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[良い点]
圧巻の戦闘でした。サキちゃん大活躍。狙撃で非装甲の脇腹に叩き込む神業、素晴らしい!

序盤の森でサキちゃんが走ってきた二名の兵士を倒した際、一人目がナイフだったので、銃声を立てたくないのかな?と思いきや二人目は射殺していたので、隠密性うんぬんではなく、サキちゃんはナイフ得意だから初手は銃を使わなかったんだな、と納得(長いよ
[良い点]
序章の時点で、情報量を剪定する的確さと、剪定できるだけのボリュームがある文章を書くことができる知識量に圧倒され、悔しさすら覚えました。
インターネット上の小説としては改行が少なく、文章力や情報も決して少なくはなかったのですが、その言葉選びの的確さや豊富な知識量と想像力によって裏打ちされた描写により、スラスラと読むことができました。
また、ヨハンナとサキが何故にプロなのかについて、非常に強い説得力を感じさせる展開と描写に唸るしかなかったです。

端的にいうと、悔しいほど面白い!
次からも読みます!
[気になる点]
改行後の段落下げが行われていない箇所が僅かにあったくらいです。
[一言]
「なろうでコレ読んでないのは損だわ」と言えるほどの作品と、久方ぶりに出会いました。
感謝、感謝です。
  • 投稿者: 水茄子
  • 23歳~29歳 男性
  • 2023年 08月07日 18時44分
返信遅れまして申し訳ありません、本当に嬉しいお言葉感謝いたします!
今後とも追っていただければ嬉しい限りであります!
[良い点]
「ちょっとだけ、序盤だけ読んじゃおうかな」って思ったのに読み止められなくて全部読んじゃった。
僕は好きですよ、30.06弾。

「別にハンナを否定はしないけどね。折角の美味しいコーヒーを一口も飲まずにミルクとクリームをたっぷり入れるのも、人の趣味で拘りかも知れないし」

からの暴力への言及、とっても良かったです。すばらし。
[気になる点]
気が付けば「ああ、そっか、狐耳なんだっけ」
とたまに思わせるくらいのケモミミ要素、いいですね。

でも、どこかでたまに盛大にモフモフするシーン出てきても良いんですよ。

良いんですよ?
[良い点]
めちゃくちゃ面白かったです。社会体制から亜人種に至るまで、実に鮮やかに読ませてくる上に、笑っちゃうくらい語呂と語彙に長けた文章が読んでいて本当に楽しかったです。

《自動車マニア垂涎の代物がさも当然の如く走り回り、環境保護団体が卒倒しそうな量の排気ガスを街路に充満させている》

のあたりがとてもツボでした。
[気になる点]
ここに居る誰よりも大きいサイズの下着を見せびらかすのも実に馬鹿らしい話だ。

という一文から邪な想像が止まりませんw
感想ありがとうございます!
直接的描写を可能な限り避けつつも、ある一部分のサイズを強調する為に思い付いたのがあの言葉ですw
[良い点]
昨日から 
『むっちゃ文章レベル高いし、物語を読ませるし、狐耳バディ百合でキャラ文芸としてもアリやん…スッゲ!』と
IQ低くなる位に楽しませてもらってます<(_ _)>

鉄火場での銃器解説も雰囲気を壊さない必要最低限でサラッと流されたりと、CQBのスピード感を全く落とさず、オチ(漫画におけるラストのコマ)まで完走させる力量に羨望を覚えます。

[一言]
今話で二回出できた台詞
「なんだよ、面白くねえな」
が故意が否か判断つきかねています。
  • 投稿者: あーてぃ
  • 男性
  • 2023年 07月10日 00時12分
此方こそ読んで頂いて本当にありがとうございます!

個人的に銃器の解説は必要だとは思うのですが、あんまり事細かに説明しすぎるとテンポを損なってしまうので短くしました。

二回繰り返したセリフに関してはそのセリフを発した場面のつなぎを意識したものでったのですが、分かりづらかったとしたら当方の技量不足ですね…
[良い点]
兎さんに紹介されて参りました者です。凄まじい筆力と細やかな設定をすんなり読み込ませる構成に脱帽しました。

ハイジャック犯を誘導する巧みな言葉、瞬時に制圧する動き、奪った銃器を確認した際に垣間見た「貫通を防ぐためのソフトポイント弾頭」

よかった、これなら機内や非戦闘員を傷つけない……

と、安心するシーンが一瞬で逆転。ド素人なのか周到な用意を重ねた組織による犯行なのか分からなる緊張感にドキドキでした。

3Dプリンター製の手作り拳銃がダブルタッブでジャムるシーン、そこで相方が瞬時にバックアップに入ってコクピットを制圧する、という練りに練られた突入場面も素晴らしかったです。
[一言]
狐の耳を持つ、という一文に衝撃を受けました。ケモミミ大好き勢として秀逸なガンアクション要素に並んで、この部分もとても楽しみです。
読んで頂いてありがとうございます!

粗製の拳銃がジャムってバックアップに入るシーンは最初から頭にあって、どうしても入れたかったので評価してもらえて嬉しいです。
獣耳に関してはこういった世界観やジャンルでは喰い合わせは悪いかなとは思ったのですが、好意的に見て貰えて安心しました。
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