感想一覧

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[一言]
 簡単に失われるからといって、その存在が軽いとは限らず。
 失う危うさを抱えて過ごすならば、いっそ傷を負ってでも消してしまったほうが楽にはなれるのか。
 それともつらくとも抱え続けるほうが幸せなのか。

 どちらを選んでも、結局は後悔と納得が付き纏いそうです。
小池ともか様

そうですね。
簡単に失われるからといって
存在が軽いとは限らない

一方でどれほど大事にしていても
積み重ねてきたものが尊重されるとも限らない

失くしたものは戻らないから
大事に抱え込むしかないと
抱え込みすぎて全てを失くす事もある

何が正しいかは分からないまま
ただ結果だけが残る、そんな気がします。


感想ありがとうございました。
[一言]
 優しさから留め内包される抑圧は留めた期間も内包されて行く、ふとした事から留めた紐が解かれて、引き起こされる暴発は……
 けれど本来咲く花を剪定する事で間引いた一つ一つにより多くの栄養を与え大きな実に育てるのが量より質を選んだ農家の知恵に、人の心や努力に咲く花も留めた分だけ質が高く誇れる美味へと育って欲しいものですね。
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2023年 04月08日 12時38分
静夏夜様

間引き残された花は
どれほどの滴を内に秘めているのでしょうね
熟れた実は誰の糧になるのか

自らの主は自らで在りたいものです。

感想ありがとうございます。
[一言]
「先」だけでも、失われ、壊れてしまうものだからこそ。

 取り戻すためだったり、核心に触れるためには、深く腕をさしいれなければならないのかも。
歌川 詩季様

虎穴に入らずんば虎子を得ず
ちょっと違うでしょうか

時には踏み込むこと、
確かに必要ですよね。

感想ありがとうございます。
[良い点]
素敵で、とても心へと響く言の葉でした("⌒∇⌒")♪
[一言]
内側に強く留めると、
秘めた心の音色は強く大きく輝きを蓄えてゆくようにも感じました。

どうもありがとうございました(^ω^)♪
みなはら様

素敵に読み解いていただきありがとうございます。
希望とも諦観とも読み解ける言葉でしたので
綺麗と言っていただけて嬉しいです。

感想ありがとうございます。
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