感想一覧
▽感想を書く[一言]
この様な素晴らしい作品を作られる方に拙い自分の作品をご評価いただいた事、読後の今、本当に恐縮しております。
ありがとうございました。
本題の評価に入らせていただきます。
情景が目に浮かぶ様な描写や、個性的なキャラクターなど、映像が瞬時に浮かぶ表現力に感嘆し、5つ星をつけさせていただきました。
また、ストーリーについても、異世界という自分の生活とかけ離れた舞台にも関わらず、特に娘を想う父の気持ちに感情移入してしまう内容で、最後まであっという間に読ませていただきました。
よいお手本とめぐり合わせてくださりありがとうございました。
この様な素晴らしい作品を作られる方に拙い自分の作品をご評価いただいた事、読後の今、本当に恐縮しております。
ありがとうございました。
本題の評価に入らせていただきます。
情景が目に浮かぶ様な描写や、個性的なキャラクターなど、映像が瞬時に浮かぶ表現力に感嘆し、5つ星をつけさせていただきました。
また、ストーリーについても、異世界という自分の生活とかけ離れた舞台にも関わらず、特に娘を想う父の気持ちに感情移入してしまう内容で、最後まであっという間に読ませていただきました。
よいお手本とめぐり合わせてくださりありがとうございました。
- 投稿者: W0164C
- 2007年 12月11日 16時03分
藤夜 要様
読んでいただいてありがとうございます! 嬉しいです!!
そしてなんて低姿勢な御方なのでしょうか……! こちらこそ恐縮です! これ直に言われてたら赤面して穴掘って入ってそうです。とんでもない。でも本当に嬉しいです。
まだまだ、改善点ばかりだと思っているのですが、このようにいっていただけるのは、本当に励みになり、やる気につながります。がんばります。
本当に、ありがとうございました!
光太朗
読んでいただいてありがとうございます! 嬉しいです!!
そしてなんて低姿勢な御方なのでしょうか……! こちらこそ恐縮です! これ直に言われてたら赤面して穴掘って入ってそうです。とんでもない。でも本当に嬉しいです。
まだまだ、改善点ばかりだと思っているのですが、このようにいっていただけるのは、本当に励みになり、やる気につながります。がんばります。
本当に、ありがとうございました!
光太朗
- 光太朗
- 2007年 12月11日 23時44分
[一言]
まず『加害』というなかなか使わないタイトルが良い。
あらすじも上手。
小説の書き方もきちんとしていて◎。
さて、前作も上手いと思いましたが、こちらも上手いですね。
他の文と会話文が良い具合の対比で○。
主人公的な三人も分かりやすい数。性格も書き分けられてます。
ただし、確かに性格は書き分けられてるけれど、掘り下げてないはず。いつかふと書いた小説の誰かが、この作品の誰かに似てる、という事があると思います。自作キャラの使い回し、類似キャラ出現多用はキャラ作成が上手くならないので、キャラを作る時は似ていても決定的に何かが違う、という物を入れて。
これは作品評価ではなく今後自分の作品を作る時に参考にしてみて下さい。
どうやら続編があるようなのでキャラ作りは大丈夫でしょう。この話ではまだ弱いですがシリーズ続く内に固まるかと。
さて最後まで読みましたが悔しいくらい最後が弱い。
三人の正体を最後に持ってくる手法はなかなか良いですが、正体にひねりがなさすぎ。ファンタジー好きはすぐ思い浮かぶ正体でした。
駆け足で終わった感があるので、そこも惜しい。ドンパチを期待していたわけではないですが、山場が欲しかったですね。
ズルズル長いのはどうかと思いますが、内容がゆっくりしていたので、もうちょっとゆったり終わっても可。
文章的には文句なし。
あとはストーリーの造り込みを。
まず『加害』というなかなか使わないタイトルが良い。
あらすじも上手。
小説の書き方もきちんとしていて◎。
さて、前作も上手いと思いましたが、こちらも上手いですね。
他の文と会話文が良い具合の対比で○。
主人公的な三人も分かりやすい数。性格も書き分けられてます。
