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[一言]
全然ダメ。
全然大丈夫。
全然オッケー。
全然構わない。
全然良くない。
全然。

どれも違和感ないぞ(;´∀`)

言葉は変化するから、意外な使われ方するかもですね。
全然最高!とか。

たらこ様 感想ありがとうございますm(_ _)m

詰まる所、「その通り」って意味の強調表現なので、全然ってなんにでも使えるんですよね。
全然最高もありだと思います。
[良い点]
言葉の合ってるのか間違ってるのか論争はよく起こりますね。
私も「これは正しいのか間違ってるのかどっちなんだ!?」と思うことはよくあります(笑)
なるべく突っ込まれないようにしたい…というのが本音ですが、
言葉の用法には広い心を持つようにはしたいですね。
エタメタノール様 感想ありがとうございますm(_ _)m

良くおこりますよね。
そして、大抵の場合はどちらでもいいんですよね。

これは誤用であっても「通じて」しまえば機能する言葉というものの特性だと思います。

公式の場でもない限りは目くじら立てる必要はないと私も思います。
[一言]
どちらかと言うと、誤用などが気になってしまう方の人間で、以前はうわあーーとなっていました。でも専門家の方が「言葉は変化していくもの」と仰っているのを知って最近は、そうなのかあ、と思えるようになってきました。
二の腕はもともと一の腕だったらしいですし、「新しい」も本来は「あらたしい」だった、と知ってからはそういうものか、とあまりこだわらない方が楽しめるのかなとも思っています。

よく参照される文化庁の調査もどちらが「正しい」、ではなくて「この意味だと認識している人」の割合を調べているだけなんですよね。

ただ、さ入れ言葉はまだ気になっちゃいますね。
  • 投稿者: 永井 華子
  • 女性
  • 2023年 04月19日 12時06分
永井 華子様 感想ありがとうございますm(_ _)m


気になってしまうのは仕方ないですよね。

ですが、そうして様々な意見や見解を柔軟に取り入れられるのは素晴らしいと思います。

私がよく使う素晴らしいも、元々は「すぼらしい」からきていて、みすぼらしいと語源が一緒なんですよね。

見・すぼらしい、で「みすぼらしい」になって、すぼらしいが音便変化ですばらしいになったそうですが、はじめはどちらも「見た目が貧相で汚ならしい」という意味だったようですよ。

それがすばらしいに現在の当て字がついて変わったそうです。

本当に変化するんですね。

言葉は生き物だと思います。

[良い点]
 以前から、全然という言葉にはさまざまな意味合いがあるということは知っていましたが、今回このエッセイを読んで、そのことを再認識しました。全然という言葉にはかなりの歴史があるということを、今日初めて知りました。最近ネット上で流行っているネット用語は、そもそも誕生してからの歴史があまりにも浅すぎますから、やはり多くの人には通用しません。しかし全然であれば、いかに誤用したとしてもとりあえずは、誰にでも認知されるものです。言葉には歴史が必要であるということがよくわかりました。ところで、谷崎潤一郎の文章を読んでいる際に、全然という言葉が肯定的な意味合いで使用されているのをよく見かけた気がします。谷崎の文章を細かく読めば、全然という言葉の深い意味合いもだんだんとわかってくるのかもしれません。
 こういった言葉の議論は長年続いてきていますから、全然という言葉の意味もまた、議題に上るのではないでしょうか。言葉の使用が乱れている現代社会では、言葉に関する綿密な議論も必要なのではないかと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 04月08日 18時02分
管理
風街悠里様 感想ありがとうございますm(_ _)m

江戸時代くらいの読み下し文体で使われたようですが、専門家ではないので詳しくは知らないのです。

江戸時代くらいというと、語の成り立ちとしてはそこまで古くはないのですが、それでも明治から現在まで様々な変遷があったんですね。
それを踏まえて、頭ごなしな否定ではなく、議論を通して新たな活用が生まれるなら素晴らしいと思います。
[良い点]
数年前、新聞の投書欄にお年寄りのかたの意見が載ってました。
「最近の若者は『全然』の意味を間違って使っていて嘆かわしい」というものでした。
でもこのおじいさんが若い頃に、本来否定的に使う『とても』という言葉を褒め言葉でも使う用法が広がったようです。

[一言]
『言葉の豆知識・何か誤用?』でググると色々な情報があるかも……
アホリアSS様 感想ありがとうございますm(_ _)m

本当に言葉は変遷していきますよね。

実は普段使っている言葉が元の意味からかけ離れていることは、想像している以上にあるんだと思います。

革命なんかもそうですもんね。
[一言]
こういった類の話を聞くたびに、高島俊男氏の「お言葉ですが」を思い出します。
あれはいいエッセイ?コラム?でした
  • 投稿者: yazu
  • 2023年 04月06日 21時20分
yazu様 感想ありがとうございますm(_ _)m

名著として有名ですよね。

私は未読ですが、定期連載されていたものでなければエッセイ、どこかの雑誌や新聞などに連載されていたならコラムになるんですが、違いはそれだけなので、どちらでも大丈夫かと。

今度、読んでみようと思います。

[良い点]
にゃああ……私は意図が伝われば良いんじゃないかって思ってます~(´艸`*) でも健全な?論争は楽しかったりも(´艸`*)
ひだにゃん様 感想ありがとうございますm(_ _)m

意図が伝わればはそのとおりですね。

そして、健全で建設的な議論ならば私も歓迎です。
[良い点]
言葉は生き物ですからね。
時代と共に変わるし、変わらなければおかしいですよね。(o^^o)


  • 投稿者: コロン
  • 2023年 04月06日 12時22分
コロン様 感想ありがとうございますm(_ _)m

本当に変化しないほうがおかしんですよね。
[一言]
 ずっと前にテレビで見た知識なので誤りかもですが、著名な文豪の子どもでやっぱり文筆家だったひとがエッセイに「最近、全然のあとに肯定的な表現を使ってて、おかしい!」みたいに書いたのが最初で、それ以前は「全然ある」は全然あったとかなんとか。
 そのエッセイが昭和の初期くらいだったかな……? あやふやな知識で申し訳ありません。

弓良様 感想ありがとうございますm(_ _)m

おそらくはそうなんでしょうね。

大正あたりから、否定的な慣用句になっていたとして、それがなんでか元の用法を使う人が増え始めた違和感を誰かが感じたとしても、今でいうインフルエンサーみたいな人が発言しなければ、中々に火はつかないでしょうからね。

それにしても、文筆家なら、少し調べればとは思ってしまいます。
同時代や少し前の小説家にだって「全然ある」と書いてた作者はいたと思いますからね。
夏目漱石とか。
[一言]
そういや、誤用として有名な「的を得る(正:的を射る)」も、今は誤用ではないという扱いになってるんでしたっけ。古い時代に「得る」で使われていた事もあるとか(その昔の人が誤用していた可能性も無くはないですが)。
黒星様 感想ありがとうございますm(_ _)m

確か、的(大将首など)を得る。みたいな感じでも使ってたからみたいな感じなんですよね。

的=弓の的とは限らないよねってことなんでしょうね。

射的の景品なんかも「的を得る」でいいですもんね。
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