
ラストは、ルナもまた色々な世界を見守る者のような存在だったということでしょうか。
面白かったです!
エタメタノール様
感想ありがとうございます!
>痛快でした。
とっても嬉しい感想です。勧善懲悪は書いてても楽しいですね。
ルナはかなり前から滅ぼすつもりはなかったように思います。
最後の方はちょっと散々脅かしてやろう、みたいなところがあります。

えっと。
ルナも女神です。(本編最後で明らかになります)
まず…
300年前にリートリアが聖女システムを創ります。

ーここからは本編に記載されてないお話ですー
それから100年後地球で最先端技術の研究員の女性が事故死します。(この時の地球時間は2020年です)
(名前がないのでルナ(仮名)とします)
この時リートリアによってルナ(仮名)は一緒に神界に行きます。そこで、ルナ(仮名)は女神に昇格します。
そして、リートリアと一緒にコンビとして様々な依頼をおこないます。
それから約200年後本作品の依頼が来ます。

その頃王国のルナは父親の子爵が雇った暗殺者によって殺害されます。
このタイミングで、女神ルナ(仮名)が王国のルナに乗り移ります。長いスパンではありますが、ここで転生したということです。
父親の子爵は暗殺が失敗したのだと勘違いをします。
そしてルナは魔道具を開発して有名になり、王家に目をつけられます。
あとは本編で語られている通りです。

ーーーー

という裏話があるのですが、ここを本編から省いたのは、最終回でのオチ(ルナは女神リートリアとお友達、実はルナも女神だった)が面白くなくなってしまうからです。
基本的に女神様は何でもできる(例えば時間を戻したり、人の記憶を改ざんしたり)ので、その辺りは読者様のご想像にお任せしますということです。

この辺りのご質問が多いようであれば、追加エピソードで書いてもいいかなとは思っているのですけど…

>面白かったです!
ありがとうございます。とっても嬉しいです。

お忙しい中お読みいただき。ありがとうございました(^^)v
「アンタが思いっきり宣伝したからでしょ」
申し訳ありませんでしたm(__)m
感謝を込めて
みこと
[一言]
最後まで拝読しました!
ラスト、メタっぽいというか、私たちが物語やゲームの世界をたのしむのも、なんかこんな感じなのかな?とか思ったりしました。カップラーメン笑
色んな世界や、依頼があるんでしょうね。

“聖女システムの強さの調整”という観点が興味深く。
というのも、特にハイファン系の小説やゲーム等の世界観を考えるとき、その世界が元々平和すぎたり便利すぎたりすると、その分文明や進歩は緩やかになる傾向にありそうですから(聖女システムが強力⇒王家が愚かになる要素になった、というのも頷けます)そういう設定のバランスを考えることも大事だし難しいなあ、でもそこに面白みもあるなあと思いました。

テンポ良くさくさく読めて、短い文章で表現されている(短編)なのに、世界の細かい設定がきちんとなされていることがわかり、すごいなと思いました。楽しく拝読いたしました。ありがとうございました(*^^*)
(あと、聖女システムはなんとなくジアイ◯ノ的なのを想像してしまいました笑。今うちの聖女システムは瘴気(花粉)と闘ってくれています……)
  • 投稿者: momo_Ö
  • 女性
  • 2023年 03月07日 14時06分
momo_Ö様
感想ありがとうございます!
>ラスト
そうですね、メタっぽさはあると思います。
ただ、彼女たちは依頼を受けて、その仕事を行っているに過ぎないと考えているので、どこまで見通してるかは分かりません。
「カップラーメン」ちょっと近親感を出してみました(笑)
たくさんの世界があると思います。

>聖女システムの強さの調整
聖女システムについては、20メートルぐらいの巨大な魔法陣で、瘴気を祓うことのできる聖なる力を持った気体が常に放出されています。
制御室は、その魔方陣の手前にあって、そこを通過しないと魔法陣には辿り着けないようなイメージです。
制御室と言っても、この部屋に入ったからといって、聖女システムを制御できるわけではありません。
ただ権力者からの独占を防ぐだけの意味です。
まあこのあたりは、細かく描写しなくてもふわっと読者様がイメージしていただけたらいいかなと思っています。
まあこの国は聖女システムが強すぎたので、おっしゃる通り、王家が愚かになったという過去があります。
聡い権力者ならこの過去を反面教師にするのですが、残念ながらそのような権力者ばかりではありません。
こういう厄介なものを抱えてる世界もファンタジーっぽくて面白いかな?と思っています。

