感想一覧

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[良い点]
今は平和だよと言うのがよく伝わってほんわかする話でした
[一言]
悲しい過去を持った吸血鬼になった子が、楽しく人と話せるようになったのかと思うと素敵だな、ほっこりするなと思いました!
面白かったです!
感想どうもです。

気に入っていただけたのなら幸いです。
[良い点]
Xの企画で参りました。

所謂、ファンタジーにおける吸血鬼の姿と串刺公の背景や評価をうまく組み合わせているなと感心しきりです。
アリスが言葉の掛け合いでダキアの認識を改めさせるくだりが面白いです。
貴族子女で読書家というところが、アリスが年齢以上の知性を宿している理由ですよね。
成長しない(?)ダキアの、少女同士の少女らしからぬ会話がまたシュールで楽しめました。
その末尾で互いに少女らしい一面があるところも、ですね。
最後のお話の終わり方が「アリス」らしくて良い余韻でした。

[一言]
良いお話をご紹介くださり、ありがとうございました。
これからも頑張ってください。
吸血鬼ものだと、どうしても異能バトルが多いような気がして、心理戦、頭脳戦で書けないかなと思って書きました。

ベースはご指摘の通り、ワラキアのヴラド公の伝説です。

最後は余韻の残るような書き方をしたので、そういう感想をいただけて嬉しい限りです。

読んで感想までいただきまして、ありがとうございました。
[良い点]
本を読み漁っているだけあって博識である、そんな主人公。バルバロイの語源や白いヒヤシンスの花言葉など、その設定に沿った描写が読み進める上で面白さを引き立たせているなと感じました。
ラストシーンの引きの語りは、まるで童話のような、異世界情緒溢れる物語というか、1つの本を読んでいる実感を強めていて、この作品を綺麗に余韻を残したまま、美しく締めているなと感じました。
[一言]
改めて、ご紹介ありがとうございました!
お互い良い執筆生活を送れますように!
吸血鬼ものだと、どうしても激しいバトルな感じな作品が多いので、異能もなにもなく、ただ自分の頭の中にある知識や話術、そして、度胸、心底にある「優しさ」によって切り抜ける作品をと思って書きました。

特に最後は余韻を残すように閉めたかったので、そのような感想をいただけて感無量です。

読んでいただき、わざわざ感想までいただけて、ありがとうござました!
[一言]
ああ、やっぱりアルピノ少女は外せないのですね。(^^;;
外せませぬ!

断じて、外せませぬ!
[良い点]
 森の奥にある屋敷前でアリスがゴブリンと遭遇するシチュエーションがとてもいいですね。死ぬのが確定しかけたところに少女ダキアが登場。アリスが安堵するのもつかの間、命の心配はまだまだ続いていました。
 そうした丁寧な演出により緩急がつけられていて、飽きない工夫が随所に凝らされています。物騒な会話はユニークで、かつ世界観が垣間見られて面白かったです。またアリスの博識にダキアが引きこまれていく流れがよかったです。
 終盤での引き際をわきまえているアリスの懸命さにも感心しました。楽しい心持ちで読み終えることができました。
 それでは引き続き、コンテストをお楽しみください。
感想、ありがとうございました!

まさか書いていただけるとは思ってもいなかったので、今後の励みになります!
[良い点]
童話を思い出させる不思議な話ですね。
強烈な引きはないものの、じわじわとした魅力がありました。
最後はなんだか寂しさも感じますね。
迷子が不思議な世界に迷いこむのは、童話やなんかだとよくありますしね。

余韻が残るような閉め方をしましたので、そう言っていただけたのなら幸いです。

わざわざの感想、ありがとうございました!
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