エピソード70の感想一覧
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本懐がおもしろかったので、こちらを読み始めましたが、エルデの物語もすごい!回帰する運命に抗うエルデ。愛される普通の幸せのために聖職者として真摯に生き、なればこそ普通からハズレていく様が良いですね!本人の研鑽はすごいレベルなのに自覚なしw うなぎのぼりの評価。本人が頑張れば頑張るほどに安寧な日々は遠のきそう。どうなっちゃうの!?わくわく。
エピソード70
[良い点]
三者の間で神聖聖女の可能性と重要性も含めて情報が共有されたなら何がなんでも神籍離脱しろとはならなさそう?
[気になる点]
過去27回は教皇猊下が亡くなって柱が壊れ、神聖聖女は堕とされて殺され、お花畑青年貴族達とハリボテ妖精の愛し子とその生家がそれを持ち上げるモノ達に囲まれて好き勝手してたと。
それはその世界の行末も暗いし神様も精霊様も危機感持ちますね。
[一言]
周囲の考えてることがわかる閑話群ありがたいです。
三者の間で神聖聖女の可能性と重要性も含めて情報が共有されたなら何がなんでも神籍離脱しろとはならなさそう?
[気になる点]
過去27回は教皇猊下が亡くなって柱が壊れ、神聖聖女は堕とされて殺され、お花畑青年貴族達とハリボテ妖精の愛し子とその生家がそれを持ち上げるモノ達に囲まれて好き勝手してたと。
それはその世界の行末も暗いし神様も精霊様も危機感持ちますね。
[一言]
周囲の考えてることがわかる閑話群ありがたいです。
エピソード70
[気になる点]
次官方からの評価は申し分無しとわかりますが、
1日目の採点をした教諭陣はどのように採点したかが気になる所。
ちゃんと評価をしたのか、歪んだ視点に囚われて不合格としたのか。
少なくとも大公閣下は後者が有り得ると判断したから
自分のところに採点した問題用紙を持って来させたのでしょうし。
次官方からの評価は申し分無しとわかりますが、
1日目の採点をした教諭陣はどのように採点したかが気になる所。
ちゃんと評価をしたのか、歪んだ視点に囚われて不合格としたのか。
少なくとも大公閣下は後者が有り得ると判断したから
自分のところに採点した問題用紙を持って来させたのでしょうし。
エピソード70
[良い点]
現実の政務を司る者達と学習院の(事情を知らない)教師陣とでエルに対するギャップが発生しそうですね。
箱庭で踏ん反り返っている教師がぞんざいに扱った令嬢が皆の前で宰相府高官に傅かれたりしたらどんな反応するのか。
まあそうならない様に予め通達されるでしょうが。
そこら辺の抜かりはないでしょう。
[気になる点]
ただ上級官吏の試験の事は内密になるかな?
要らぬやっかみを受ける要因はつくらないように図るかな侯爵家が。
特に王族が絡もうとしたら何故か毎回突発的なトラブルが発生してエルに近付けなさそうw
現実の政務を司る者達と学習院の(事情を知らない)教師陣とでエルに対するギャップが発生しそうですね。
箱庭で踏ん反り返っている教師がぞんざいに扱った令嬢が皆の前で宰相府高官に傅かれたりしたらどんな反応するのか。
まあそうならない様に予め通達されるでしょうが。
そこら辺の抜かりはないでしょう。
[気になる点]
ただ上級官吏の試験の事は内密になるかな?
