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[一言]
貴族の入婿と言う事は基本的に入る家に所属しつつ生家との繋がり作るのが目的なのに
わざわざ騎士として爵位貰うは見方変えると相手の家に入る気無し、独立するとも読めますからね

これが次男・三男と次女・三女同士の婚約なら理解するし、王太子の側近としてなら生家・婿入り相手の家・王家の三つの関係強化で納得だけど何人も居る後継ぐ事無い姫の近衛じゃ価値無いよなと

てか王家が傘下の貴族の婚約壊す事放置はアウト過ぎる、
日本だと織田信長以降なんだかんだ中央集権成してるからピンとこないけど、西洋系の王家と領主系貴族の関係って基本的に連合国の盟主国と参加国みたいな物?
現代で言うとEUとかASEANなどに近い?内部で地位築いたり出来るけど蔑ろにされたら離脱も出来てしまう物ですし

感想ありがとうございます。

ウーヴェは入り婿というものを理解していなかったというか、そもそも自分が入り婿ということすら理解していなかったのかもしれません。あれ?生家の教育阿呆過ぎですね。
王家が絡む有力貴族を馬鹿にしかねない噂の放置はそのまま某国につながっても仕方ないと思います。よっぽど王家が単独で強い国家じゃないと。
[気になる点]
祖母が元凶では?婚約破棄の時、わめかなかったんですか?それともあまりにうるさいので、書かれていないですが先にあの世に行ってもらったんですか?頭のおかしい祖母だったら、婚約破棄の時、大騒ぎしそうですけどね。
  • 投稿者: booom
  • 2023年 03月25日 14時44分
感想ありがとうございます。

祖母が元凶なのは間違いないですね。
で、おばあちゃん、様子見の1年の間に裏の意味のない病気でお亡くなりになってます。
まぁ、そうでなくても婚約破棄の前に領地の片隅にでも追いやられてるでしょうが。
[一言]
件の姫&元婚約者を別にして一番お花畑だったのは、無駄に家内で声が大きくて、家の政略も運営もガン無視で仲良し従姉妹ムーブを押し通そうとした両侯爵家の婆2人なのでは。
王家側に関しては最後に姫を逆ハーレムごとポイ捨てしたのを見るに、王も母親の方にしか興味無かったんでしょうね。
なお、王がボンクラなだけでなく宰相も俗物でロクに国政考えてなさそうなので、独立はかなり現実的な将来図ですね。
感想ありがとうございます。

そうですね、祖母はほぼ諸悪の根源のお花畑です。

王家側については国王が切り捨てたのか、実は国王ごと王太子が切り捨てたのか。
そしてこの王家をフォローしながら国政を担ってきた宰相が単なる俗物なのか。
色々想像して楽しんでいただければと思います。
[良い点]
寄子たち総力上げての噂操作と、かわし方、納得でした。すばらしい
[気になる点]
まっとうな人物であったなら、ですが。
入り婿に王城で騎士とか文官とか務めてもらって、地位(官位)と名誉を得て「家名」を上げてもらって、女領主(妻)が領地を反映させる、てのは、良い手だと思いますが。真っ向から反対するものではないかなー、と。
[一言]
次代レーベンドルフ女公爵、淡々と話を進めて、かっこよかったです

感想ありがとうございます。

入り婿予定の婚約者が婚家の当主の意向を無視した、本来なら即婚約解消案件ですね。
事前に本人が騎士になりたいと希望して話し合いの場を持っていれば、婚家側もそれに則った計画を立てたと思います。
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