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[一言]
第9話にて、誤植と思われる個所に誤字報告をしました。
ご確認のうえ、私の指摘が誤りでない場合には、そのまま反映させてください。
・時計を手に入れるとういうことは:「う」が衍字


ただし、以下の個所については、私一人での判断は早計だと思い、シバKさんへの報告のみにとどめました。
・仙人は霞を食べて:「霞」のルビが「かすみ」ではなく、「かずみ」となっており、意図したものかどうかの判断ができなかった
御咲花 すゆ花  様


いつもありがとうございます。
校正係をお願いしているようになってしまい、
大変恐縮です。
そして、感謝しております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

※どこかで全体の誤字脱字関係の見直しをしたいとは思いつつ、
 すみません。
  • シバK
  • 2023年 05月30日 22時39分
[一言]
第8話にて、「すぐには気付づれなかった。」という文章があります。これは「気づけなかった」あるいは「気づかれなかった」の誤植と思われますが、私には、シバKさんの意図する正しいものを判別できなかったため、この場での報告のみにとどめました。

以下、第8話の誤植と思われる個所には、個別に誤字報告をしました。
・アイスクリームの皿をを:「を」が重複している
・何事もなかったかのうように:「う」が衍字
・滔々(とうとう):「々」によるルビのミス

私の指摘が誤りでない場合には、そのまま反映させてください。
追記:直前に同様の感想を書きましたが、私の言葉遣いが不自然だったため、そちらについては削除し、新たに書き直しました。
御咲花 すゆ花 様

いつもありがとうございます。反映させていただきました。
お恥ずかしい限りですが、本当に助かっております。
「自分でしっかり公正しないといけない」と思いつつ、
このていたらくです。

「々」についても、一度ご指摘を受けているのに情けない。

ともあれ、愛想尽かしなどせず、今後ともよろしくお願い致します。
  • シバK
  • 2023年 05月28日 11時12分
[一言]
 ルビが正常に振られていないと思わしき、以下の箇所と
第5話の「好々爺」
第6話の「各々」

 誤植と思わしき、以下の箇所とに、それぞれ誤字報告をしました。
第7話の「ものすごい光をを」(「を」が重複している)

 私の指摘が誤りでない場合には、そのまま本文に反映させてください。
御咲花 すゆ花  様

ご指摘ありがとうございました。システムが「々」を漢字として認識してくれないということですね。また、|と《》を使うルビのふり方も全くわかっておりませんでした。勉強になりました。重ねて御礼申し上げます。
  • シバK
  • 2023年 05月21日 13時31分
[良い点]
 不勉強につき、時代小説というものを読んだことがほとんどありません。そのうえで素人の感想としましては、物語の世界が当時の雰囲気を持つよう、様々な気配りをしていることが感じられました。特に、当時の言葉についてはほとんど知らず(中には、シバK氏の創作が混じっているやも知れませんが)、自分のボキャブラリーの少なさを痛感するとともに、いたく感心した次第です。
[一言]
 第4話までの感想です。
 第4話にて、高辻小路公任子爵に「公任(きんとう)」のルビが振られていますが、私の読む限りでは、公任という人名(?)は、第1話が初出であるように思えました。初回で明示しなかったのには、何か特別な意図があるのかと少し気になります。

 また、第3話では、鴻野さんが異常気象の文脈に際し、地球の歴史について触れています。不勉強につき、科学全般に詳しくないのですが、鴻野さんの「>>地球ができてからの数十億年という歳月」という説明は、いささか現代的ではないかと感じました。当時の知識人は、それほど正確に地球の誕生を認識していたのでしょうか? 御作は、かなり当時の世界観になるように、心憎い配慮がなされているように思えましたので、これは意図したものなのかと少し気になります。もちろん、これが枝葉末節の問題だろうという反論は、私もそのとおりだと思いますので、作品として狙ったものなのでしたら、「演出もわからぬ馬鹿な読者だ」と気にせずに笑ってください。
御咲花 すゆ花  様

 感想を書いていただき、ありがとうございました。初めての感想ですので、とてもうれしいです。

 公任(きんとう)のルビは、何の狙いもありません。初出のときは、まだ氏名でしか登場しておらず、あまり気にしておりませんでした。第4話で実際に登場させたとき、「これ、もしかしたら読めない人がいるかも」と気づき、ルビを振った次第です。ちなみに、藤原公任(平安時代の公家)という歴史上の人物からいただいてきました。百人一首にて大納言公任として和歌が採用されています。
 地球の年齢については、1900年前後にてすでに16億年くらいという説が提唱されていたようです。学者によっては「上限は40億年くらいか」と言っていた人も。鴻野さんは若き新進気鋭の哲学者の設定ですので、感覚を現代人に寄せて、その幅をもって「数十億年」と言わせています。

 自分では気づかないところで、「引っかかる箇所がある」と指摘していただけると、ドキっとするとともに、新鮮な気持ちになります。本当にありがとうございました。

 ※返信にこんな長文を書いていいのかと気になりつつ、今後ともよろしくお願い致します。
  • シバK
  • 2023年 05月12日 22時18分
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