感想一覧

[良い点]
　タクト様、こんにちは！
　ちょっと……、恐い、怖いですね。
[一言]
　ありがとうございます
　ストレス軽減されました。

[良い点]
俗にカリギュラ効果と言うらしいのですが、人間というのは「やったらダメ」と言われると逆にやってみたくなるみたいですね。
そして実際に引っこ抜いてみてエライ事になりましたね。
とはいえ仮に上杉君が「大した物じゃないから気にしないでくれ」と言った所で、視点人物は余計に関心を持ってしまうでしょうから、彼にゴム栓を抜かせないようにするのは難しそうです。
[一言]
背中の穴から輸血して再び栓をしたら、上杉君を何とか治せるかもしれませんね。

[良い点]
ギャグホラーですかね。
死んでるのに、恐さも悲しさも無い。
ただ、倒れたと書かれてはいるものの、
厳密に言うと死んだとは、明記されていない。
浴槽の栓には、お湯を貯める役割がある。
けれども、使用後のお湯を排水口に流させる役割もある。
つまり──、
考察するに、上杉クンは、浮き輪やビーチボールの性質を持つ肉体(なのだろうか？ここでは、肉体と仮定しよう)……。
いや、通常の人間の肉体は骨格や筋肉、臓器や神経その他もろもろを伴うため、
大量の血液が噴出し、一般家庭の浴槽におけるゴム栓の描写から、血管にではなく、やはり、袋状の肉体(仮)に大量の血液が入っていたと思われ、やはり浮き輪やビーチボールのように、中は空洞であったことが推測される。
しかしながら、血液という体組織には欠かせないものを所有しており、血液と断定されているので、酸素が必要不可欠とも思われる。
見た目は、通常の人間と変わらないことから、口腔より地球上の酸素を取り入れ、活動していると思われる。
上杉クンの背中の栓には体内の血液を貯める役割と排出する役割がある。
血液を貯めている時→見た目は人間として活動。
血液を排出した時→(？)
それは、死であろうか？
あらかじめ与えられている二つの役割。
血液の排出には、どうも他の目的がありそうである。
人体における役割と機能は、必ず生きるために備わっているものであり、死ぬための役割と機能を果たすための器官は、体内には存在せず、役割と機能の喪失こそが、死に結びつく。
が、
上杉クンの背中のゴム栓の役割と機能は、上杉クンが倒れた後も喪失しておらず、
おそらく、再度、背中の穴に栓をすることも可能なはずである。
つまり、死んではいないのである。
人として活動するために血液が必要だったと仮定すると、
宇宙人としては、干からびたゴム風船のような姿でも活動可能なのかも知れない。
しかしながら、人工物のチェーンとゴム栓が、付いている。
上杉クンは、別宇宙人によって地球人をモチーフにして創られた宇宙人工生命体であり、
かなり、ジョークと言うか、悪ふざけのもとに創られた生きものであると、考えられる。
しかも、抜くなとか触れるなとも言ってるにも関わらず、見つけられて焦る様子もないので、最悪、栓を抜かれても平気なのである。
つまり、宇宙人の侵略と言うか共依存的生活は、今に始まったことではないし、
いずれ分かること、いや、近々、分かることでもあり、上杉クン一族も人類に公表(オープン)にするつもりでもあった。
結論から言うと、上杉クンは、別宇宙人に悪ふざけとユーモアを交えて試験的に創られた宇宙人工生命体であり、何のために悪ふざけとユーモアを交えたかというと、別宇宙人の地球人への友好を示すためのものとは、いささか言い切れず定かではない。
しかしながら、ユーモアは、心のゆとりから生まれるものであり、悲壮感や怒りや怨みなどのマイナスの感情ではないため、
今すぐ地球を乗っ取ろうと言うよりかは、楽しんでいるようでもあり、なにがしか企んでいるようでもある。
つまり、地球という惑星と地球人に何らかの価値を別宇宙人たちが見出しており、地球人がそのことに初めて気づいた事例のひとつであると考えられる。

m(_ _)m

[一言]
こんなコミカルでコメディチックに始まってるのにあっさり一人死んでる……(；´Д｀)

いや、これは実は美少女宇宙人が化けてましたーっていう設定か！？（支離滅裂

[一言]
　凄く不思議で話ですね。