エピソード430の感想一覧

[一言]
最近アノ幻の「GOBOTS - ゴーボットの挑戦 (1984) 」を観ることが出来ました。
「GOBOTS - ゴーボットの挑戦」とは、
元々株式会社ポピーが、「トランスフォーム・マシンロボ」シリーズをアニメ化にする為に作っていた
日本向けアニメだったが、
あと一年後にアメリカが世界展開を視野に入れて
開発中の「トランスフォーマー」と語呂が、
似ていたことと既に
「トランスフォーム・マシンロボ」に、再起を賭けるしか無かった未来のない
「未来ロボ・ダルタニアス」での売上に失敗した
株式会社ポピーには、アメリカの大手企業と
戦う程の時間がなかった。

結局は「1983年にTonkaInc社」へ最終回まで完成した
マスターテープと全権利を譲渡（売却）した。

長編映画「GoBots：ロックロードの戦い」は、
何故か日本のレンタルビデオ店にて翻訳（日本の声優さん）して貸出商品として一時期あったらしいが…


『地球上のゴボットとゴボットの戦争』というタイトルの本は、ロビン・スナイダーによって書かれ、スティーブ・ディッコによって描かれ、ゴボットの起源を記録しています。 Gobotsは、1986年の本Collision Course Comet-Robo Machine Features the Challenge of theGobotsと1985年の本TheWagner Sirens-Robo Machine Features the Challenge of theGobotsにも掲載されました。どちらもEgmont Books <から出版されました。
ストーリーは

未来ロボ「マシンロボ「600シリーズ」が、地球人（アメリカ人）と
共存を目指す一応正義側「「ガーディアン」」

古代ロボ「主の第二次世界大戦に登場した兵器を
模している」が、
これ以上人類の科学の進化はまた、
あのような悲劇を繰り返すので武力衝突してでも阻止すれべき
と言う地球人（ソビエト人）と共存を目指す一応惡の「「レネゲード」」

と言う両陣営の戦いを描いたお話。
と言うのもダメだったげいいんの一つかも？（(笑))。

このシリーズは、1984年から1985年までの22分間のエピソード65回で放送されました。
少し前までアメリカの「ハンナ・バーベラ」が、
権利を有してましたが現在は「henna‗animation」は、
現在倒産したので不明です。

代表作に
Birdman（電子鳥人Uバード）
Fantastic Four（宇宙忍者ゴームズ）
The Galaxy Trio（銀河トリオ）
The Herculoids（怪獣王ターガン）
Mighty Mightor（アストロ超人ジャンボ）
Moby Dick（がんばれモビー）
Samson and Goliath（怪力サムソン）
Shazzan（大魔王シャザーン）などがある。

因みに、
ロム兄さんの出てくるあちらの「マシンロボ」とは、
全く関係ないです。（(笑))。

[気になる点]
[トニー・ショーゾ]
　皇帝直属特殊部隊

元ネタは「惑星ロボ・ダンガードA(エース）
ですね。

やっと、すっきりしました((笑))。