エピソード80の感想一覧

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自己愛が全ての感謝の発露となることは深く考えさせられます。だから日々の些細なことにも神と精霊の意思を感じる源泉になるということですね。
  • 投稿者: 花神
  • 60歳~69歳 男性
  • 2025年 07月03日 08時15分
[良い点]
いつもとても面白いです。ありがとうございます。

やっと出た【魅了】。

でも、ヒルデを悪だと追及するのは魅了されている世間から責められてなかなか辛そう。
[気になる点]
前の話を読み返していると、何故ヒルデが27回の精霊の加護を受けていて、今回は妖精の加護でエルデより格が低いのか?前だって何もしてないのに、格の高い精霊の加護を貰えたかのかと疑問だったのですが、エルデの貰えた筈の加護を【魅了】を使ってエルデを甚振り心を壊して盗んだからかと推察しました。
今回はエルデに付け入る隙が無かったし、エルデに才能があっても人生何回もやらないと到達出来ない境地にたどり着かなくてはならない役割を背負っていたので、前世での苦労は必要だった筈。
[一言]
マーサは何なんでしょうね。精霊か神の使徒みたいなものですかね。

精霊や神と話せる世界なので、ヒルデは悪魔的なモノとこっそり会話しているのだろうか?

妖精は悪魔的なモノに簡単に操縦されていそう。
  • 投稿者: しめじ
  • 2024年 02月07日 01時29分
[良い点]
世を観つめ自身を観つめ続けるエルの祈りがどんどん深まり高まって行く様で、ただただ美しい。
[気になる点]
リッチェル産王宮魔導院女性魔法使いの醜聞を考えれば、王宮女官が魔術を使えるのはいかがなものか?
使える術式を限定して改変を禁止すれば大丈夫なはずなのに、いまなお女性魔法使いは公職に就けないのは……
エルデの境遇もあわせて察するに、きっと権威が必要な社会の構成と維持にはこういった非合理も付き物なのでしょうね(-_-;)
[一言]
更新感謝です^^

今なお常在戦場の気風を遺すフェルデンの熱き野蛮が好ましくも暑苦しい今話でした。

どうかフェルデン侯爵家当主ウィル=トルナド=デ=フェルデン卿の奮闘の結果が、自身とエルデの願いに沿ったものになりますように。
  • 投稿者: 白菜紙
  • 2024年 02月06日 13時35分
[良い点]
「フェルデン家の賢姫」として外堀を埋められ、なし崩し的に還俗&王族に嫁がされそうなフラグが折れたっぽい所。
[気になる点]
さんざん下駄を履かされて(妖精の加護を27つ貰って)も、浄化はおろか穢れにすら気付けない聖女様(笑)の存在価値。

リッチェル家の過去のヤラカシを踏まえれば、ヒルダを聖女にするための経緯が相当キナ臭いですね。
善良な一族(グランバルト男爵家)の幸福を贄にする様は、神様の意向というより邪術を使った結果のような…。

救世を担う神聖聖女に相応しい資質は今のところ、敬虔な信仰心に弱者への深い慈愛、研鑽を忘れぬ謙虚な心掛けのように思います。
無条件の愛されはむしろ、聖女が堕落しかねない悪条件で。
[一言]
ミランダ、よくぞ言ってくれた!
本当にご当主も姪を一族に迎え入れたかったら、最低限の根回しくらいしておけよと。
国政にかまけて家内を疎かにしていたから夫人も次代も連枝も選民思想で腐り切って、大鉈振るう羽目になったし。
[良い点]
別邸の方々がエルちゃんへの忠義を尽くさんとし始めていることかな
思いのほか強力な魔法が使える方すらいるみたいだし、ホント本邸のモノたちに爪の垢飲ませて……爪の垢すら惜しいぐらい本邸との差がある
[気になる点]
宰相閣下忙しいんだろうけど……
まあ、この怒り様なら本邸でエルちゃんにあり得ない対応をしたどこぞの小娘にはそれ相応の罰が下されたんじゃないかなとは思うけど、学園で逆恨みの行動とってエルちゃん迷惑被らなきゃいいなー

そしてリッチェルの家庭教師たちも悪意持ちだったのねぇ……質が悪いのはリッチェルの執務官達もそうだけど教育したりとかきちんと仕事をこなした上でエルちゃんに悪意とか責任をおっかぶせてたとこだよねぇ。

女の人もやらかしてんのがいるとは。54話で忌み名の男性名がニルールってなってたからリッチェル侯爵家どんだけやらかしな人々がいたのかなって
27回、エルちゃんがやらかしてんの見た回りの人達は「あーあ、またリッチェル関係者が」って感じだったのかな

後は、今回の忠義は単純に別邸の思いとして王女殿下にするような守りをしたんだろうけど、エルちゃんの親のグランバルト男爵家って国王様が無くせないって言って預かってるんだよね確か
ウルティアス大公家みたいにグランバルト男爵家も曰く付きのお家なのかなってちょっと思った
[一言]
もはや本邸と別邸で別のフェルデン家って感じで「本家じゃなく、別邸の賢姫です!」って感じになったのはある意味エルちゃんにとって良かったかも。本邸の連中に賢姫って言われたくないだろうし
  • 投稿者: しお
  • 2024年 02月06日 09時20分
[良い点]
 返す返すも『お勤め』のシーン、情景やエルの心境の描写が美しい。
 いっそ神々しい。
 やはり拠無い立場の方々だった侍女たちの矜持もまた素晴らしい。
 読んでるこっちの背筋がのびるというものですよ。

 なんか途中にクソでか溜息が出るシーンが在ったような気がしたけど気の所為だよね。

  • 投稿者: アレイ
  • 男性
  • 2024年 02月06日 08時37分
[良い点]
うーん。当主
寝てるところに謝りに来るのが先なの??
連中を罰してから朝に来いよ…
忙しい。あー、忙しい、なら余計にこっちに来る暇どこよ

って考えて
そもそも、この人、初手でミスってるような人だったね!
[気になる点]
リッチェル家の血筋、まともな人がおらんような気がしてきた
神様が介入してまで今の状況になった愛され子扱いの聖女、ほんまに大丈夫か…
  • 投稿者: 川崎悠
  • 2024年 02月06日 08時21分
[気になる点]
 御初代様へと狼藉をなした王族といい、リッチェル侯爵家といい、……愛憎を絡めた醜聞が怖すぎ。
[一言]
 御当主様……いくら謝罪のため、いくら親族とはいえ、妙齢の女性の寝室に立ち入らんとするならば、それは止められますよ。
 そして、なぜに徹夜で別邸に居泊まり、そして朝すぐに謝罪もしくは、告解を小聖堂でしないのか。
 そういうところですよ。
  • 投稿者: 堀志織
  • 2024年 02月06日 07時20分
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