>テンポ良くさくさく読めて〜
ハイファンタジーを書くことで注意しなければならないのは、いくら異世界であっても、ある程度はきちんとした設定をしておかないとつまらない作品になってしまうそうです。
なので、私が考えうる細かな設定のうち、できるだけたくさんの情報を少しの文章でどう表現するかによって、この作品の良し悪しが別れると思います。
そのあたりをご評価いただき、とても光栄に思います。

>ジアイ◯ノ的
うちの聖女システムは、現在休暇(故障)中です(笑)

この度は拙作を最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
短いながらもお話しはとても面白かったと思います。

 特に王太子を取り巻く者たちと、その他国と為にと動く人たちとの掛け合いは、王太子と共に国王と侯爵令嬢のバカっぽさが伺えて笑えました。

 
[気になる点]
1点だけ気になったというか……すみません。

 第1話で主人公が『転生』してきてるという説明がありましたが、最終話で『女神と交換』して『別な世界を』救うみたいなことが描写されています。

 これってどういう事なんですかね? (^▽^;)
 主人公が『女神だった?』のかもしくは『転生を繰り返している』のか……という事なのでしょうけど……。
 
[一言]
 作品的には『長い物語の一部分を切り取った』という形になるんですかね?
 もう少し長いものでも良かった気がします。何というかもったいない!! 感じがしますね。

 
庵さん
感想ありがとうございます!
面白いと言っていただけるだけでとっても嬉しいです。
本当にどうしようもないバカたちですね(笑)
ご指摘の部分ですが、これについてはリートリアとルナの出会いを明らかにしないといけませんね。
少なくともリートリアは300年前にこの国に聖女システムを創りました。
それから約100年後に地球で事故死したルナ(仮名)を仲間にします。この時の地球時間は2020年とします。
それから現在に至るまでの200年間で、リートリアはルナ(仮名)を女神に昇格させて、幾度かの依頼をコンビとして活動します。
王国側のルナは、10歳の時に母親が毒殺されます。当然モーラス子爵はルナも邪魔なのですが、母親と同じ時期にすると明らかに怪しいので、ルナが12歳になった時に暗殺者を雇ってルナを殺害します。
このタイミングで女神ルナ(借名)が、王国のルナに乗り移ります。転生ですね。
モーラス子爵は暗殺に失敗したと勘違いします。子爵のような下位貴族には、貴族の令嬢を暗殺してくれるような組織を見つけるのは大変難しいことなのです。
そのため次の暗殺計画は時間がかかることとなります。
しかし、ルナは魔道具を開発したりして有名になってしまったので、モーラス子爵もルナには簡単に手出しが出来なくなりました。
そしてルナが15歳の時、王家に目をつけられます。
後は本文に語られている通りです。
とまあこのようなストーリーがあるのですが、これを本文に入れると最終回で二つのオチ(ルナが女神の友達。ルナも女神だった)が面白くなくなってしまうのでこの話は記載しませんでした。
この時の地球時間は2220年。最大の問題はこの時に「カップラーメンがあるか」です(笑)
基本的に女神は何でもできるので、時間を遡ることも、人の記憶を改竄することもできると思います。
なので、その辺りは読者様のご想像にお任せします。ということです。
でもそういった力技はあまり好きではなかったので一応ストーリーは考えていました。
「もったいない」とのお言葉ありがとうございます。
今回の続きを書くかは今のところ決めていません。
もし書くことがあればよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[一言]
多分、女神の世界にも管理者居るんだろうなー
うめねこ様
感想ありがとうございます!
そうですね。依頼がある、というのは雇い主がいるということなので、彼女達よりも上位の存在はいると思います。
お読みいただき、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[一言]
おおう……これからもルナさんはいろんな世界を回るんですなぁ(;'∀')
まだまだこれから……打ち切りエンドっぽいっすね(;'∀')
サカキショーゴ様
感想ありがとうございます!
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)v
毎回の感想とっても嬉しかったです。励みになりました。

まあこのコンビで連載というのも面白いかもしれませんね。
ただルナの正体がバレちゃったので、次を書くなら、異世界を回る冒険者的な物語になると思います。

>打ち切りエンドっぽい
あ、これわざとじゃないんです。知らなくて...ある方から教えていただくまで気づきませんでした(笑)

この度は本当にありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[一言]
これぞ「マジ」神罰!
堪能させていただきました!
  • 投稿者: SHIN
  • 男性
  • 2023年 03月05日 08時46分
SHIN様
感想ありがとうございます!
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)v
毎回の感想とっても嬉しかったです。励みになります。

最後は神頼みでした(笑)
女神の力技で解決?しちゃいました。
まぁルナも女神なので、マジ神頼みということでもないのですが...
この度は本当にありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
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