感想一覧
▽感想を書く三香さんは相変わらず巧緻に言葉を紡いでいます。
物語も素晴らしいです=)
物語も素晴らしいです=)
冬の岬様
感想ありがとうございました。
「もう、いらない」に続いて「金と銀の木犀の秋〜」も読んでいただき、蠟細工のように半透明の花びらが美しい蠟梅の花枝を頂戴したみたいに嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
「もう、いらない」に続いて「金と銀の木犀の秋〜」も読んでいただき、蠟細工のように半透明の花びらが美しい蠟梅の花枝を頂戴したみたいに嬉しかったです。
- 三香
- 2025年 02月27日 23時16分
ぬおー!
兄上と少年良かったねー(泣)
号泣です
兄上と少年良かったねー(泣)
号泣です
こくてん様
感想ありがとうございました。
はい。
睡蓮の少年はお兄様に救われましたが、叔父様の沈黙の庭時代は「猫宿りの瞳」でちらほらとお猫様に救われています。この世界の神様はとても優しい神様なのです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
はい。
睡蓮の少年はお兄様に救われましたが、叔父様の沈黙の庭時代は「猫宿りの瞳」でちらほらとお猫様に救われています。この世界の神様はとても優しい神様なのです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2024年 12月06日 11時49分
[一言]
死者の庭は時を超えて訪れる人はいないのですか?必ず死んで直ぐの(管理人と時を同じくする)人のみ?とすれば叔父さんもそれ以前の人も素性がばれなかったのは奇跡ですねぇ。今回みたいに生者が訪れた事あったのでしょうし。
死者の庭は時を超えて訪れる人はいないのですか?必ず死んで直ぐの(管理人と時を同じくする)人のみ?とすれば叔父さんもそれ以前の人も素性がばれなかったのは奇跡ですねぇ。今回みたいに生者が訪れた事あったのでしょうし。
ほのか様
感想ありがとうございました。
はい。
生者の来訪はありましたが、肉体的にはルヴィオンがそうであったように死の寸前の瀕死状態だったので、今まで秘密が露見することはありませんでした。兄の願いによって生き返ったようなルヴィオンは例外的存在なのです。
ただ三百年以上前に、死した隊長に率いられた瀕死の騎士たちの来訪があり彼らもお互いの花を咲かせたので、生還した騎士たちによって死者の庭の伝承が残ることとなりました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
はい。
生者の来訪はありましたが、肉体的にはルヴィオンがそうであったように死の寸前の瀕死状態だったので、今まで秘密が露見することはありませんでした。兄の願いによって生き返ったようなルヴィオンは例外的存在なのです。
ただ三百年以上前に、死した隊長に率いられた瀕死の騎士たちの来訪があり彼らもお互いの花を咲かせたので、生還した騎士たちによって死者の庭の伝承が残ることとなりました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2024年 09月10日 16時40分
[一言]
どの作品も素敵ですが、このお話は特別にぐっときました。ありがとうございます。
どの作品も素敵ですが、このお話は特別にぐっときました。ありがとうございます。
Maria 様
感想ありがとうございました。
多種多様の花姿が愛らしくも華やかなダリアを頂戴したみたいな喜びです。
ぎゅっと場面を濃縮した作品なので、短かったかもと心配したのですが素敵とのお言葉にホッとしています。
幾つもの作品を読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
多種多様の花姿が愛らしくも華やかなダリアを頂戴したみたいな喜びです。
ぎゅっと場面を濃縮した作品なので、短かったかもと心配したのですが素敵とのお言葉にホッとしています。
幾つもの作品を読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2024年 08月14日 00時25分
[良い点]
描写の一つ一つが美しく幸福に読み終えました。
[一言]
悲しいお話ですが、同時に救いのあるお話だと思います。
銀木犀初めて知りました。
描写の一つ一つが美しく幸福に読み終えました。
[一言]
悲しいお話ですが、同時に救いのあるお話だと思います。
銀木犀初めて知りました。
江古左だり様
感想ありがとうございました。
実は私も銀木犀を知らなかったのです。
でも金木犀を調べた時に銀木犀を知り、金木犀と銀木犀、なんて綺麗な花の名前なのだろうと思い、いつか使ってみたいと機会をまってこの作品を書きました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
