エピソード104の感想一覧

[良い点]
一気読み中です。
前世の記憶故か、ケットシーが思いのほか落ち着いた種なせいか、常識の違いでドタバタすることもさほどなく、さらりと日々が進んでいく感じが面白いです。
[一言]
恋愛相手、パトラじゃないんだ？とびっくりしました。ミサンガの件でのシャムの反応が若いっていいねえ…的なあれかと思っていたので。
続いて恋愛対象はケットシーなわけじゃないんだ、というかシャムがそう認識してたりはしないんだ…と一瞬思いました。さすがにそんなわけはなかった。
これ、シャムが言語化しなかったら恋愛感情だと意識しなかったのでは？と思えてしまいました。シャムはお兄ちゃんとして少し先を見て導こう成長を促そうとしているんでしょうか。ふとしたところで人外感が見える気がしてわくわくします。

[一言]
番になると一言に言っても
繁殖して終わりなのか、一生を共にするのか
おおよそ二つに分かれるわけですが
ケットシーはどうやら後者の様ですね。

よく考えたら作者さんの作品群で
前者タイプの登場人物が出て来た記憶がないような。

[一言]
手遅れって言葉でシールロットから男の匂いがする、とかかと思ったけど、違くて良かった〜
少しビビりました。

[良い点]
こんにちは。

シールロット先輩とか～。今までの彼女との描写見る感じだとお互いの相性は悪く無さそう…むしろ良い寄りだとは思いますが。　後はあちらがキリクを『男』として見てくれるか？ですね。何か『可愛い弟』辺りな気がするなぁ現状。