エピソード46の感想一覧
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[良い点]
主人公が不遇で愛されないドアマットに終わらないで抗うヒロインでカタルシスがある。なろうの中でも、棗さんだとすぐ判る文体や設定に個性がある。
[気になる点]
棗さんの、理不尽にめげずにやり返す女の子は読んでいてスカッとするし。愛されなかった者の傷みにグッと来たりするんですが。人間関係、この場合、天使・悪魔・人間、兄弟、叔父・甥・娘、親子、義母・義父と。紙の本と違って、縦読みスクロールの仕様で前後を追いながら理解するのは、もはや諦めて。興味のないとこは流して主役の本筋に直結する所だけ読んでます。棗さんの他作品もそうで、関係性の複雑さと登場人物多すぎで理解し切れず。評価を付ける時に星5か4かにしたいのに減点方式で3なんて。本来オリジナリティと上記の抜群に訴えて来る部分があるのに、あり得ない評価点になってしまう問題があって。短編の方が長編よりも高い評価を付けざるを得ないのが個人的なことながら残念です。あくまで、私だけの話ですが。
主人公が不遇で愛されないドアマットに終わらないで抗うヒロインでカタルシスがある。なろうの中でも、棗さんだとすぐ判る文体や設定に個性がある。
[気になる点]
棗さんの、理不尽にめげずにやり返す女の子は読んでいてスカッとするし。愛されなかった者の傷みにグッと来たりするんですが。人間関係、この場合、天使・悪魔・人間、兄弟、叔父・甥・娘、親子、義母・義父と。紙の本と違って、縦読みスクロールの仕様で前後を追いながら理解するのは、もはや諦めて。興味のないとこは流して主役の本筋に直結する所だけ読んでます。棗さんの他作品もそうで、関係性の複雑さと登場人物多すぎで理解し切れず。評価を付ける時に星5か4かにしたいのに減点方式で3なんて。本来オリジナリティと上記の抜群に訴えて来る部分があるのに、あり得ない評価点になってしまう問題があって。短編の方が長編よりも高い評価を付けざるを得ないのが個人的なことながら残念です。あくまで、私だけの話ですが。
エピソード46
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