感想一覧

[一言]
こんにちは。

作品拝読させていただきました。

さっそく感想を。

とても面白かったです。

とても、丁寧な描写で、すらすらと読み進めることができました。

出てくる人達がみな温かいところが良いですね。心がほんわかします。

水神童子とタツくんが可愛いです。二人の勝負も面白かったです。後半、タツくんが水神童子を『友達』と言い切るシーンが好きです。

読後感もすごく良かったです。ああ、いいなぁ、面白いなぁ。思わずそう思ってしまう、心が温かくなる、そんなお話だったと思います。

本当に気持ちの良い終わり方で、さすが光太朗さまと思いました。始まりから終わりまで、安心して楽しく拝読させていただくことができました。

今回も勉強させていただきました。

感想を書くのが苦手なため、なんともまとまりのない感想文となってしまいましたが、とにかくとても面白い作品だったと思います。

それでは、この辺で。これからも応援しております♪

[一言]
こんばんは！
和風小説企画でご一緒させていただいています、タチバナナツメです。

『水神童子』、拝読させていただきましたー！
元気なチビッ子！！可愛いです！！
猪突猛進だけど、情に篤いタツと、それを支えるしっかり者のミチ。絶妙なコンビですね♪
個人的に、どこかタツを冷静な目線で見ているミチが好きでした♪
でも、怖いおやっさんが現れたときには、ちゃんと弟らしく隠れちゃったりして、ホントに可愛いです……♪

最後の展開、まさかまさかでした。
タツとミチの予想していたように、大人は敵なのだとばかり思っていたのですが……！
意表を衝かれただけに、ラストシーンの展開は本当に胸にグッとくるものがありました。

もう少し成長した後の二人（またはタツとミチのそれぞれの子供とか）のお話も見たいと思ってしまいました！

執筆お疲れ様でした！
温かいお話をありがとうございます♪

[一言]
こんにちは。同じく和風小説企画に参加している亜耶です。お久しぶりです。

ほのぼのであったかいですね～。
大好きです、こういうお話。
タツかわい～！　単純で、真っ直ぐな男の子ってすごくかわいいです。
ミチと一緒にタツと水神童子の勝負を見て、和みたいです。

途中、退治されちゃうの、とハラハラしつつ、やっぱりあったかいラストにほっと一安心です。

水神童子の、決着がついてないやつばかりっていうセリフにちょっとしんみりしました。昔は一緒に遊んだのに、いつの間にか自分が見えなくなってしまう……大人になってしまうんだなぁと。

いいお話でした。
読ませていただきありがとうございました！

[良い点]
読後、とても心があったかくなりました。
掲示板でも書きましたが、タツがもう、めんこいです！
[一言]
こんばんは、光太朗さま。
こうして感想書きに訪れるのはものすごく久々なように感じます。
わああ、でも作品いつも拝読させていただいています！

光太朗さまの和ものを読ませていただいたのも、かなり久方ぶりの気がします。
やはり、和洋中どれでも安心して読むことが出来るのが、すごいです。うう、もっと言いようがあるだろうに、すごいという言葉しか出てこなくてすみません＞＜

拙い感想になりますが、どうぞご容赦ください。
方言が物語りをよりほのぼのとさせているように感じました。終盤童子がピンチだ、とハラハラしましたが、ああ、そうだったのか、と心がじんわり温かくなったのです。
これからも何代にもわたって、ありがとう、が続いていくのだろうな、と。
とても素敵なお話を、ありがとうございました！！

[一言]
こんにちは。
和風小説企画でご一緒させていただいております、千風です～。
こういった場で光太朗さまとお会い（？）するのは初めてなので、何やら緊張いたします(笑)

「水神童子」、拝読させていただきました！
率直に面白かったです！絵本にしたいような、ほのぼのとしたお話でした。
タツとミチ、そして水神童子の関係がすごく好きでした。
人間と神さまで種族は違うのに、自然な友人関係といいますか。読んでいてとても微笑ましかったです。

タツのお父さんたちにバレてしまった時に、まさかそんな酷な…とか、お父ちゃん、それだけは待っとくれ…！とか、一人で勝手にハラハラとしていたのですが、もう本当に心温まるラストで、ホッといたしました。
葉梨さまの感想と重なりますが、「みんな、昔は子供だったのよ！」と叫びたくなりました(笑)
私も水神童子が見えなくなって久しい年ですが(笑)、純粋だった（ような気もする）子供時代を思い出させていただきました。

素敵なお話をありがとうございました。
執筆、お疲れ様でした。

[一言]
こんばんは、桐谷です。拝読しました！
とりあえず、まったくもって内容は被っていなかったので良かったです！（まずはそれから）
あと実は私の方の水神の読み方は振り仮名し忘れていたのですが、『すいじん』でしたので、漢字だけ同じだったのですよ。（もうこのネタはいいですね）

