感想一覧
▽感想を書く[一言]
私は、ネット小説、なろう、現実世界恋愛では、
NTR ーざまあ、というジャンルが好きな、
NTーReader
なのですけれど。
このジャンルは、
登場人物のセックスに対する捉え方が、
大きくかけ離れていると、
実は成り立たない、ということを
考えない作者が割と多いと感じていました。
くち先生のおっしゃる通り、
人間のセックスに対する重み付けは様々で、
とても重要で、結婚して愛し合い、子どもを産み育てるための行為と捉えている方もいれば、
まるで握手するかのようにヤってしまう方もいるのでしょう。
セフレというのは、後者よりの存在だと思いますし、
セックスをゴールとする学生の恋愛のほとんどは前者よりの主人公とヒロインなのでしょう。
セフレと、
そうではないもうひとりのヒロインと、
主人公、
という三角関係は、
去年くらいのカクヨムから書籍化された作品があり、
最近流行ってるのであれば、
まあ、優しくいえばそのオマージュ作品であり、
厳しく言えば、そのパクリなのでしょう。
セフレ含みの三角関係もの、というジャンルは、
セフレというインパクトが与える本来の言葉の意味で捉えると、
もうひとりのヒロインがまともな貞操観念の持ち主であればあるほど、成立しないはずなのです。
なぜなら、まともな貞操観念を持っていれば、
セフレがいる主人公なんて汚名返上不能な汚物くんだからです。
この三角関係を成立させようとすると、
セフレ関係は極秘でなければならないし、
また、そのセフレ関係についても、本来の意味でのセフレではなく、女の子の方が、抱いている好意を伝えられないままに先に行為に及んでしまって、好意があるために行為に満たされ、
主人公にも好意は伝わっていると、思い込んでいる、
というような純愛的な、本来の言葉の意味とは異なるセフレでないと、
三角関係が成立する前に、
嫌がられて避けられるはずです。
そういう背景が書かれずに、
たんたんとセフレという言葉が舞い踊っていれば、
確かに、物語の後日談で、しかも横恋慕に近いか、
そもそも、成立しないはずの、セックスという人間の根本的な何かに対する考え方が異なる者の、理解不能な恋愛が、その理解不能さを説明することもなく、さも当然のように書かれているのでしょう。
きっと、そういう背景なしのセフレ三角関係ラブコメを書く人は、村上春樹のノルウェイの森を読んで「セックスなんて簡単にできるもんなんだなぁ」などという理解不能な解釈ができてしまうのではないでしょうか(偏見。あくまでも個人の感想です)。
セフレ、という言葉に、
言葉ひとつひとつを大切に受け止めようとする
くち先生は、
特に深く考えていない作者の言葉を、
理解できないし、理解しなくてもいいのだと思います。
また、それが流行ってる理由も、同じです。
私の場合は、NTR ーざまあ、が好きで、よく読みますが、
間男くんが、本当に何の男性的魅力も描写されていないのに、次々と主人公の大切な女性のバージンを奪っていく、という、小説ではなく、薄い同人コミックの原作ですか、これ? という作品があって残念な気持ちになっていたら、
さらには、
寝取られ、からスタートするけど、
そことは何の関係もない可愛い女の子とのラブコメがひたすら続くという、
え? その、最初の寝取られ、なんで必要? な感じの作品群が登場して、困惑しています。
意味不明な長文、失礼しました。
必然ならば、遠慮なく削除して下さい。
私は、ネット小説、なろう、現実世界恋愛では、
NTR ーざまあ、というジャンルが好きな、
NTーReader
なのですけれど。
このジャンルは、
登場人物のセックスに対する捉え方が、
大きくかけ離れていると、
実は成り立たない、ということを
考えない作者が割と多いと感じていました。
くち先生のおっしゃる通り、
人間のセックスに対する重み付けは様々で、
とても重要で、結婚して愛し合い、子どもを産み育てるための行為と捉えている方もいれば、
まるで握手するかのようにヤってしまう方もいるのでしょう。
セフレというのは、後者よりの存在だと思いますし、
セックスをゴールとする学生の恋愛のほとんどは前者よりの主人公とヒロインなのでしょう。
セフレと、
そうではないもうひとりのヒロインと、
主人公、
という三角関係は、
去年くらいのカクヨムから書籍化された作品があり、
最近流行ってるのであれば、
まあ、優しくいえばそのオマージュ作品であり、
