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カクヨム版無崎君、
(……センエースみたいな終わり方じゃないと嫌だ……ワガママに、貪欲に、カッコ悪く……けど、最後には、全員が笑っている……完璧な……最後じゃないと……いやだ……)

ここで無崎がセンエースみたいな終わり方を望んだのが、最後のオチに繋がってそう。
あっちの方がノーマルエンドだったのは、センエースの方でのエンドが決まっていないのと、純粋に願いを叶えるためのエネルギーが足りなかったのが関係してそうですね。
センエースがトゥルーにたどり着いたからこそ、センエースみたいな終わりという、現時点での世界の前提をセンエースとともにパーフェクトトゥルーにたどり着き覆し、真なるすべてうまくいくで、救いたいから救う、それだけだ。みたいな我儘ブッパを貫く無崎君の意思がみえますね。

センエースみたいな終わりと言う、神でも持ち上げられない石を持ち上げる道を、センと協力して持ち上げた事で、トゥルーの世界線では全ての代償が清算されて、この時点での代償を払わなくてよくなったのでしょう。
センエースみたいな終わり方……
だいぶ重要なポイントですよね。
カンペキな最後……いや、最後なんてない。
無限に続く完全。

無崎では届かないもの……いや、本当は届き得たもの。
何かが足りなかった。
何が足りなかった?
分からない。理解できないもの。
……その全てを背負って生まれた概念……
センエース。
センさんが真に望むトゥルー……
神でも持ち上げられない石は、実際のところ、なんなのか……

5000話かけても、まだまだ見えてこない答え……
でも、その片鱗みたいなものが……
多少は見えてきた……ような気もしないではない……
[良い点]
ゴスペルゲートの伏線回収力が高すぎるので、これからも定期的に感想を投下すると思います。
やっぱり小説、感想、考察すべてがウルトラ楽しい。
こんだけ解析しても真理は一つも解けてないのがやばすぎて草生える。

[気になる点]
破章21話
フレームは、『星の輝き』を模した聖銀で、接続部分は脈動する漆黒。

A章-17777765553321話
『星を模ったようなロゴ』が浮かび、メインメニューが表示された。

イス人の象徴である銀河の一部である星そのものの輝きを積んだアストロと、イス人の知性で初めて使えるシステムに使われているのが星を模ったようなという表現、模ったの意味は形を寄せたとか似せたとかの意味がある、つまりイスの権能を疑似的に使えるようにしたのがGクリなんでしょう。問題なのは※※の知能が大分高いのが何故という話ですね。
見立て的には才藤とかカンツ位?センエースの知能レベルで最低8から最高13ぐらいかな。
東志の方がスタイリッシュに世界を作ってたから東志の方が有能なのは分かりますが、
基礎学力の低いやつに世界創造をたくせないという理由はありますが、それならイスの誰かにすればいい話。
※※がイスの可能性も結構な確率でありますけど、※※の話し方はイスの関西弁ではないから違う可能性の方が高いんですよね。スライム2000万体殺すみたいな発言的にセンの影響を受けているのは確実ですが、センの才能的に世界創造は高校生時点では無理、壱番近いと思うのは最終的にセンエースが刻まれた無崎君単体が過去に戻った感じかなぁ。
ともかく、ここで星という表現を使ったのは意味があるでしょうね。

おまけで、センエースのイス人が銀河の象徴なのも、最後のイス人の10さんの中に無数の同種族のフラグメントがあるのが関係してそうですね、イス人単体を星としてとらえると、イスさんはコスモにすべてをたくされた。
その在り方はまるで無数の星が存在する銀河そのもの。
命の中にコスモゾーンがあり、コスモの中に命がある。
コスモゾーンの一部は命の中にある、その関係は銀河と星の関係性と同じ。命の中にあるコスモを正しく引き出せるのは正当なる銀河の支配者であるイス人の素質なのかもしれませんね。
シューリがコスモゾーンにアクセスしていないのも関係がありそう、シューリの知能レベルは30だから、単純知能レベルならアクセスすることはできるはず、実はアクセスしたけど都合でカットされたとかならともかく、そうじゃない場合は、コスモゾーンへのアクセスは単純な知能レベルで処理できない可能性が高いですね。


説、感想、考察、すべてを楽しんでいただけているのは、作家冥利につきます!
すごく嬉しい御言葉、本当にありがとう!
クロゲワルダさんが、ずっと、一緒にセンエース神話を支えてくれているから、どうにか、継続することができております!
ずっと愛していただけていること、
心から感謝します<m(__)m>


