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[一言]
全話拝読させていただきました。読み進めるのが大変楽しく、途中からやめられなくなりました!

第4章は、主人公視点で軽快に書かれていて、テンポ良く読めました。ただ、帝国や西方国家連合の登場人物も出して、そちらサイドのエピソードもあると、物語に厚みが出るように思いました。読んでる方としては、教会の存在も気になります。

実は、教会の各勢力が主人公の秘密に気付き、主人公を排除するため、あるいは自勢力に取り込むために帝国や西方国家連合を動かした結果、第4章のような情勢となった、といった裏話があると面白かったのではと思います。
全部読んで頂きありがとうございます!

特に感想は大変感謝感激五体投地です。

帝国は五章で書けるかなー? と執筆中です。
西方はどうだろう? いつ書けるかな?
あまり関係ない固有名詞をジャカスカ出さないようにするスタイルなので、本当に必要にならないと出てこないんですよね。
マルチサイドも話が取っ散らかり気味になりますし、悩むところではあります。

教会に関しては私の作品の共通神話体系に関わっているので、ちょっと出しづらいかもしれません。

色々と裏で暗躍している勢力も居たりするんですが、はてさてどうなるでしょうか? 自分でもどこまで描けるか分からないところです。

基本的に暴走特急で脳内から垂れ流される映像を文章に起こしてるだけなので、自分でも話がどう展開するのか分からない点と、気持ちのいいストーリーにまとまらなければ没にしてしまう辺りが面倒なところですね。

あと文体もその時の気分でかなり揺らぐので自分でも四苦八苦してます。推敲は繰り返しているんですけどね……難しいですね。

五章は15万文字書いて没にしてたりと苦戦中ですが、脱稿次第続きをお届けできればと思います。
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