エピソード472の感想一覧

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[一言]
ネタの提供

認定奴隷・労働者移住商人
技術者や知識人、戦乱による奴隷や奴隷に相当する者、飢餓や寒さによる身売り、貧民、被差別部落出身、労働移住者等の買い取りや移住を行う。その中には孤児や子供であっても犯罪者や諜報員等が存在している時代のため、しっかり選別を行う。上記の職責を免許制で官吏または商人(グレーゾーンや非合法または法律が存在しないことが想定されるため)で行う。奴隷は奴隷として扱わず、国民とする。
対象地域は日本(特に北方)、琉球、東アジア、東南アジア、オセアニア、南アジア、西アジア、アフリカ、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、中央アジア、北アメリカ、南アメリカ等のほぼ世界中全てで行う。特に、スペイン本国と植民地がある地域、東南アジアとオセアニア等の南方進出地域、琉球と中国(諜報により予想できない結果になる可能性があるため便宜上の呼称)を含めた周辺国地域、将来の植民地獲得競争に備えての西ヨーロッパ地域が特に重要と考える。
目的は、人口増加や通訳者の育成、語学者の育成、技術や知識や発想の吸収、外国派遣の情報省職員の養成、商館や在外公館や大使館等の職員養成とする。
連れてきた奴隷や労働移住者の内、日本人は小佐々以外では学校制度がほぼ存在しないため小学校に入学させる。帰化していない外国人は小学校に加えて大学の語学部にいかせ、学部生の勉強を兼ねて外国人に日本語を勉強させる。
勉強を修めたら、個人の進路希望にもよるが、特に帰化した外国人を外務省や情報省が強く求めると考える。

主人公の心情としては、「地域によっては何もしなくも人が寒さや飢餓で死ぬし、扱いの悪い場所より小佐々のほうが扱いがいいし、一般の奴隷商人に人権云々を言っても小佐々の外は止めないし、国益つながるからやるか。」という複雑な心情だと思います。
コメントありがとうございます^^
うーん、人材大事ですからね。
特に通訳、大事かもしれません。
今で言う外国人労働者?留学支援?
ネタ、折を見て、使います^^
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