感想一覧
▽感想を書く連載作の創作はどうなったのでしょうか?
読みたくてウズウズしています。
読みたくてウズウズしています。
- 投稿者: 退会済み
- 2025年 02月27日 22時33分
管理
[一言]
コレはどうしようもないと諦めてます。小説や映画の「ストーリー」ではなく「作った方のテクニック」とかに目が行ってしまいます。
少しでも勉強したい、という気持ちなので、悪いことではないと思いますが、純粋に泣いたり、笑ったり出来ないんです。
今後、そんなところに目が行かない(行けない)くらい、強烈に「作品の世界」に惹き込まれる様なものに出逢えば、変わるかも知れません。
共感しました。ありがとうございました。
コレはどうしようもないと諦めてます。小説や映画の「ストーリー」ではなく「作った方のテクニック」とかに目が行ってしまいます。
少しでも勉強したい、という気持ちなので、悪いことではないと思いますが、純粋に泣いたり、笑ったり出来ないんです。
今後、そんなところに目が行かない(行けない)くらい、強烈に「作品の世界」に惹き込まれる様なものに出逢えば、変わるかも知れません。
共感しました。ありがとうございました。
野中すずさん、お読みいただきありがとうございます。また、ご意見いただきありがとうございます。
仰る通り、創作者としては何も悪いことではないと自負しております。ただやっぱり、純粋に泣いたり笑ったりできないのは、なんだか苦い気持ちですよね。
強烈に「作品の世界」に惹き込まれる様なものに出会いたいですよね。でも、創作者として考えるならば、むしろそんな作品を研究したいというか、そうやってしまいにはそんな作品を作りたいというか。
これからも同じ創作者としてお互い頑張りましょう。といっても、頑張りすぎて心と筆を折らない程度に。
改めまして、お読みいただき、またご意見いただきありがとうございました。
仰る通り、創作者としては何も悪いことではないと自負しております。ただやっぱり、純粋に泣いたり笑ったりできないのは、なんだか苦い気持ちですよね。
強烈に「作品の世界」に惹き込まれる様なものに出会いたいですよね。でも、創作者として考えるならば、むしろそんな作品を研究したいというか、そうやってしまいにはそんな作品を作りたいというか。
これからも同じ創作者としてお互い頑張りましょう。といっても、頑張りすぎて心と筆を折らない程度に。
改めまして、お読みいただき、またご意見いただきありがとうございました。
- 赤木林檎
- 2023年 03月24日 10時54分
[一言]
人の言動の背景にある心の動き
という点において
一歩引いて見ています。
ただ、心理描写の上手い作品などは
そうして一歩引いて見た上でも
その心の動かし方の上手さに感嘆させられ、
その上で心動かされるので
「どんな作品にも感動しなくなった」
というところまでは至っていません。
また、「なぜ」そんな表現が必要だったのか、
については、ある程度までは、それはそういうもの、
と一旦受け止めるようにしています。
その先に明らかになるものもあり、
敢えて推測しないと割り切ったりもしています。
許容範囲を超えて、「なぜ」と思わされてしまうと
楽しめなくなってしまう、ということはあります。
エンターテイメントだから、とか
物語自体が誰に向けて描かれたもので
読者、視聴者に何を見せようとしているのか
自分の中である程度わかった上で
作品を眺めるようにすると、
楽しめることもできるのでは、と思いました。
狙いすぎてるものは好きではないので
最初から見ない、なんてフィルターもかかったりします。
そういう点から、
「なぜ」という疑問で困る回数が少ないのかもしれません
人の言動の背景にある心の動き
という点において
一歩引いて見ています。
ただ、心理描写の上手い作品などは
そうして一歩引いて見た上でも
その心の動かし方の上手さに感嘆させられ、
その上で心動かされるので
「どんな作品にも感動しなくなった」
というところまでは至っていません。
また、「なぜ」そんな表現が必要だったのか、
については、ある程度までは、それはそういうもの、
と一旦受け止めるようにしています。
その先に明らかになるものもあり、
敢えて推測しないと割り切ったりもしています。
許容範囲を超えて、「なぜ」と思わされてしまうと
楽しめなくなってしまう、ということはあります。
エンターテイメントだから、とか
物語自体が誰に向けて描かれたもので
読者、視聴者に何を見せようとしているのか
自分の中である程度わかった上で
作品を眺めるようにすると、
楽しめることもできるのでは、と思いました。
狙いすぎてるものは好きではないので
最初から見ない、なんてフィルターもかかったりします。
そういう点から、
「なぜ」という疑問で困る回数が少ないのかもしれません
日浦海里さん、お読みいただきありがとうございます。またご意見いただきありがとうございます。