ただし、確かに性格は書き分けられてるけれど、掘り下げてないはず。いつかふと書いた小説の誰かが、この作品の誰かに似てる、という事があると思います。自作キャラの使い回し、類似キャラ出現多用はキャラ作成が上手くならないので、キャラを作る時は似ていても決定的に何かが違う、という物を入れて。
これは作品評価ではなく今後自分の作品を作る時に参考にしてみて下さい。
どうやら続編があるようなのでキャラ作りは大丈夫でしょう。この話ではまだ弱いですがシリーズ続く内に固まるかと。
さて最後まで読みましたが悔しいくらい最後が弱い。
三人の正体を最後に持ってくる手法はなかなか良いですが、正体にひねりがなさすぎ。ファンタジー好きはすぐ思い浮かぶ正体でした。
駆け足で終わった感があるので、そこも惜しい。ドンパチを期待していたわけではないですが、山場が欲しかったですね。
ズルズル長いのはどうかと思いますが、内容がゆっくりしていたので、もうちょっとゆったり終わっても可。
文章的には文句なし。
あとはストーリーの造り込みを。
- 投稿者: 暮
- 2007年 11月27日 09時02分
暮様
相変わらずの丁寧な評価、ありがとうございました。
ご指摘の通りです。キャラクターについては、今作が同シリーズの四作目でして、私の中でキャラクターに慣れすぎてしまっているのが、どうしても裏目に出ました。使い回し、というのとは違いますが、とはいえ、一つの作品内で掘り下げられなかったのは、私の落ち度としかいいようがありません。同じ理由で、主人公三人の正体を隠そうというはらがないものですから、その辺りも中途半端になってしまっています。
そして、やはり、最後ですね……。ストーリーをいじらないにしても、もっと魅せ方があったのではないかと、改めて思いました。ラストがあっけないのは、毎回の課題なのに、なかなか改善されず、情けないです。
このシリーズを書こうとしたのは、まだ義務教育のころでして、それだけに思い入れもあるのですが、これ以上書いても、やはり良い方向にはいかないように思います。ご指摘の通り、根底の設定が、非常にありきたりなものであるからです。今回、こうやって評価していただいたことで、踏ん切りがつきました。もうやめようと思います。
悩んだ末に、お願いして本当によかったです。ありがとうございました。
教えていただいたたくさんのことを胸に、今後も頑張っていこうと思います。
光太朗
相変わらずの丁寧な評価、ありがとうございました。
ご指摘の通りです。キャラクターについては、今作が同シリーズの四作目でして、私の中でキャラクターに慣れすぎてしまっているのが、どうしても裏目に出ました。使い回し、というのとは違いますが、とはいえ、一つの作品内で掘り下げられなかったのは、私の落ち度としかいいようがありません。同じ理由で、主人公三人の正体を隠そうというはらがないものですから、その辺りも中途半端になってしまっています。
そして、やはり、最後ですね……。ストーリーをいじらないにしても、もっと魅せ方があったのではないかと、改めて思いました。ラストがあっけないのは、毎回の課題なのに、なかなか改善されず、情けないです。
このシリーズを書こうとしたのは、まだ義務教育のころでして、それだけに思い入れもあるのですが、これ以上書いても、やはり良い方向にはいかないように思います。ご指摘の通り、根底の設定が、非常にありきたりなものであるからです。今回、こうやって評価していただいたことで、踏ん切りがつきました。もうやめようと思います。
悩んだ末に、お願いして本当によかったです。ありがとうございました。
教えていただいたたくさんのことを胸に、今後も頑張っていこうと思います。
光太朗
- 光太朗
- 2007年 11月27日 15時38分
[一言]
青蛙です。これも面白かったです。長編もいいけど短編は格別ですね。プロット作りは大変そうですが・・・。一人潜入捜査で体力使ってる伶に涙。みんなあ、もっと優しくしてやれーっ!と今回は伶寄りでした。ではでは
青蛙です。これも面白かったです。長編もいいけど短編は格別ですね。プロット作りは大変そうですが・・・。一人潜入捜査で体力使ってる伶に涙。みんなあ、もっと優しくしてやれーっ!と今回は伶寄りでした。ではでは
青蛙様
ありがとうございます!!!
