感想一覧

歌川 詩季 先生
>漂白剤ならよかっとんですね。
そうなのですよねー。タイトル先で「漂白剤の唄」でした。私も漂白剤だと思っていました。でも衣類の場合、増白剤でした。仕組みではなく、用語の問題なので、迷いました。
> クマリンが、可愛いくまのキャラクター
クマリン分子は分子構造の調整でいろいろ色を出せる色素です。
ジーンズを藍色に染めるインディゴなら、カッコいいかも。
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冬野ほたる様
増白剤を中心に描く予定でした。増白なので明るい詩にと。試しに、増白効果を人の罪を隠すで比喩しようとしたら、私にしては、筆が進んでしまい、、。明るくするはずだったのに、こうなってもうた、、でした。でも、これはこれでと思い、そのままにしました。シュールで深い、とのお言葉ありがとうございます。
> きなりのものを、よく白に
増白剤は「洗剤」にも入ってるものがあるみたいです。実験して見てください。増白剤が原因なら、(1)そのまま着続けると青っぽくなる、(2)UVライトをお持ちであれば、部屋を暗くして、白い部分にUVライトを当てて青く光るかみる。なんだか、ワクワクします。
すみません、冬野様にとっては、そういう問題ではないですね。
この度もご感想いただきましてありがとうございました！

逢乃　雫 様
はい、増白剤に含まれる染料は、紫外線を吸収して、青色を発光します。新品の生地を「白く」染めるのにも使われます。
蛍光と燐光の違いを補足します。蛍光は紫外線を吸収してから青色(他の色でも同じです)を発光して、蛍光体が紫外線吸収する前に戻る時間が短いです。燐光は時間が長いです。蛍光は、吸収した紫外線の1/4くらいしか、青になりません。残りは熱になります。早く光る(ナノ秒)ので輝度は高いです。燐光は、3/4くらいが青になります。ただ遅く光るので輝度は低いです。長い時間(数病)光ってくれるので、暗所の表示に向いてます。
面白かったとのこと、とても嬉しいです。増白剤にしては、重い内容になってしまったかと思ってました。
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