確かに、本当に上手な作品はメタ視点を超えて感動することがありますよね。結局のところ、感情が失われたとか、そういう重大な出来事なんてなくて、ただ見える世界がほんの少し広がっただけなんだと思います。だから、あえて自身の焦点を絞って、見ない、推測しない、とすることでこの問題とうまく付き合うというの大事ですよね。それができるかは別として……
また、狙いすぎている作品が苦手というお話ですが、私も創作を始めてから今まで以上に狙いすぎている作品が苦手になりましたね。胃もたれ的な感じですね。
一方で、そのような作品こそ流行りやすいなーとも考えており、自身のプライドや信念や作風と折り合いをつける今日この頃です。
改めまして、お読みいただき、またご意見もいただきありがとうございました。
確かに、本当に上手な作品はメタ視点を超えて感動することがありますよね。結局のところ、感情が失われたとか、そういう重大な出来事なんてなくて、ただ見える世界がほんの少し広がっただけなんだと思います。だから、あえて自身の焦点を絞って、見ない、推測しない、とすることでこの問題とうまく付き合うというの大事ですよね。それができるかは別として……
また、狙いすぎている作品が苦手というお話ですが、私も創作を始めてから今まで以上に狙いすぎている作品が苦手になりましたね。胃もたれ的な感じですね。
一方で、そのような作品こそ流行りやすいなーとも考えており、自身のプライドや信念や作風と折り合いをつける今日この頃です。
改めまして、お読みいただき、またご意見もいただきありがとうございました。
- 赤木林檎
- 2023年 03月24日 10時46分
[良い点]
初めまして。
私自身、エッセイ中のようなことは心当たりがありますね。
自分で例を挙げますと「主人公が怒りのパワーで敵を倒す」ようなシーンに対し、
以前なら「主人公の怒りはすごい!やった!」となっていたでしょうが、
今は「いい倒し方が思いつかなかったから怒りのパワーで倒したのかな」と考えたり…。
筆者様がおっしゃるようにこれはある種の「呪い」と言えるかもしれません。
であると同時に一方で創作者として一歩進んだ証、でもあるのかもしれない…と思いました。
上手にこの呪いと付き合っていく方法があればよいのですが、なかなか難しそうです。
初めまして。
私自身、エッセイ中のようなことは心当たりがありますね。
自分で例を挙げますと「主人公が怒りのパワーで敵を倒す」ようなシーンに対し、
以前なら「主人公の怒りはすごい!やった!」となっていたでしょうが、
今は「いい倒し方が思いつかなかったから怒りのパワーで倒したのかな」と考えたり…。
筆者様がおっしゃるようにこれはある種の「呪い」と言えるかもしれません。
であると同時に一方で創作者として一歩進んだ証、でもあるのかもしれない…と思いました。
上手にこの呪いと付き合っていく方法があればよいのですが、なかなか難しそうです。
はじめまして、エタメタノールさん。
林檎と申します。この度はお読みいただきありがとうございます。また、ご感想いただきありがとうございます。
エタメタノールさんのおっしゃる通り、この悩みを持つのは創作しようという意志があるからであり、この悩みを完全に無くすことは創作者として朽ち果ててしまうことではないのではないか、と考えております。かといって、純粋に物語を楽しめなくなってしまうのはやはり困りものです。……うーん。こう考えると、わたしにとってはやっぱりある種の呪いなんですよねぇ。
上手に呪いと付き合う方法があるのだとすれば、ぜひ教えて欲しいです。プロの作家や作詞家はどうやってこの問題と付き合っているのか、とても気になります。また、もし私の中で呪いに関して何か思いつきましたら、またエッセイでも垂れ流す予定です。あくまでも、思いついたら、ですが。
改めまして、ご感想ありがとうございました。
林檎と申します。この度はお読みいただきありがとうございます。また、ご感想いただきありがとうございます。
エタメタノールさんのおっしゃる通り、この悩みを持つのは創作しようという意志があるからであり、この悩みを完全に無くすことは創作者として朽ち果ててしまうことではないのではないか、と考えております。かといって、純粋に物語を楽しめなくなってしまうのはやはり困りものです。……うーん。こう考えると、わたしにとってはやっぱりある種の呪いなんですよねぇ。
上手に呪いと付き合う方法があるのだとすれば、ぜひ教えて欲しいです。プロの作家や作詞家はどうやってこの問題と付き合っているのか、とても気になります。また、もし私の中で呪いに関して何か思いつきましたら、またエッセイでも垂れ流す予定です。あくまでも、思いついたら、ですが。
改めまして、ご感想ありがとうございました。
- 赤木林檎
- 2023年 03月12日 22時18分
感想を書く場合はログインしてください。