読了直後としては、思わずほろりとしてしまいました。
すごく心の中が温かくなる優しい話で、皆が感謝をして、見届けたのが、すごく印象的な場面でした。
涙を流すきっかけ作りを、タツやミチは勘違いしていたんですね。
けど、次第に深まっていく友情が良くて、相手がどんな方であっても真正面から交流することで、心は通じ合えるのだなと思いました。

子供たちの話し方もそうですが、水神童子の「隙ありじゃーー！」の台詞が、より楽しい感じを引き立たせている気がしていて、なんだかツボでした……(笑)　可愛いです、皆。
またその３人の会話のテンポがすごく良くて、序盤から小説に引き込まれましたね。

子供には見えて、大人には見えない――。
それはよく言われることですが、見えなくなっても、心の中にはいつまでも残る。その想いは決して忘れず、大人になるべきなんでしょうね。
タツやミチもまだ子供ではあるが、いつかは大人になるということを忘れずに、大きくなってほしいものです。

素敵なお話をありがとうございました。
今後の執筆も応援しています！

[一言]
こんにちは、ご無沙汰しております、葉梨またの名をあるみです。光太朗さんとまた企画をご一緒できて嬉しいです！

作品、読ませていただきました。水神童子とタツとミチのやりとりが可愛いらしく楽しくて、村の大人たちもかつてはこうして童子と遊んだのだろうなあとじんわり感動しました。

それにしてもタツの父ちゃんのコワモテぶりにすっかり騙され、童子やられる！にげて！と本気で焦りました(笑)大人だって昔は子供だったんですよね。

ほのぼのと心が温まる素敵なお話をありがとうございました♪

[一言]
はじめまして。
和風小説企画から参りました。
賀茂史女と申します。
主人公二人と水神童子の無邪気さや、大人たちの純朴さが生き生きと描写されていて、楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました。
またお邪魔させてくださいませ。

[良い点]
水神童子とタツのやり取りがとても素敵過ぎます！
[一言]
初めまして、和風小説企画からお邪魔しましたyoshihiraと申します。
「水神童子」を拝読させていただきました！

童子とタツの心温まる勝負と、それを見守るミチ。真直ぐでいたいけな登場人物たちばかりで、幸せな気分になれるお話だと思いました。
ミチの物言いとか本当に好きです！
タツのがむしゃらな所も清々しくて、最後はばしっと決めてくれたし、将来は男前確実ですね！

素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました！

[一言]
ごぶさたしてますーにこにこ。誰って、俺だよオレオレ。こちらではお初になりますですか。

完璧行き届いた文章とか、キャッチィなキャラだとか、一見ベタ、を魅力的で限りなく予想外の
場外に展開するとか今更、今更ですそんなコトをしつこく言いに来たのではない！
自分、タツさんとはお友達になれるハズです、この子は非常に良い子だ単純で分かりやすい！
（そこなのかってとてもイイことです、分からないからややこしい事態になるってよくあります）
隠すトコロがナイてのは堂々としておられるということで、分かりやすいとはとても安心なのです
つまり読む者には。でも予想外、彼に限らず予測して当たったことがナイって、自慢です、いや
自慢するなら作者が。されたことないですが。
そして水神童子。
非常に分かり難いと言うかワカラナイ人……人ではなく……名目神様……でも見かけは……着物を
ご着用ですし　、白い美形です（相撲？で健啖？OKです）妄想……する価値と言うかさせる威力。
ちょっとイロっぽい、そして機転がきく。（残念ながらイメージの如何でして悪いコトがイイに
変わるってままある事で、これもその見本のような例です）お友達にはなれないかもしれませんが
友好ウハウハ認定。（断られそうな気がします、負けない！）
ミっちゃん。
すごく良い子です、幼くして出来ているかと思えば年相応にあわあわするのがすごく！ウフフ。
お友達です。ではお友達認定が完了したところで、えサキチさんですか？言わせんな恥ずかしい！
というカテゴリです。タツさん成長するとこうなるワケ……かどうかは分かりませんがこう、でも
イイとゆうかお願いします！これ　で。強そうな見かけにまさる太鼓判。ああよだれが。＜台無し；
それではお話。
やばい泣くかも、と思ったのがミっちゃんより大分上で、つまり童子様に同情して……あ；それ
ミっちゃんではないか、作者はこうゆうとこがあざとい！（と、思うのですが）
西瓜、トマト（江戸時代からあったそうですね）本、道々増える人の列……やばい、マヂヤバイ
でも泣くもんか！童子様にやり。これは憎たらしい。（意訳：GJ）
これで決着をつけたのでしょうかね。
ミっちゃんが言うように、面白がってるだけで、それだから良い関係を築いている気がします。
神様はイイコトをしなくていい（そこは自分らで頑張る、てことなのだと思います、サキチさん。
だからステキ）いうお話ですが、気の利いた事をしますですね。偶然？
偶然は神様の武装のひとつであるのでしょう。
とても面白かったです。