感想一覧
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生きるのに、少しだけ勇気をもらえた気がした。
[一言]
自分の「死」の直前に、少しでも笑うことが出来れば良いなと思っている。
権威主義、あるいは唯物論者と呼ばれる人たちは「死」というものをどの様に捉えていて、どの様に受け止めるのだろう?
幸福感もその人の価値観によるけど、死の直前にこそ幸福感を得られ、自分を知る他者がそれを理解出来れば、良いのだけれども。
まぁ、世知辛い。
生きるのに、少しだけ勇気をもらえた気がした。
[一言]
自分の「死」の直前に、少しでも笑うことが出来れば良いなと思っている。
権威主義、あるいは唯物論者と呼ばれる人たちは「死」というものをどの様に捉えていて、どの様に受け止めるのだろう?
幸福感もその人の価値観によるけど、死の直前にこそ幸福感を得られ、自分を知る他者がそれを理解出来れば、良いのだけれども。
まぁ、世知辛い。
天海波平様、ご感想ありがとうございます。
そうですね、まさに死に臨んでなお笑みを浮かべる人があるなら、物質的個人的幸福以外の何かを財産として手にした人に違いない。
そのように主観が感じる価値は、ときとして肉親とすら分かち合えず、結局は望まぬ延命などを施され、苦しめられてしまう人もいます。
将来を正確に予測することは本質的に不可能であり、たとえ実際に死を前にしたとき絶望や恐怖に打ちひしがれるとしても、そのときまでに感じた精神的な価値や、思い出の日々に共有した喜びは、意味を減じることはないでしょう。
この限りなく広い宇宙に生まれ、出会い別れる奇跡、喜び苦しむ奇跡。そこにおいて優しい人ほど苦しむというのなら、苦しみほど美しいものはない。
そうですね、まさに死に臨んでなお笑みを浮かべる人があるなら、物質的個人的幸福以外の何かを財産として手にした人に違いない。
そのように主観が感じる価値は、ときとして肉親とすら分かち合えず、結局は望まぬ延命などを施され、苦しめられてしまう人もいます。
将来を正確に予測することは本質的に不可能であり、たとえ実際に死を前にしたとき絶望や恐怖に打ちひしがれるとしても、そのときまでに感じた精神的な価値や、思い出の日々に共有した喜びは、意味を減じることはないでしょう。
この限りなく広い宇宙に生まれ、出会い別れる奇跡、喜び苦しむ奇跡。そこにおいて優しい人ほど苦しむというのなら、苦しみほど美しいものはない。
- 鈴木美脳
- 2023年 06月02日 21時20分
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