感想一覧

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[良い点]
 わるびれるふうもなく、いってのけるところ。
[一言]
 節分だけなんで、二月三日なんでしょうね。
 ゾロ目で二日でいいのに!
 覚えにくい。

 なんとかなりませんか?
歌川 詩季様

なんでもうのみにしてはいけないのです。


節分は節句ではないので
鬼にお願いするしかないのでは。

鬼。
二月二日だと二本角の鬼ばかりが目立つので
一本角と三本角の鬼に配慮して
三日にしたとか。
一本角には、俺たち足して三だろって言って
三本角には、ちゃんとした三って数字があるだろって。

……二本角野鬼が悪い子になってしまった。
いや、むしろ苦労鬼になのかな

感想ありがとうございます。
[良い点]
 そういえば『子どもの成長を祝う』というくらいしか知らなかったなと、改めて思いました。

 昔は子どもが生まれても大きくなる前に亡くなってしまうことも多かったのでしょうから、その分厄祓いの行事も多かったのでしょうね。
[気になる点]
 おつかれさまでした!
[一言]
 端午の節句はこどもの日なのにひな祭りは男の子は蚊帳の外…。

 個人的には七草粥が節句の食べ物だということに驚きです。

 タイトル。ダンゴだと思っていました……。
小池ともか様

伝来元である中国では、節句における儀式は
縁起の良い奇数の数値が重なる日は
縁起が良すぎるために陰を生む、
だから厄を払い、禊をする
というところから始まっているようです。
また、端午の節句は、
中国戦国時代の楚の国の政治家、屈原の死を悼む祀りごと
とも言われています。

日本に伝わってくる中で、
それらが変節し、
桃の節句は女の子の成長を祝い、幸せを願う祭りごとに
端午の節句は男の子の成長を祝い、幸せを願う祭りごとに
変わっていったようですね。

間をとって、四月四日をこどもの日、としなかったのは
もともとの由来である、奇数の重ね日を配慮して
どちらかに寄せるのが良いと判断されたのかもしれません。

明治時代に節句の祝日を廃止し、
代わりにこどもの日を設けたようなので
もともとは、すべてこどもの日にお祝いするよう
変わっていくのが狙いだったかもしれませんね。

タイトル、
狙ってつけました(笑)
残念ながら作品をタンゴのリズムには出来なかったです。
一応考えてみたのですが
難しかった。

感想ありがとうございます。
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