ゴスペルゲートは、センエース神話をひもとく鍵として、非常に有用な物語って感じですねw

重要度で言えば、セレナーデと同じぐらいかなw
ここから先、色々な情報が開示されるにつれ、どんどん、重要度が増していく印象。

何年後かに、再度読み直したら、おそらく、色々な箇所のセリフや行動に「こういう意味だったのか」という気づきが産まれていることでしょうw

その時にはセレナーデは……
いや、まだ、投下されていないかなぁ……w



イスの機能を疑似的に使えるようにしたものがGクリ。
ここに関しては、そうだとも言えるし、逆だともいえるし、相克関係にあるとも言えるかも。

あまりにも大きすぎるシステムなので、
一言では言いきれない印象ですねw
内部で色々な問題であったり、ひずみであったりが起こっている可能性も大ですしw
この辺、あまりにもネタバレがすぎるので、この辺で口を閉じますが(*´▽`*)



※※に関しては、まあ、まだまだ紐解くのが難しそうですね。
ちなみに、イスと関西弁関連に関しては、時系列の問題があるので、そこでややこしくなっている印象。
本来のイスは、イス無崎のように、関西弁要素はなく、どこかで、関西弁要素とまじりあった……
と見るのが妥当でしょうね。
では、それはどこか……いったい、誰とまじりあったのか……
その辺のあれこれが、もしかしたら、セレナーデ案件なのかな……
となると、薬宮系が大きくかかわってきているのかも……という予想がたてられる……
アダムやシューリが目立っていますが、
もしかしたら、ミシャこそがメインヒロインなのやもw


シューリやアダムの場合、色々と制限がかかっているのですが、その点でも、根底にはミシャが関わっていそう。
ミシャが軸で他のヒロインズはオマケ……だった可能性もありますねぇw

ただ、かつてはオマケでしかなかったものが、時代の移り変わりを経て、メインステージに躍り出た……という可能性もある。

セレナーデ、ゴスペルゲート、そして、センエース神話……全ての点が線になった時、作品の壮大さが核分裂をおこす……かも……っ
[気になる点]
二階堂は特待生ですか?
呂姫の配下だから特待生だとは思いますが、どんな能力を認められて特待生になったんですか?
Wikiに記載するときに表記に困りましたので、特待生かそうかだけでも回答お願いします。
申しわけありません!
気付くのが、バカみたいに遅れてしまい……っ

本当に申し訳ない<m(__)m>



――二階堂に関しては総合的な数値の高さが認められて特待生になっております。
いわば、超高校級の汎用性、みたいな感じです。
オールマイティゆえの「特化した部分がない」というのが弱点でもありますが、その汎用性の高さは、サポーターとしては非常に高性能であり、ロキは、非常に重宝していた……みたいな感じです。

感想に気づけていなかったこと、
心から謝罪します!

センエース本編以外の感想は、チェックミスがある可能性があるので、
もし、返信が遅い場合は、本編感想で「チェックよろ」と言っていただければ幸いです。
[気になる点]
無崎君って結局名乗りを挙げてませんでしたね。
コール系はゴスペルに継がれているから、絶対に自分自身の名乗りの文化は積まれている筈だから、名乗り上げがない時点でまだまだ序章なのがわかります。
無崎君の名乗りは滅茶苦茶カッコ良さそう。
ムザキのエピソードは、序盤も序盤で、
区切りを迎えてしまいましたからねぇw

序盤だと、
あまりにも無敵すぎて、
名乗りをあげる必要性が皆無だった模様w

センエース神話内では、
敵もバカみたいに強いので、
流石のムザキも、本気を出さざるをえないと思うので、
どこかではみられる……可能性が大(*´з`)
[一言]
うーん、やっぱり無崎君怖すぎませんか!
この貫禄で一般人とは
凄すぎる!
無崎さんは、怖さを煮詰めた結晶ですからねぇw

この貫禄は、完全にバグレベルですねw


このヤバい人の因子が、
コミカライズ版の特典で、
センさんと絡む予定らしいですw

いったい、どういうシナジーが起こるのか、
楽しみにしていただけたらと思っております!
[一言]
是非続きをお願いします
パト雑種さん、
無崎くんは怖すぎるを、
最後まで読んでいただき、感謝!!

ちょっとでも面白いと思っていただけたらなら、幸いです!

「続き」に関して、一応、10年以上前から、構想だけはあるのですが、実際に描くとなると、時間がかかりそうです。
ただ、読みたいと思っていただけた以上は、
どうにか、描きたいなぁ、みたいなことも考えております!

