エピソード4の感想一覧

あ、マジですか。私も好きなんですよそこ。

親族はですね、ほら、親しい癖に証拠も残さず小さな嫌がらせから致命的なダメージまで気軽に与えてくる人って厄介じゃないですか。追及しても証拠を残してないから決め手がないような。

事なかれ主義な人にとっては、そういう人って触らぬ神に祟りなしってことも多いわけですよ。悪意さえこちらに向いてなければいいという回避方法で。争い事はなんだかんだ言って疲弊しますしね。

ご感想ありがとうございます！

そうですね、寝取られものにはそういう感情が付きまといますね。お気持ちお察しいたします。

私もドロドロの寝取られものが大好きで、ヒロインが酷い目に遭って、精神的に弱ってしまって、どんどん過ちを繰り返してしまう、そういう悲しいお話をたくさん読みました。

だけどどれだけボロボロになっても、最後に拾い上げてくれるヒーローが居てくれてもいいなと感じておりました。それはたぶん、まともな感性では務まらないし、気持ち悪くもあるでしょう。

そういう訳で、これは私の自給自足のための物語です。
性癖全開なんて気持ち悪くて当たり前ですね！

彼女側の理由としては記載の通り肉欲に溺れたというのがいちばん大きいですね。身体的に十分な体力があるのも大きいです。あと、その辺は緩めの設定にしないと、私の技量では復縁が難しいのもあります。

叔父側の理由としては彼女の母親との関係や死の原因にも繋がっていて、過去には彼女を引き取ろうとしたことさえありますが、主人公の父の葬式で目を付けられ、彼女の転職先から接点を持ち、接触に至りました。

叔父は協力者が一人居て、いくつかの脅しの材料を手に彼女に迫りますが、最終的にはすべて拒否され、襲うことになります。通報はされず、彼女側の理由へと至ります。

ご感想頂きありがとうございます！
たぶん、ドロドロしたオチを書くと、作者が血反吐吐いて倒れてしまいますので、このくらいの緩いオチしか今は書けませんすみません。

続きはミッドナイトあたりでもいいのですが、まだその辺の酷い話を書くには私では力不足ですので、先になるかとは思います。