実は私も銀木犀を知らなかったのです。
でも金木犀を調べた時に銀木犀を知り、金木犀と銀木犀、なんて綺麗な花の名前なのだろうと思い、いつか使ってみたいと機会をまってこの作品を書きました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2024年 03月07日 00時08分
[一言]
この話が大好きで、何回も何回も読み返しています。自分も誰かのために花を咲かせることができるような生き方をしたいです。
ルヴィオンのお兄様と睡蓮の少年の先行きが明るいものでありますように。
この話が大好きで、何回も何回も読み返しています。自分も誰かのために花を咲かせることができるような生き方をしたいです。
ルヴィオンのお兄様と睡蓮の少年の先行きが明るいものでありますように。
しん。様
感想ありがとうございました。
何回も読み返してもらえるなんて、夏咲き秋咲きもありますが、最も美しく花開く冬咲きのカトレアを頂戴したような喜びです。
晴れた日には枝を伸ばし、雨の日には根を伸ばす木のような、ルヴィオンのお兄様はそんなタイプの青年でしたので、睡蓮の少年と手を取り合って道を進んだことと思います。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
何回も読み返してもらえるなんて、夏咲き秋咲きもありますが、最も美しく花開く冬咲きのカトレアを頂戴したような喜びです。
晴れた日には枝を伸ばし、雨の日には根を伸ばす木のような、ルヴィオンのお兄様はそんなタイプの青年でしたので、睡蓮の少年と手を取り合って道を進んだことと思います。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 12月06日 23時24分
[一言]
ランキングから見つけ、読んだ事があるなと思ったら。そう言えば今は金木犀が香る季節。我が家も近所もいい匂いがしています。
叔父の庭にはかつての叔父にゆかりのある女性の名前のバラ、銀木犀はかつての婚約者の好んだ花木の様ですが、金木犀には特に説明がなかった様に思います。
ルヴィオンにとっては金木犀は兄との優しい思い出の香りなのでしょうね。私には秋を感じるだけなのですが。なんとなく切なさが伴う様な気がします。
この死者の庭。確かに知られるとまずいですよね。ルヴィオンにとっても兄に助けてもらったような命を大事にしたい気持ちもわかるし。知られてはいけない身体になったようですしね。今後この秘密の庭と2人がどうなるのかはわかりませんが、庭はずっと残っていきそうな気がします。今回の様な悲しいエピソード絡みではなく、守っていく人が決まっていけば良いのですが。
楽しいお話はもちろん好きですが、こういったホロっとする様なお話も好きなので、ウルウルしながら読ませていただきました。
ランキングから見つけ、読んだ事があるなと思ったら。そう言えば今は金木犀が香る季節。我が家も近所もいい匂いがしています。
叔父の庭にはかつての叔父にゆかりのある女性の名前のバラ、銀木犀はかつての婚約者の好んだ花木の様ですが、金木犀には特に説明がなかった様に思います。
ルヴィオンにとっては金木犀は兄との優しい思い出の香りなのでしょうね。私には秋を感じるだけなのですが。なんとなく切なさが伴う様な気がします。
この死者の庭。確かに知られるとまずいですよね。ルヴィオンにとっても兄に助けてもらったような命を大事にしたい気持ちもわかるし。知られてはいけない身体になったようですしね。今後この秘密の庭と2人がどうなるのかはわかりませんが、庭はずっと残っていきそうな気がします。今回の様な悲しいエピソード絡みではなく、守っていく人が決まっていけば良いのですが。
楽しいお話はもちろん好きですが、こういったホロっとする様なお話も好きなので、ウルウルしながら読ませていただきました。
薫衣香様
紅と黄色の波のような紅葉や木の間隠れの月が美しい秋みたいに風情のある丁寧な感想を、ありがとうございました。
はい。金木犀はルヴィオンにとって思い出の花です。兄との幸福な子ども時代を象徴するような、そんな花が金木犀なのです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
紅と黄色の波のような紅葉や木の間隠れの月が美しい秋みたいに風情のある丁寧な感想を、ありがとうございました。
はい。金木犀はルヴィオンにとって思い出の花です。兄との幸福な子ども時代を象徴するような、そんな花が金木犀なのです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 10月18日 00時15分
[良い点]
とても素敵な物語でした。読みやすい語り口で描かれる死の香る物語……わたしの好みです。良いものを読みました。ありがとうございます。