三作品すべてを読んでいただいて、その上こうして感想まで……ああ、もう、本当に嬉しいです。
私は短編はプロットなしで、頭の中でストーリーが決まったらガーっと書いてしまうので、プロット作りの苦労というのはないですね。こう短いと、逆にプロットが面倒かも知れませんね;
まだまだ未熟者ですが、こうして感想をいただけたこと、心から嬉しく思います。頑張ろう、と勇気やる気百倍です。
精進します!
本当にありがとうございました!
光太朗
ありがとうございます!!!
三作品すべてを読んでいただいて、その上こうして感想まで……ああ、もう、本当に嬉しいです。
私は短編はプロットなしで、頭の中でストーリーが決まったらガーっと書いてしまうので、プロット作りの苦労というのはないですね。こう短いと、逆にプロットが面倒かも知れませんね;
まだまだ未熟者ですが、こうして感想をいただけたこと、心から嬉しく思います。頑張ろう、と勇気やる気百倍です。
精進します!
本当にありがとうございました!
光太朗
- 光太朗
- 2007年 11月18日 23時27分
[一言]
どうも、依頼ありがとう御座います。それでははじめさせていただきます。
いや、面白かったです。相変わらず表現力とか伏線の張り方が巧いなと。なのでもうあまり言うことないです(笑)
まあ、最後のレアードの昇天(?)するところをもう少し、盛り上げてもよかったかなと。そのくらいでしょうか、といってもやっぱり何も言えません(笑)
また他の作品も読ませていただきます。依頼ありがとう御座いました。
どうも、依頼ありがとう御座います。それでははじめさせていただきます。
いや、面白かったです。相変わらず表現力とか伏線の張り方が巧いなと。なのでもうあまり言うことないです(笑)
まあ、最後のレアードの昇天(?)するところをもう少し、盛り上げてもよかったかなと。そのくらいでしょうか、といってもやっぱり何も言えません(笑)
また他の作品も読ませていただきます。依頼ありがとう御座いました。
俊衛門様
ありがとうございました!
ううう嬉しいです…!!!!! 感動です!!
最後の盛り上げですか…そうですね、盛り上げられるシーンだと思うので、もっと練るべきでしたね。
精進します!
本当に、ありがとうございました。
光太朗
ありがとうございました!
ううう嬉しいです…!!!!! 感動です!!
最後の盛り上げですか…そうですね、盛り上げられるシーンだと思うので、もっと練るべきでしたね。
精進します!
本当に、ありがとうございました。
光太朗
- 光太朗
- 2007年 10月22日 23時35分
[一言]
どーも風邪で死んでいる中、暇なので評価まとめにきました蜻蛉です。
さっそく評価ですが、まず文章能力は相変わらず素晴らしいと思います。ただ、表現力といいますか、それが少しだけ足りないようにも思えました。特に一番最後のエイリのオチの時の感情表現は、うーんと唸ります。基本的には良いんですがね。まあ、とは言え、文章には『ライト』な書き方と『一般』な書き方があり、光太郎さんの場合は恐らく「一般」なのだろうなと思いました。
次いで物語ですが、これは作品の中にテーマというか題材みたいなものがあって非常に良かったと思います。ただ、少し分かりにくさが残ったかもしれません。や、理解は出来ているのですが、結局誰が加害者で誰が被害者なのか、そして最後のアレで逝ってしまったのは誰なのか。
オチといいますか、ラストの展開自体は悪くは無かったのですが、それにおいての前置きといいますか、それを示唆するような文が果たしてあったのだろうかと悩みます。父親の兄のことといいエイリのことといい、オチに繋がる何かがあれば良かったんじゃないかと。二人が事故について色々語っていた中でそれが解せるのであれば良いんですが、自分の理解力の問題もあってか少しそこに違和感が。
まあしかし、負け惜しみのようなものなのでスルーしてくださって構わないです。とは言え、ああいうオチには恐らくそれらしい伏線を張っておくべきかなぁとか思いました。もしそれを作っていたならすいません。風邪のせいです。
兎にも角にもかなり良い作品でした。私が最も評価したいのは、こういう『短編ファンタジー』の中で作品を生み出したことです。ファンタジーは基本設定が完全オリジナルなため、どこかあさっての方向に話が飛びかねない危険性があるにも関らず、この作品はきちんとした方向性をもって完結をした。これは正直尊敬に値します。数々の短編ファンタジーを読んではきましたが、異世界動物(今回の場合は馬車か?)を上手く利用出来ている作品はあまり無いし、きちんとした「1シーン」ではなくて、「作品」として出来上がっていることに感嘆の声を漏らしかねないですね。
では、これからも頑張ってください!
