感想一覧

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[良い点]
(花に疎く、調べました)冒頭の目一杯両手を広げる、ところからぐっと引き込まれました。
この花らしさ、そして伸び行く眩い子どもたちを重ねているところが素敵でした。短歌とまた違うのは、自分をそこに重ねているところでしょうか。
[一言]
来年の春は、レンギョウをもっと意識して見てみます(^_^;)。
息吹を感じるのが楽しみです。
あき伽耶様

わざわざお調べしていただき、ありがとうございます。
連翹の花が辺りいっぱいに広がる様子が
子供が手を広げて走り回る姿に重なって
どうしてもそれを表現したく。

そんなイメージが浮かんでいたなら幸いです。

詩の方は、仰るとおり、
短歌とは違って、
自分の子供の頃も重ね合わせる描写になっています。
短歌を詠んだ時には
子どもたちの姿だけだったのですが
こうして詩に変えていく中で
ふと、そういえば昔は自分もそうだったのかな、
という思いがあり、このような形になりました。

読み取っていただきありがとうございます。

日常的に目にする花、
意外と名前の知らないものが多いな、と
最近特にそう思います。
草花から、季節の息吹感じていただけたなら嬉しいです。

感想ありがとうございます。
[一言]
 花、調べました。
 私には、星に見えました。

 空中を廻る回転天馬。
 綺麗。

 中央に天馬の横腹から生えたバーが繋がってて、回転しながら高低も動くアトラクションを想像してしまいました(笑)
歌川 詩季様

天馬が縦回転と横回転してる感じですか?
回りすぎでしょ(笑)

花を星に見立てて、
空中を回る天馬のイメージが
突然面白いものになってしまってます。

感想ありがとうございます。
[良い点]
 タイトルもいいなぁと思いました。
 空に駈けのぼってゆくようです。

 連翹に子どもたちとかつての自分を重ねて、想いを飛ばす。太陽を思わせる黄色い花の明るいイメージの中にも、郷愁にも似た、しみじみとした想いがわいてきます。
冬野ほたる様

子供には、無限の体力持ってるのでは?
と思いたくなる元気さがあるように思います。
かつての自分もそうであったのか、と思うと
信じられない気持ちもありつつ
どこか遠い目をしてしまいそうな記憶もありつつ(笑)

連翹の花から
太陽の明るさだけでなく、郷愁をも感じられるのですね。
それだけ明るく晴れやかな日々を過ごされたのか
その色彩にどこか物憂げな明るさを感じられたのか

でも、郷愁を感じるという言葉は
なんとなくわかる気がします。

感想、ありがとうございました。
[良い点]
子どもの頃、メリーゴーランドの白い木馬に憧れていました。
白い体に金色のたて髪、額に星がついていたり、馬具に花が飾られていたり。

あの頃のキラキラした世界が現れたようでした。


[気になる点]
今、遊園地とかで一人で白馬に乗ったら…ちょっと…

あれは子どもの世界の馬ですね。
  • 投稿者: コロン
  • 2023年 06月13日 08時32分
コロン様

綺羅びやかに飾られた馬は
特別な気分にさせてくれるものでしたね。

夢の国のように、大人も子供もみんながはしゃいでいる
そんな場所なら、
きっと、今でも白馬に乗れると思いますよ。

少し薄暗くなってからだと
辺りがよりキラキラと輝いて
より素敵かもしれないですね。

感想ありがとうございます。
[一言]
 向日葵は太陽そのもののようであるのに対し、連翹は差し込む日差しのようで。辺りを広く輝かせるようですね。

 動きある描写に、はしゃぐ声が聞こえるようです。

 賑やかな様子も、花言葉も。
 そう重ねるのにふさわしい姿だな、と思いました。
小池ともか様

そうですね。連翹の花はあたり一面が明るくなるような
差し込む日差しのような明るさがありますね。

小さく一面に明るく広がるさまが
駆け回っている子どもたちの輝きを思わせるようで
そうしたイメージを描いてみました。
伝わっているなら幸いです。

感想ありがとうございます。
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