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初田先生とネルさんをイソギンチャクとクマノミにたとえたところ、すごい!ピッタリだと思いました(笑)

平也さんが言ったのと、初田先生が言う「豆アジ」の意味は違うけれど、こういうところで繋がっていくのが物語としてとても素敵です。
いつか白兎さんが平也さんに「わたし、豆アジになれたよ……!」と報告できる日がくるといいなぁ……(*'ω'*)

完結まで拝読しました、RT企画へのご応募ありがとうございました!
みつなつさん
最後まで感想ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリ
初田先生はイソギンチャク、ネルさんはクマノミ。
先生、ふわんふわんしてるのに有毒生物というギャップです。
群れで行動する豆アジを、チームワークに長けていると評する。やっぱり反発しあっていても根っこはよく似た双子です。
白兎さんも、いつか平也と再会する日が来たらいいと思います。
気弱なプランクトンだったけど、今では立派な豆アジです。
素顔での初デート……これは嬉しいですねー(*'ω'*)
これからはイケメンで注目されてしまう初田先生にネルさんがヤキモキすることも増えちゃうかも(笑)

初田先生の「ネルさんはかわいいですね」に、とびきりの愛を感じました!
これから二人で色んな所に出かけて、色んな経験をして、二人の幸せな時間を積み重ねていって欲しいです(*´ω`*)
みつなつさん、感想ありがとうございます(´∀`*)
ようやく素顔で外を歩けるようになりました。
これまで外を歩くときは怪しいウサギだったから女性よけになっていましたが、素顔になると女性の注目の的です。ネルさんガンバレ。
恋愛経験値ゼロの先生だから、無自覚に殺し文句を口にする。行きたい場所ノートにはまだまだ行ってない場所が盛り沢山なので、お仕事休みの日はほぼほぼデートです。
ネルさんと歩さんの出会いのお話ですか(*'ω'*)
二人の性格のおかげで、すぐに打ち解けられましたね!

初田先生に何かお礼をしたいというネルさんの相談に、物のプレゼントではなくお弁当や掃除などを提案する歩さん、さすがです!(*´ω`*)素敵
みつなつさん
感想ありがとうございます!
二人ともゆるーい感じなのですぐに打ち解けました。
歩さんは付き合いが長いから、的確なアドバイスでした。(初田先生、コーヒーを筆頭に嫌いな物は高かろうが受取り拒否する)
お弁当作りや掃除で、初田先生はかなり助けられていました。精神科医師研修を受ける数年間愛妻弁当(違)を毎日持っていたので、ナースたちへの牽制に一役買っていました(´∀`*)ウフフ
どの兄弟姉妹も比べられるのは嫌だとよく耳にしますが、平也さんは別で暮らしているのに学校でも家でも比べられて……苛立ってしまう気持ちも分かります(;´・ω・)

平也さんの予想通り、白兎さんは初田先生と仲良くなってネルさんを診てくれる……不思議なかたちで繋がる縁ですね。
みつなつさん
感想ありがとうございます(* ˊvˋㅅ)♡
私もきょうだいがいるので、子どもの頃は成績やなんやで比べられるのは嫌でしたわ。
初斗が医者になりたくて頑張れば頑張るほど、気ままに生きている平也は父に貶される。
平也のサイコパスに拍車をかけたのは他ならぬ父親でした。
平也を引き取ったのが初音母さんなら、勉強をしろとは言わないし好きな道を選ばせてくれたと思います。
初斗は白兎さんの後輩として同じ大学に進んで、白兎さんは平也と見間違えて初斗に声をかけてきます。
平也と白兎さんが出会っていなかったら、白兎さんと初斗の出会いもなかったのです。(平也に助けられなかった場合、カツアゲされる日々に耐えきれず不登校になるルートに入ります)
RT企画へのご応募ありがとうございます!
後日談の閑話11まで拝読済みだったので、未読部分を読ませていただきます(*'ω'*)