厳しく言えば、そのパクリなのでしょう。
セフレ含みの三角関係もの、というジャンルは、
セフレというインパクトが与える本来の言葉の意味で捉えると、
もうひとりのヒロインがまともな貞操観念の持ち主であればあるほど、成立しないはずなのです。
なぜなら、まともな貞操観念を持っていれば、
セフレがいる主人公なんて汚名返上不能な汚物くんだからです。
この三角関係を成立させようとすると、
セフレ関係は極秘でなければならないし、
また、そのセフレ関係についても、本来の意味でのセフレではなく、女の子の方が、抱いている好意を伝えられないままに先に行為に及んでしまって、好意があるために行為に満たされ、
主人公にも好意は伝わっていると、思い込んでいる、
というような純愛的な、本来の言葉の意味とは異なるセフレでないと、
三角関係が成立する前に、
嫌がられて避けられるはずです。
そういう背景が書かれずに、
たんたんとセフレという言葉が舞い踊っていれば、
確かに、物語の後日談で、しかも横恋慕に近いか、
そもそも、成立しないはずの、セックスという人間の根本的な何かに対する考え方が異なる者の、理解不能な恋愛が、その理解不能さを説明することもなく、さも当然のように書かれているのでしょう。
きっと、そういう背景なしのセフレ三角関係ラブコメを書く人は、村上春樹のノルウェイの森を読んで「セックスなんて簡単にできるもんなんだなぁ」などという理解不能な解釈ができてしまうのではないでしょうか(偏見。あくまでも個人の感想です)。
セフレ、という言葉に、
言葉ひとつひとつを大切に受け止めようとする
くち先生は、
特に深く考えていない作者の言葉を、
理解できないし、理解しなくてもいいのだと思います。
また、それが流行ってる理由も、同じです。
私の場合は、NTR ーざまあ、が好きで、よく読みますが、
間男くんが、本当に何の男性的魅力も描写されていないのに、次々と主人公の大切な女性のバージンを奪っていく、という、小説ではなく、薄い同人コミックの原作ですか、これ? という作品があって残念な気持ちになっていたら、
さらには、
寝取られ、からスタートするけど、
そことは何の関係もない可愛い女の子とのラブコメがひたすら続くという、
え? その、最初の寝取られ、なんで必要? な感じの作品群が登場して、困惑しています。
意味不明な長文、失礼しました。
必然ならば、遠慮なく削除して下さい。
[一言]
自分の最初の作品、すごく好きだったよ。
自分の最初の作品、すごく好きだったよ。
- 投稿者: 退会済み
- 2023年 03月24日 20時18分
管理
[一言]
相変わらず、NTRざまぁは見る気がするけれど、セフレ持ちの陰キャっていうのは幸か不幸かまだ出会ってない気がする。
現代の交際って言うのは何か、と以前考えて、肉体関係になる事、あるいは肉体関係にあると見なされてもよい関係になる事、と結論付けた事がある。
社会人とJKが付き合って何が悪いのか、というと、周りがそこに肉体関係が存在していると見なすことからだと思った。だから、90年代前半とかまでは、そこまでそれが悪だと見なされなかったのよね。
いずれにしろ、性的関係の重みづけはずいぶん変わってしまっているとは思う。
適当な話。
相変わらず、NTRざまぁは見る気がするけれど、セフレ持ちの陰キャっていうのは幸か不幸かまだ出会ってない気がする。
現代の交際って言うのは何か、と以前考えて、肉体関係になる事、あるいは肉体関係にあると見なされてもよい関係になる事、と結論付けた事がある。
社会人とJKが付き合って何が悪いのか、というと、周りがそこに肉体関係が存在していると見なすことからだと思った。だから、90年代前半とかまでは、そこまでそれが悪だと見なされなかったのよね。
いずれにしろ、性的関係の重みづけはずいぶん変わってしまっているとは思う。
適当な話。
[良い点]
血痰
[気になる点]
吐血やら下血にならないように…………ソレはソレでイイかもしれませぬ(じゅるりゲス顔)
[一言]
巡り移ろう
じだいの風に
翻弄さるるか
舞い踊る
m(_ _)m
血痰
[気になる点]
吐血やら下血にならないように…………ソレはソレでイイかもしれませぬ(じゅるりゲス顔)
[一言]
巡り移ろう
じだいの風に
翻弄さるるか
舞い踊る
m(_ _)m
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