要らぬやっかみを受ける要因はつくらないように図るかな侯爵家が。
特に王族が絡もうとしたら何故か毎回突発的なトラブルが発生してエルに近付けなさそうw
エピソード70
[良い点]
「まぁ……そうなるな」
「そうはならんやろ……」
「なっとるやろが!」
そのような上級官吏たちの絶叫。従伯父(※エルデ殿の母より歳下だったなら従叔父)のフェルディン卿のほくそ笑み。
何とも痛快です。
[気になる点]
貴族学習院での、エルディ嬢の扱い。
恥をかかされた(なお自業自得である)教諭たちから逆恨みされていそうですし、ヒルデガルド嬢に魅惑されているとしか思えない連中からは、教会に関与する点で疎まれてしまいそう。
対して、フェルデン家門や上級官吏の家々に連なる者たち、辺境家の令嬢たち(特にアーバレスト上級伯門下)は、エルディ嬢の御味方になられると思うけれども……。
別の意図で、国家に軋轢が生じてしまいそう。
うーん。この困難をどう乗り切るか楽しみです。
[一言]
ここまで来たら諸悪の根源は、リッチェル侯爵としか思えないんですよねぇ……。
神様と精霊様方の『試練』といえども、二十七回の生死の中で、一度でも、正しくフェルデン侯爵家に帰されていたら、『エルデ』も別の幸せがあったと思うんですよね。
最終的にリッチェル侯爵には盛大な『ざまぁ』がされますように。
「まぁ……そうなるな」
「そうはならんやろ……」
「なっとるやろが!」
そのような上級官吏たちの絶叫。従伯父(※エルデ殿の母より歳下だったなら従叔父)のフェルディン卿のほくそ笑み。
何とも痛快です。
[気になる点]
貴族学習院での、エルディ嬢の扱い。
恥をかかされた(なお自業自得である)教諭たちから逆恨みされていそうですし、ヒルデガルド嬢に魅惑されているとしか思えない連中からは、教会に関与する点で疎まれてしまいそう。
対して、フェルデン家門や上級官吏の家々に連なる者たち、辺境家の令嬢たち(特にアーバレスト上級伯門下)は、エルディ嬢の御味方になられると思うけれども……。
別の意図で、国家に軋轢が生じてしまいそう。
うーん。この困難をどう乗り切るか楽しみです。
[一言]
ここまで来たら諸悪の根源は、リッチェル侯爵としか思えないんですよねぇ……。
神様と精霊様方の『試練』といえども、二十七回の生死の中で、一度でも、正しくフェルデン侯爵家に帰されていたら、『エルデ』も別の幸せがあったと思うんですよね。
最終的にリッチェル侯爵には盛大な『ざまぁ』がされますように。
エピソード70
[良い点]
少なくとも政務を司る人々はエルデを不当に低評価することはなさそうでひと安心。
フェルデン侯爵や宰相府が即日で各部局に特大の釘を刺したことで、最上級能力の人材=エルデの争奪戦も未然に防げましたし。
そしてフェルデン侯爵がエルデに対し、彼なりにではあるけれど深い愛情(妹の忘れ形見に対するものではあっても)と関心を持つことが察せられれてとても嬉しかったです。
[気になる点]
エルデに対する政務の中枢と貴族学習院の認識にすごい温度差が出てきそう?
上級官吏以上とそれ未満(特に学生)とで真逆の評価と対応になりそう?
エルデを取り巻く状況がさらに幾重にも捻じれて拡販されて混沌の度合いが加速しそうで、ますます今後が気になります。
[一言]
更新感謝です^^
『神と魔法が存在する乙女ゲーム的世界観をどこまで巨視的に重層的に描写できるか』に挑戦しているのでは?
そう勘繰りたくなってくる重厚な世界描写が回を追うごとに拡がり深まり、堪らなく魅力的に感じます。
少なくとも政務を司る人々はエルデを不当に低評価することはなさそうでひと安心。
フェルデン侯爵や宰相府が即日で各部局に特大の釘を刺したことで、最上級能力の人材=エルデの争奪戦も未然に防げましたし。
そしてフェルデン侯爵がエルデに対し、彼なりにではあるけれど深い愛情(妹の忘れ形見に対するものではあっても)と関心を持つことが察せられれてとても嬉しかったです。
[気になる点]
エルデに対する政務の中枢と貴族学習院の認識にすごい温度差が出てきそう?
上級官吏以上とそれ未満(特に学生)とで真逆の評価と対応になりそう?
エルデを取り巻く状況がさらに幾重にも捻じれて拡販されて混沌の度合いが加速しそうで、ますます今後が気になります。
[一言]
更新感謝です^^
『神と魔法が存在する乙女ゲーム的世界観をどこまで巨視的に重層的に描写できるか』に挑戦しているのでは?
そう勘繰りたくなってくる重厚な世界描写が回を追うごとに拡がり深まり、堪らなく魅力的に感じます。
エピソード70
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