感想一覧

　角交換、覚えたてのころはよくやりました。
　素人には、そのあと、持ち駒の角をどこで使っていいか難しいんですよね（汗）

藤井は体感器とAIでしょうか。
バックアップするノミ賭博の大人のチームが居て。
将棋界も薄々分かってて、それでも業界振興の為に黙認してる説。

　私は将棋には詳しくないですが、たまたま観ていたＥテレで、変な髪型の棋士が「豊島？　強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど、俺は負けないよ。え〜、こまだっ、駒たちが躍動する俺の将棋を、皆さんに見せたいね」というセリフに何じゃこいつと思い、さらに対局でヅラを外しているのを見て笑いました。後にその棋士が、佐藤紳哉という名であることも知りました。ただ強いだけでなく、面白い人がいるといいですね。
　ちなみに某刑務所では、他人の囲碁将棋を観戦することは禁止だそうです。理由は、観戦者が横から口を出してケンカになるケースが多いから、だそうです。

[一言]
　戴冠するまでは、そこにドラマがあり、応援されていましたが。
　防衛より、陥落や新たな王者の誕生のほうがドラマになります。
　これからが藤井八冠の正念場なのでしょうね。

[一言]
　おめでとうございます。
　野球の二刀流や、三冠王みたいに、同一種目の異なる項目で成果をあげるのとは、またぜんぜんちがいますが。
　それだけに、純粋に強いということなのかも。

　なんて、思っていたら。
　持ち時間が違うだけで、棋士さんたちには、別の競技のようなものなのかもしれませんね。

[一言]
　新聞読みました。
　藤井プロ、ここからの勝率ほぼゼロから大逆転されたとか！
　これって、AIがまだそこからの逆転を読み切れていないのか？
　あるいは、AIが「自分ならその状況に相手をおとしこめば、絶対勝てる」という自負があり、人間がそこに追いついていないから逆転を許してしまうのか？

　どちらにしろ、人間のやることですし、AIの計算も「単純な何通りか」ではない以上、それをはずれることはありますね。

[一言]
　先生、将棋の「リプレイ」描けますね。
　読者は駒を並べながら、読んでみたり。
　TRPG以外にも、著作権が関係しないゲームのリプレイ（将棋以外にも、トランプとか）。
　解説よりも読みやすくて、初心者にも、面白いかと思うんですけど。

[一言]
　羽生九段は、もはやタレントでしたからね。
　あのかたと、武豊騎手は、その競技に興味がなくても、みんな知っている顔でした。
　彼らが、まだ古豪として、そのちからを見せてくださることは、決して詳しい人間でない私でも、嬉しいことだと思います。

[一言]
　飛車角交換って、角をもらったほうが不利ですよね。
　やすやすと交換してしまうものなのですか？
　って、交換で取り返しに動いた駒の動きとか、いろんな要素があって、ひとことでは言えないでしょうが。
　木村一基プロの「はじめての将棋入門の記事」見たんですが、駒得・駒損にこだわれって、あって。
　上のレベルでは、そこだけにこだわらない、いろんな要素があるのでしょうね。

[一言]
　座標を言われても、イメージできない（汗）
　アマ初段って棋力、ふつうのひとからするとすごいですね。
　段は空手なら黒帯ですもの。
　野球なら、120から130km/h出るピッチャーでしょうか。

　プロの頭のなかで、どんな思考が巡っているかなんて、想像もつきません！