感想一覧

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[良い点]
 >二人は教科書と本当の自然を
  リンクできないくらいに若かった

 >私は教科書と本当の人生を
  リンクできないくらいに若かった

 ここ、好きです。味わい深くしみじみと感じいります。
 別の道を歩んでも、かつての仲間を思い出して、過ごした時間を思い出す。道は違えども、いつまでも心には残って。
 あとがきの言葉。じんとしました。
冬野ほたる様
ありがとうございます。
二人は自然を、私は人生を、リンクできなかった、は、思い入れがありますので嬉しいです。
後書きにも触れていただきありがとうございます。最後の最後で、好きなセリフを思い出して、入れました。
ご感想いただきましてありがとうございました!
[一言]
 たくさんの出会い〜別れが、ブロックのピースのように組まれて、できた道が人生なのかも。
 縦の長さだけが、そのピースの重要性ではないのでしょう。
歌川 詩季 先生
ありがとうございます。
確かに、時間ではなく、濃さがあります。特に若い頃は、そんな気がします。描き終えたあと、吉田拓郎の「あぁ我が良き友よ」を思い出しました。
ご感想いただきましてありがとうございました!
[一言]
時が経って
偶然再会したり
なにかの拍子に連絡があったり
そんな時、
一瞬であの頃に戻れそうな
そんな関係性の二人であるように見えました

きっと今も
胸の内のどこかで
繋がってるのではないかなって思います。
日浦海里様
ありがとうございます。
はい、まさしく日浦さまの感想のそんな感じの関係です。
会う機会がなくても、風のお便りに聞くだけで、なんとなくわかるような友です。多分、友も。
あいつどうしてるかなー、って、たまに思います。
素敵なレビューまでいただきましてありがとうございます!
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