感想一覧

anzu様
感想ありがとうございました。
親による姉妹格差はあっても、マリアベルはアリージェインが、アリージェインはマリアベルが、お互いが大好きな双子を目指して書いてみました。
そしてプラス可愛さ満開のティーカップちゃんも。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

寿々巴様
はじめまして。
花色が美しく、ふんわりと咲く花姿も魅力的な６月の紫陽花のような素敵で丁寧な感想をありがとうございました。
マリジュや花ちゃんも読んでもらえて、喜びに猫ではないですけど喉がゴロゴロ鳴ってしまいそうです。
異世界のジャンルって素晴らしいですよね。
現実ではない可愛いものを、可愛くちまこく書くことができるのですから。
ティーカップスライムの次は、手乗りにゃ～にゃ～を書いてみたいと思っています。本当に異世界って楽しいです。
読んでいただき、とてもとても嬉しかったです。

椎名ユズキ様
感想ありがとうございました。
異世界恋愛のジャンルなので、異世界ならではのスライムを書いてみたくて。それで書くならばやっぱり可愛いスライムいいな、と思いまして、ティーカップスライム付きのアリージェインが生まれました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

野田あいみ様
フリルのような花びらが愛らしいカーネーションみたいな可憐な感想を、ありがとうございました。
ヤンデレ……。確かにレヴィアスにはヤンデレ臭が……。でもレヴィアスは、アリージェインの幸福を一番に考える夫なので、煮込まれたヤンデレにはならないのでご安心を。
マリアベルも目を光らせていますし。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

雇われてんちょ～様
感想ありがとうございました。
本文中にもありますが、王国には貴族制度という見える差別があり、家長の権力が絶対であり、父親の命令で面識のない相手といきなり結婚もアリージェイン自身も言っているように珍しいことではなく、アリージェインたちは無力な立場だった。
機会を逃さず行動するレヴィアスの結婚は、無理やりな面もありますが王国では常識の範囲内であり、別の面から見れば手腕的には有能です。
権力を有効に使うことのできる権力者なレヴィアスは、次代としても優秀な能力があり、王太子も有能なので王国は栄えます。
何より、父親や夫次第で不幸にも幸福にもなる王国において、妻をこの上なく大事にするレヴィアスは、アリージェインにとって最上の夫と言えます。
人権という言葉は王国では、こちらの世界の過去の歴史でもそうですが、貴族制度の支配下ではアヤシイのですから。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

みかん様
感想ありがとうございました。
はい。親による姉妹格差はあっても、お互いを思いやる双子を目指して書いてみました。
怖いこともなく痛いこともないお話も平和でいいよね、と。
やっぱり幸福の雨は、片方だけでなく両方に等しく降って欲しいので。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

ぱるお様
感想ありがとうございました。
枯れ葉もナマケモノも読んでいただいているなんて、きゃあきゃあと声を上げてしまいそうな喜びです。
大の女性嫌いの息子が結婚したアリージェインのことを、公爵と夫人は息子よりも可愛がってメロメロです。
そんな夫人は社交界では、マリアベルと王太子妃と手を組んで、アリージェインを虐げた令嬢たちを蹴散らして、優雅に微笑んでいます。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

灰月様
感想ありがとうございました。
ティーカップちゃんの番？　もしくは分裂？　悩みますね。
ティーカップちゃんは、河面を花びらの上に乗って流れてきたのをアリージェインが拾ったので、同種はどこにいるのやら。
ティーカップちゃんが川ならば、番は鳥に捕まれてポトンと落ちてきたりして……。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

コニ様
感想ありがとうございました。
好き、とのお言葉を頂戴できて、花色は鮮やかで香りは柔らかく落ち着くラベンダーの花をいただいたような喜びです。
圧倒的美貌で周囲をズバキューンしてメロメロにしまくるマリアベルが、廊下を歩くだけで下僕が量産され、今や王太子よりも警備が厳重に。そんなお話も楽しそうです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

チャイーR様
いつも感想をありがとうございます。
月や雪や雲や波にもたとえられる、真っ白な小花が可憐な卯の花を頂戴したような喜びです。
今回のお話は、格差姉妹でもお互いを思いやる仲良し双子を目指して書いてみました。
幸福の雨が片方だけに降るのではなく、等しく両方に降るような。
読んでいただき、とても嬉しかったです。