エピソード27の感想一覧

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[良い点]
ゴスペルゲートの伏線回収力が高すぎるので、これからも定期的に感想を投下すると思います。
やっぱり小説、感想、考察すべてがウルトラ楽しい。
こんだけ解析しても真理は一つも解けてないのがやばすぎて草生える。

[気になる点]
破章21話
フレームは、『星の輝き』を模した聖銀で、接続部分は脈動する漆黒。

A章-17777765553321話
『星を模ったようなロゴ』が浮かび、メインメニューが表示された。

イス人の象徴である銀河の一部である星そのものの輝きを積んだアストロと、イス人の知性で初めて使えるシステムに使われているのが星を模ったようなという表現、模ったの意味は形を寄せたとか似せたとかの意味がある、つまりイスの権能を疑似的に使えるようにしたのがGクリなんでしょう。問題なのは※※の知能が大分高いのが何故という話ですね。
見立て的には才藤とかカンツ位?センエースの知能レベルで最低8から最高13ぐらいかな。
東志の方がスタイリッシュに世界を作ってたから東志の方が有能なのは分かりますが、
基礎学力の低いやつに世界創造をたくせないという理由はありますが、それならイスの誰かにすればいい話。
※※がイスの可能性も結構な確率でありますけど、※※の話し方はイスの関西弁ではないから違う可能性の方が高いんですよね。スライム2000万体殺すみたいな発言的にセンの影響を受けているのは確実ですが、センの才能的に世界創造は高校生時点では無理、壱番近いと思うのは最終的にセンエースが刻まれた無崎君単体が過去に戻った感じかなぁ。
ともかく、ここで星という表現を使ったのは意味があるでしょうね。

おまけで、センエースのイス人が銀河の象徴なのも、最後のイス人の10さんの中に無数の同種族のフラグメントがあるのが関係してそうですね、イス人単体を星としてとらえると、イスさんはコスモにすべてをたくされた。
その在り方はまるで無数の星が存在する銀河そのもの。
命の中にコスモゾーンがあり、コスモの中に命がある。
コスモゾーンの一部は命の中にある、その関係は銀河と星の関係性と同じ。命の中にあるコスモを正しく引き出せるのは正当なる銀河の支配者であるイス人の素質なのかもしれませんね。
シューリがコスモゾーンにアクセスしていないのも関係がありそう、シューリの知能レベルは30だから、単純知能レベルならアクセスすることはできるはず、実はアクセスしたけど都合でカットされたとかならともかく、そうじゃない場合は、コスモゾーンへのアクセスは単純な知能レベルで処理できない可能性が高いですね。


説、感想、考察、すべてを楽しんでいただけているのは、作家冥利につきます!
すごく嬉しい御言葉、本当にありがとう!
クロゲワルダさんが、ずっと、一緒にセンエース神話を支えてくれているから、どうにか、継続することができております!
ずっと愛していただけていること、
心から感謝します<m(__)m>


ゴスペルゲートは、センエース神話をひもとく鍵として、非常に有用な物語って感じですねw

重要度で言えば、セレナーデと同じぐらいかなw
ここから先、色々な情報が開示されるにつれ、どんどん、重要度が増していく印象。

何年後かに、再度読み直したら、おそらく、色々な箇所のセリフや行動に「こういう意味だったのか」という気づきが産まれていることでしょうw

その時にはセレナーデは……
いや、まだ、投下されていないかなぁ……w



イスの機能を疑似的に使えるようにしたものがGクリ。
ここに関しては、そうだとも言えるし、逆だともいえるし、相克関係にあるとも言えるかも。

あまりにも大きすぎるシステムなので、
一言では言いきれない印象ですねw
内部で色々な問題であったり、ひずみであったりが起こっている可能性も大ですしw
この辺、あまりにもネタバレがすぎるので、この辺で口を閉じますが(*´▽`*)



※※に関しては、まあ、まだまだ紐解くのが難しそうですね。
ちなみに、イスと関西弁関連に関しては、時系列の問題があるので、そこでややこしくなっている印象。
本来のイスは、イス無崎のように、関西弁要素はなく、どこかで、関西弁要素とまじりあった……
と見るのが妥当でしょうね。
では、それはどこか……いったい、誰とまじりあったのか……
その辺のあれこれが、もしかしたら、セレナーデ案件なのかな……
となると、薬宮系が大きくかかわってきているのかも……という予想がたてられる……
アダムやシューリが目立っていますが、
もしかしたら、ミシャこそがメインヒロインなのやもw


シューリやアダムの場合、色々と制限がかかっているのですが、その点でも、根底にはミシャが関わっていそう。
ミシャが軸で他のヒロインズはオマケ……だった可能性もありますねぇw

ただ、かつてはオマケでしかなかったものが、時代の移り変わりを経て、メインステージに躍り出た……という可能性もある。

セレナーデ、ゴスペルゲート、そして、センエース神話……全ての点が線になった時、作品の壮大さが核分裂をおこす……かも……っ
[一言]
輝き……混沌……漆黒……なんだろう、トラぺゾヘドロンからのニャル様生成されそうな既視感を覚えるワードたちが
山ほどあるニャル要素……
しかし、それは同時に、
アザ要素でもありえる……

そういう視点でみると、
無崎朽矢という名前にも、
何か、山ほどの意味がこめられていそうw
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