もし、続きを出すとなった場合は、
ツイッターやセンエースのあとがきなんかで、
報告する予定です(^o^)/

[一言]
無崎くん完結おめでとうございます。とても良くできてて面白かったです。全体を通しての構成のバランスもグー。

不器用にほつれたところもあるけど、べつにそこはどうでもいい…完璧である必要ない。センエース本編もそう。

枝葉はおいといて、ファントムレクイエム13、14話に出てきた中核の思想が、限界を露呈してるかんじで気になりました。最近のセンエースでいうとナグモ戦の雰囲気です。おもちゃ売り場で、泣きわめきながらジタバタしてる子供をみる気分になります。

「いやいや、ワガママをつらぬく労苦もデメリットも背負う、っていってるんだから、子供のジタバタとは似ててもちがうでしょ?(ヒクヒク)」「じゃあ、人間って非力で限界ある存在が、善く生きようとして、これ以上どうしようっていうんだい?(ニコッ…ブチブチ)」んー…そういう話じゃなくて、印象の話です。ロジックじゃなくて、どう旗をつけて威勢を飾ってみても、おこさ…お子様ランチみたいなもんよ?「魂のステージ」が低いわ。魂のステージが低いねん。でもまあ…多少、光るところもなくはないから、今後に期待するか。まいちる閃光「何様だよ、ブチブチブチッ」ひぃ…ひぃん(馬)

ブチブチブチ…

……

ふぅっ。センエースは丹田に息を圧縮してふかく自分のなかにもぐった。本当にこれでいいのか?変わらぬ中核をもつことは大事だけど、変化を恐れて成長はない。私心と理想はべつのもの。思惑と目指すところはべつのもの。センエースの旅は終わらない。
  • 投稿者: tanpopo
  • 2023年 05月24日 09時36分
最後まで読んでいただき、感謝です!!
tanpopoさん、センエース神話を好きになってくれて、本当にありがとう(*´▽`*)

面白かったと言ってもらえて、とても幸せですw


ファントムレクイエムの13・14を見ると、
無崎とイス無崎の関係性が、
そのまま、センとトウシの関係性に見えてこなくもないですねw


しょせんは、子供のじたばた。
俯瞰でみると、事実、そう。
ただ、突き詰めてみれば、
生きるってことは、全部、
子供のじたばたなのかもしれません。
とか、考えてしまう今日この頃w


――センエースの旅は、本当に終わらないのか。
案外、終局で、綺麗にまとまってしまうのかもw
わからない。
わからないから面白いとも言えるし、
やっぱり、分からないから怖いのだろう。
なんてね(>_<)


[良い点]
おぉ…???今までのプラメモにも増して謎な終わり方ですね??
とりあえずゴスペルゲートお疲れ様です!
[気になる点]
結局無崎は絶望を乗り越えるという経験がないまま完結しましたね…。プラメモ主人公としてはかなり異例なのでは?『すべてうまくいく』でなんでも解決しちゃうのかな…?
ねぎらいの御言葉、感謝!!

無崎くんは、始まりも、道中も、終わりも、全て謎な雰囲気を保っていた感じですねw

それでこそ、無崎くんw
異質さの権化w



無崎君は、ずっと、無双していた感じですねw
さすが、無双神化の使い手w
――無崎くんの物語の全容からすれば、
あくまでも序章にすぎませんからねぇw
現状では、無崎くんを追い詰めるほどの何かは登場しない感じw
「無崎を絶望させたら、たいしたもんですよ」
みたいな感じでしょうかw

無崎が絶望するとしたら、
それは、センエース神話での話かもw
[一言]
えぇ、、そこまでして容量あげたいか?wでも ten-104って知ってるやつはいっぱいいそうw
  • 投稿者: あああ
  • 2023年 05月22日 20時48分
全てを奉げられた命であるがゆえに、
「全てを賭す覚悟」を固める必要があった……
みたいな感じでしょうか(*´▽`*)


とにかく、「トゥルー」に辿り着くために、
己の命の全てを奉げて、けれど、
それでも、届かずに、朽ち果てる目前まで老いてしまった。


――そんな時、「最高峰の器」が自分を見つけて回収してくれた。
だからこそ、彼は、無崎に、これほどまで尽くすのです(/・ω・)/



104を知る者は、もしかしたら、存在しないかもですねぇw
これまで、ずっと、研究に没頭していたようなのでw

[一言]
神の持ち上げれない石を持ち上げるも昔センの考え方みたいな感じで感想欄ででてきてましたね。
センさんと、「自由な無崎」は、
根本となる思想が似ているような気がしますw

センの中に無崎がいて、
無崎の中にセンがいる……
そんな関係性なの……やも……( ゜Д゜)
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