エピソード203の感想一覧

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天網恢恢疎にして漏らさず~とは言いますが、つまらない悪事はいずれ露見し、罪業を断罪する刃は己へと切っ先を向けるもの。
ですが、なにはともあれ、御家にとって重責を担う臣下の係累が罰せられずに済んで良かった。
ただでさえ人材の減少による弱体化が進んでいるのですから、忠義に厚い身内同然の家臣は貴重な存在です。
これからも頼りになる存在であって欲しいですね。

今回のようなお話は、和風の時代物だからこそ引きたちますね。
とくに美沙羅さまの胆力といいますか……昔の武家の姫様は、やはり一筋縄ではいかぬ存在感があって好いです。
桜華 絢爛様、お読みくださってありがとうございます!
そうです! 悪事もまたお天道様が見ているのです! そして時代劇にお家騒動は欠かせない要因です(^^)
仰る通りに、忠義の家臣はなにものにも勝るかけがえのない宝ですね。こんな事で失うくらいなら、事件なんてもみ消しです。正蔵さん(実は忍者)には頑張ってもらいました。

戦国時代の武家のお姫様は、特に精神的に強かったんじゃないかとよく思います。
他国にお嫁に行って両家の調停やスパイ活動をしなければいけないので、よほど厳しく育てられていないと生き残れないかとも。男の武士にも負けない威厳のお姫様、私も好きですね〜
本来ならば美紗羅も他国に嫁ぐべく身分なのですが、家族が好きすぎて親の閃珠が手元から離しませんでした(笑)

年度末のお忙しい中でご感想までありがとうございました!
次の断罪も頑張ります(笑)
  • 木村友香理
  • 2025年 03月06日 13時53分
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