カツアゲをするような連中は害虫と認識してナイフをふるう辺り、平也くんが怖くもあるのですが同時にカッコよさを感じてしまいました。
きっと白兎さんも「助けてくれた!」とヒーローのように感じたでしょうね(*'ω'*)
みつなつさん
ありがとうございます!((´。・ω・)´。_ _))
平也は我が強いので初斗が取らない選択肢を平然と取ります。白兎さんを助けるためにカツアゲヤンキーに戦いを挑んだわけではないけれど、結果的に白兎さんは心も救われる形になりました。この頃の白兎さん、内気ではっきりものを言えない子でした。
ケース1まで読ませていただきました。
初田先生のエスプリに富んだ話術や卓抜した観察眼に惚れ惚れし、コウキと礼美とが健気に親子愛を育み合う姿に胸を打たれる作品でした。礼美を労わってホットミルクを差し入れるコウキの不器用な気遣いには込み上げてくるものがありました。
軽妙な筆致で大変読み易く、それでいて感情を揺さぶられる魔法のような物語だなと感動いたしました。素敵な作品をありがとうございます!
  • 投稿者: 宴懐石
  • 2024年 12月08日 18時48分
本懐明石さん
いらっしゃいませ。感想ありがとうございます。(*・ω・)*_ _))ペコリ
初田先生は患者を守るためなら強靭な盾になります。
怒鳴り込みされたって怯んだりしません。
コウキと礼美母子はこれからも支え合って強く生きていきます。(3章4章は1章より未来の話なので、ちょこちょこその後の二人の様子を垣間見ることができます)

こちらこそ、足を運んでいただき、感想も残していただきありがとうございました!
∀・)ちはやさんの作品はいくつか読んできましたが、今まで読んできたなかで1番の作品でしたね。たいへんに僕が大好きなタイプのヒューマンドラマ作品でありました。そら・そらら様の紹介がなくても縁あれば読みに来ていたと思いますが、彼の紹介があり読みに来れて良かったと思います。

∀・)コウキくんの話から非常にヘビーな話だなと(笑)どう収集つけてくのかなと(笑)ドキドキしながら読みましたが、初田先生自体にすごく深いドラマとそのキャラクター性があって作品自体がその構成力を持っていましたから唸らされるばかりでした。


∀・)ところどころにある豆知識も勉強になるところが多くて、ちはやさん、すごく物知り博士だなぁと感心もしましたね。頭のイイ御方だとは認識しているのですけども。ええ。


∀・)名作でした。読みにきて本当に良かったです☆☆☆彡
先程の返信にお礼を入れ忘れてしまったので
おすすめレビューもありがとうございます。
次回作を書く励みになります!
いでっち51号さん
感想ありがとうございます!
そら・そらら先生のところから来ていただけて感激ですよー!
コウキくんを救うにはこの道しかありませんでした。
先生本人も含めて救われてほしいので、患者のケアをしつつ、初田先生の秘密を紐解きながら進んでいく物語構成になりました。
これを書くために医学書を読んで勉強したので、何か一つでも心に残せたら幸いです。((´。・ω・)´。_ _))
[良い点]
非常に面白いテーマでした。
わかりやすい「事件」として描かれているのも良かったです。
ありがとうございました。
[一言]
精神医学と哲学の境目はどこにあるんでしょうね。
  • 投稿者: Aju
  • 2024年 03月23日 11時25分
Ajuさん
こちらこそ、感想ありがとうございます。m(._.*)m

どこからどこまでを普通と呼ぶのか、何をもって病気と定義するのか。絶対にこれが正解という明確な境界線がないからこそ、精神医学は一進一退するのかもしれません。
[気になる点]
初田先生が怖い・・・。(°Д°;)
[一言]
>数年で同年代の少年たちと変わらない生活を送れるようになるだろう。

ほんとですか?

  • 投稿者: Aju
  • 2024年 03月23日 11時15分
Ajuさん
引き続き感想ありがとうございます。m(_ _)m
初田先生だいぶ変人です。自覚ある変人です。

コウキくんはこの先、治療を通して人と接する機会を作り、自分と人との感覚のズレを修正していくのです。
三章以降、合間合間に治療中のコウキくんが出てきます。
0話でああでしたが、人と触れ合うことでコウキくんが普通の人生に近づけるのか、見守ってやってください。
[良い点]
面白いです!
  • 投稿者: Aju
  • 2024年 03月23日 11時04分
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