エピソード121の感想一覧

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ここまで拝読しました。若虎も姫ちゃんも思った以上に本気の恋で、痛々しかったです……涙。ふたりともがんばれー。
まわりの大人たちは、子どもたちの恋心に結構シビアでしたね。
姫ちゃん、無邪気で奔放なのにめっちゃ理性がきくところがすごいというか、そういう時代なんだなあというか。もちろん若虎も……。
でも、おまけの話はちゃんと好きな人どうし結ばれていて、ほっとしました。

物語は戦国の波乱の予感ですが、読みが追いつかないため、ここでレビューを書かせていただきました。
あえて子ども時代に特化した書き方をしています。まずは最初を読んでもらって! そしたらどんどん進みたくなるので!
といっても私のレビューはいつも集客力ないので、大口叩いてスミマセン(^_^;)
こまの柚里様、この度は素敵で素晴らしいレビューを頂きまして本当にありがとうございます!
朝起きて私の作品ではとんと見ないPVの数に「え、夢?」と仰天してしまいました(笑)
一番ちからを入れている「時代物でも読みやすさ」を押して頂いて嬉しかったです! 緋凰の魅力も存分に書かれていて、物語の見どころが全部詰まっていて感動でした。
また、読者さんとの繋がりを作って頂いた事、とても感謝しております。
レビュー文に恥じないように、この先も頑張ります!

そして、長いお話ですがここまでお読みくださってありがとうございます!
戦国時代の結婚は大勢いる一族の命運を左右する重大な調略の一つで負けた時の悲劇があまりにも壮絶なので、当人達もどうしようもないと思えてしまうくらいの時代なのだと思います。
緋凰も先に美鶴(従姉)の嫁入りを体験していなければ、もっと駄々をこねたかもしれないです(^^;
切ない終わりの章だったので、おまけの話で挽回したいと思っていたので、ほっとして頂けたことに私も安心できました!

長くなってしまっているお話なのですが、この先もゆっくりとお付き合いして頂ければ嬉しく思います。
私も春休みが終わってやっと読みに戻ってこられたので、こまの様のお話にもまたお邪魔致しますね(^^)
ご感想にレビューまで、本当にありがとうございました!
  • 木村友香理
  • 2025年 04月14日 10時48分
友情と恋情、そして、「大好き」と「愛している」。
これが全くの別物だと知ることが初恋なのかもしれませんね。
戦国の世、そして武家社会の仕来たりや柵を無視できない緋凰と若虎にとっては、まさに初恋は辛く切ないものだったのかもしれませんが、それが無意味なものだとは思えません。
恋に勝る友情だってあるはず。
瑳矢丸を含めて、子供らの未来に幸多からんことを願って已みません。

周りの大人たちの暗躍(?)ぶりも含め、とても丁寧に物語が描かれていて、とても楽しく拝読させて頂きました。
ただ、途中で……。

『金だな』 ※個人の感想です

この部分で思いっきり吹き出してしまいました。
まさか『金』とは思わず、油断してコーヒーを口に含んでいたのが運の尽き。(笑)
マイパソコン君! ゴメンシテ!
続きも楽しませて頂きますね。
桜華 絢爛様、たくさんお読み下さってありがとうございます!

友情と恋情の違いを知る、まさしくその通りだと思います。
上流階級に限らず自由恋愛がほとんど見られない時代なので、こういう辛い想いをして欲しくないな〜と、親達はお姫様を『箱入り娘』にしちゃうのかもしれません。
中国古典でも臣下の妻が主君に姿を見せるのは礼儀に反している、とあるくらいなので、本能に近しい恋心は身分にとっては恐ろしくもある存在なのだとよく思います。
けれども失恋によってまた人が成長するのも事実だと思うので、緋凰と若虎にとって今回の事もいずれは大切な良き思い出になってゆくのでしょう。

そして……お金!
笑ってくださってありがとうございます(笑)桜華様のパソコン君、ごめんね!
これ、周りで男女問わず上京した人が言うんですよね。都はとにかく何かにつけて物入りだそうです……。大変そうです。

拙い文章でお恥ずかしいですが、少しでも楽しんで頂けるように頑張ります。
いつもご感想をありがとうございます!

  • 木村友香理
  • 2024年 11月23日 10時28分
[良い点]
緋凰の恋、切なかったです。
若虎を見送る所では、緋凰の気持ちを思うと涙が出そうになりました。
若虎と瑳矢丸の恋のさや当てを楽しんでいたのが、本当に申し訳ないくらいで。
若虎とは悲しい思いをしたけれど、瑳矢丸の慰めは本当に心がこもっていて、瑳矢丸推しの私は、緋凰も眠れるようになったし、本当にじんときました。
続きもやっと追いついたので、楽しみにさせていただきますね!
いつも素敵なお話をありがとうございます!

この回の感想も頂きまして、本当にありがとうございます!

まだ自由恋愛がほとんど叶わない、結婚も合戦のように調略がめぐらされるような時代の人々の考え方に想いを馳せていた時にこの話しの構想が浮かび、またもし、緋凰と若虎がこの時にもう少し上の年頃であったら、たぶん結末が違っていたかもなぁと書いてて思いました(´ー`)

瑳矢丸推し! ありがとうございます!
真面目な子でございますが、これからもよろしくお願いします笑

そして、この先も楽しんで頂けるように自分も頑張ります!
  • 木村友香理
  • 2024年 01月20日 21時02分
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