とても素敵な物語でした。読みやすい語り口で描かれる死の香る物語……わたしの好みです。良いものを読みました。ありがとうございます。
長尾様
感想ありがとうございました。
何もない死者の庭と、金木犀や薔薇の香りと色彩が溢れる色鮮やかな生者の庭。
その対比でもって死者の庭の静かな死の香りを書いてみました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
何もない死者の庭と、金木犀や薔薇の香りと色彩が溢れる色鮮やかな生者の庭。
その対比でもって死者の庭の静かな死の香りを書いてみました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 08月25日 03時59分
[一言]
とても綺麗でせつない作品に心打たれました。
本編も勿論素晴らしいのですが、なんといってもあとがきのクオリティの高さに脱帽です。
本編内の伏線を綺麗に回収し、読みながら胸がじわりとあたたかくなりました。
地の文のさりげない描写も美しく、この作品に出逢えてよかったです。
三香さん、素敵な作品をありがとうございました。
とても綺麗でせつない作品に心打たれました。
本編も勿論素晴らしいのですが、なんといってもあとがきのクオリティの高さに脱帽です。
本編内の伏線を綺麗に回収し、読みながら胸がじわりとあたたかくなりました。
地の文のさりげない描写も美しく、この作品に出逢えてよかったです。
三香さん、素敵な作品をありがとうございました。
未来屋 環様
花びらは愛らしく香りは甘く爽やかなリラの花のような丁寧な感想を、ありがとうございました。
透明な色のある作品を目指したので、描写が美しいとご評価を頂戴できて、とても嬉しかったです。
読んでいただき、感謝いたします。
花びらは愛らしく香りは甘く爽やかなリラの花のような丁寧な感想を、ありがとうございました。
透明な色のある作品を目指したので、描写が美しいとご評価を頂戴できて、とても嬉しかったです。
読んでいただき、感謝いたします。
- 三香
- 2023年 06月05日 00時21分
[一言]
作者様のお話は、毎度のことながら涙なしには読めません。今回も休憩時間に読んでしまい、同僚にじろじろ見られてしまいました。
だって見つけたらすぐに読みたいのですもの。家に帰るまでなんて我慢できません。
そして読み返すたびに泣いております。
後日談など読んでみたいと思うのですが?
庭の管理人をしている彼女にも、死者と会うたびにつらい想いも降り積もると思うのです。それを守護者たる婚約者が救ってくれるのであれば、そのお話を読める読者である私たちも、救われるような気がします。
無理にとは言えませんが、読めるのであればいくらでも待ちますので、ご一考いただけたらと思います。
月光の淡い輝きにも相当するこのお話に、いいねと星5つとブクマを捧げさせてくださいませ。
作者様のお話は、毎度のことながら涙なしには読めません。今回も休憩時間に読んでしまい、同僚にじろじろ見られてしまいました。
だって見つけたらすぐに読みたいのですもの。家に帰るまでなんて我慢できません。
そして読み返すたびに泣いております。
後日談など読んでみたいと思うのですが?
庭の管理人をしている彼女にも、死者と会うたびにつらい想いも降り積もると思うのです。それを守護者たる婚約者が救ってくれるのであれば、そのお話を読める読者である私たちも、救われるような気がします。
無理にとは言えませんが、読めるのであればいくらでも待ちますので、ご一考いただけたらと思います。
月光の淡い輝きにも相当するこのお話に、いいねと星5つとブクマを捧げさせてくださいませ。
桃桜様
春は白や薄紅色の花色の花びらが可憐な、秋は葉の紅葉が美しい花水木のような丁寧な感想をありがとうございました。
はい。沈黙の庭を受け継いだフローレンスは、辛い出来事があっても一人で消化しなければなりませんでした。今後、強い婚約者の存在は、あらゆる意味でフローレンスの助けになると思います。
続きは、もし機会がありましたら……。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
春は白や薄紅色の花色の花びらが可憐な、秋は葉の紅葉が美しい花水木のような丁寧な感想をありがとうございました。
はい。沈黙の庭を受け継いだフローレンスは、辛い出来事があっても一人で消化しなければなりませんでした。今後、強い婚約者の存在は、あらゆる意味でフローレンスの助けになると思います。
続きは、もし機会がありましたら……。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 05月23日 23時31分
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