……で、結局誰が加害者で誰が被害者(ry
どーも風邪で死んでいる中、暇なので評価まとめにきました蜻蛉です。
さっそく評価ですが、まず文章能力は相変わらず素晴らしいと思います。ただ、表現力といいますか、それが少しだけ足りないようにも思えました。特に一番最後のエイリのオチの時の感情表現は、うーんと唸ります。基本的には良いんですがね。まあ、とは言え、文章には『ライト』な書き方と『一般』な書き方があり、光太郎さんの場合は恐らく「一般」なのだろうなと思いました。
次いで物語ですが、これは作品の中にテーマというか題材みたいなものがあって非常に良かったと思います。ただ、少し分かりにくさが残ったかもしれません。や、理解は出来ているのですが、結局誰が加害者で誰が被害者なのか、そして最後のアレで逝ってしまったのは誰なのか。
オチといいますか、ラストの展開自体は悪くは無かったのですが、それにおいての前置きといいますか、それを示唆するような文が果たしてあったのだろうかと悩みます。父親の兄のことといいエイリのことといい、オチに繋がる何かがあれば良かったんじゃないかと。二人が事故について色々語っていた中でそれが解せるのであれば良いんですが、自分の理解力の問題もあってか少しそこに違和感が。
まあしかし、負け惜しみのようなものなのでスルーしてくださって構わないです。とは言え、ああいうオチには恐らくそれらしい伏線を張っておくべきかなぁとか思いました。もしそれを作っていたならすいません。風邪のせいです。
兎にも角にもかなり良い作品でした。私が最も評価したいのは、こういう『短編ファンタジー』の中で作品を生み出したことです。ファンタジーは基本設定が完全オリジナルなため、どこかあさっての方向に話が飛びかねない危険性があるにも関らず、この作品はきちんとした方向性をもって完結をした。これは正直尊敬に値します。数々の短編ファンタジーを読んではきましたが、異世界動物(今回の場合は馬車か?)を上手く利用出来ている作品はあまり無いし、きちんとした「1シーン」ではなくて、「作品」として出来上がっていることに感嘆の声を漏らしかねないですね。
では、これからも頑張ってください!
……で、結局誰が加害者で誰が被害者(ry
蜻蛉様
ありがとうございました!!!
相変わらずの丁寧な評価、本当に嬉しいです。
表現力が足りないというのは…恐れ多くて「○年執筆」の記述を消したのですが(セコイ)、実はこれ、五年前に書いたものなので、そのせいかと…。わかりにくさの原因も恐らくそこに。今書くとまた違ったものになるのでしょうが。
ここで内容について語ってしまうのは違うと思うので、わかりにくかったことについては謝るしかないですね…申し訳ありません。
思い入れのあるシリーズなのに、一件の感想もいただいたことがなく、実はものすごく失敗しているのではとこっそり落ち込んでいたのですが、少し自信が持てました。お願いして良かったです。
本当に、本当にありがとうございました。
精進します!!!
光太朗
ありがとうございました!!!
相変わらずの丁寧な評価、本当に嬉しいです。
表現力が足りないというのは…恐れ多くて「○年執筆」の記述を消したのですが(セコイ)、実はこれ、五年前に書いたものなので、そのせいかと…。わかりにくさの原因も恐らくそこに。今書くとまた違ったものになるのでしょうが。
ここで内容について語ってしまうのは違うと思うので、わかりにくかったことについては謝るしかないですね…申し訳ありません。
思い入れのあるシリーズなのに、一件の感想もいただいたことがなく、実はものすごく失敗しているのではとこっそり落ち込んでいたのですが、少し自信が持てました。お願いして良かったです。
本当に、本当にありがとうございました。
精進します!!!
光太朗
- 光太朗
- 2007年 10月17日 23時59分
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