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自分は"ドメーニカの物語"を先に読んでから本編であるこの作品を読み始めた読者です
本編を先に読んでいて、第六部四章としてあの話を読んだ方々との違いとして、最も大きいもの―――それは、この世界で最初に出会ったのがファウスティとドメーニカの二人だという事です

なので、正直に言うと主人公である莉奈よりもこの二人のほうが思い入れが有ります
最後の厄災としてついに本編で語られ始め、いよいよ決戦の気配(本体じゃないので決着はまだまだ先でしょうが)
アルフレード以外の登場人物達にとっては、絶対に排除すべき存在としてしか認識されていない状況が本当に切ないです…
何とか救いがあると良いのですが…

あと、もうちょっと日常回も見たかったけど
それは状況が許さないからね、仕方ないね
  • 投稿者: つゆり
  • 2025年 06月01日 09時06分
感想、ありがとうございます!

そしてありがとうございます、ドメーニカとファウスティのことを想っていただいて。。

これに関して、今の段階で申し上げられることはあまりございません。
でも、、そうですね、二点ほど。

・完全な悪として打ち倒さなければならないのなら、何故、ドメーニカの物語を提示したのか
・作者としてもドメーニカとファウスティにはかなり思い入れがある

今言えるのはこれくらいでしょうか。本当はもう少し長々と書いたのですが、ネタバレが過ぎるので消しました笑。
改めて、あの二人のことを案じていただきありがとうございます。(作者的にものすごく嬉しい)

物語も第八部と第九部を残すのみ、是非、彼女たちの物語を見届けてやってください!

・・ああ、まだまだ日常回が書きたいんじゃ・・_:(´ཀ`」 ∠):
  • GiGi
  • 2025年 06月01日 10時16分
レザリアの印象が射撃性能SSSで上書きされてて
出てくるだけで笑ってしまうのズルいw
  • 投稿者: つゆり
  • 2025年 05月18日 10時59分
はい、作者もアレに引っ張られないように気をつけております・・手遅れか?笑
そんなレザリアさんですが次回、久しぶりに莉奈とのちゃんとした絡みがあります。何事も起きませんよーに!
  • GiGi
  • 2025年 05月18日 19時38分
2話前を見て、そうか魂がニコイチだったからアンカー効くんだ
という事に気付きましたが、前々から伏線張ってたのは気付かなかった〜
サーバト戦どうすんのよコレ…と思ってましたが
やっと希望が見えてきましたね

それにしても「今、そっちにいくからね」という台詞が
最初に読んだ時とまるで逆の印象になるこの構成、上手いなあ〜
思わず、そういう事かあーやられた!ってなりました

でもそれじゃあ赤くない世界に居るリョウカどっから来た?
時間も飛べる様に……?
  • 投稿者: つゆり
  • 2025年 04月16日 13時04分
感想ありがとうございます!

いやあ、読み込んでいただいて、本当に作者として嬉しい限りでございます。

第六部ラストからここまで、長い長い過去編でしたがようやくここへと繋げることができました。早くお届けしたかったのですが、誠司とエリスの物語、しっかり書いてあげなきゃなあ、と。これでもなるべく端折ったというのだから驚きですね!()
そして作者の悪いクセで伏線が長期に渡るのはご愛嬌ということで笑

そしてお待たせいたしました、サーバト戦リスタートです!

第七部も残り少なく、更に物語も残り二部と大詰めを迎えますが、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。

あっ、もちろん『彼女』の物語もしっかり語られますよー♪( ´▽`)

  • GiGi
  • 2025年 04月16日 18時51分
スラスラと読みやすく内容も興味をそそられるもので、しっかりとブックマークもさせて頂きました。この先の展開がワクワクします。特に描写は是非とも参考にしたいですな。(私は動きの描写が致命的に下手くそです笑)
投稿と執筆頑張ってください!今後も期待してますので、お互いに頑張りましょう!!
感想ありがとうございます。

日々試行錯誤を重ねながら執筆しておりますが、そう言っていただけるのは本当に嬉しいです!

私も週末になるかと思いますが、田村さんの作品にお邪魔して勉強させていただきます。よろしくお願いします!!
  • GiGi
  • 2025年 01月10日 18時45分
初めまして。Xのほうで何度か宣伝を見かけて、気になったのでお邪魔しました。
14ページまで読ませていただきました。

あまり異世界転生・転移ものは読まないのですが、主人公より先に異世界に転移していた人がいる、というのは珍しい設定のような気がしました。親切な鎌柄さんに保護されたのは、莉奈にとってとても幸運だったように思えます。
莉奈の家庭環境から考えて、かなりダークな物語なのかなと思ったのですが、適度に笑える場面もあったりして楽しめました。自分を美少女と勘違いしている中年男性…。
ライラと鎌柄さんが会えない設定は、かなり特殊で難しいですね。これ、解決法とかがそのうち描かれるのでしょうか? お父さんに会えないライラが可哀想です…。
剣を通してお父さんとコミュニケーションを取ろう、なんて健気じゃないですかー。異世界語も戦闘訓練もこなさなきゃいけないのが大変そうですが、鎌柄さんとライラのおかげで、莉奈の生活は思った以上に充実しそうですね。

ライラと急速に仲良くなっていく莉奈を見ながら、この物語は、家庭内暴力を受け生活を自分で支えなければならず大人びてしまった彼女が、年相応の感覚と感情を取り戻すためのものなのかな、なんて考えてしまいました。

四年も経ち、家族同然になった四人が微笑ましかったです。特に明るくなった莉奈の懐きぶりが、悲しい家庭環境で育った故だなぁと感慨深くなりました。

まだ物語は穏やかな空気感で進んでいますが、これからレザリアの存在や消えてしまったエルフの謎など、波風を立てるような要素がたくさんあるな、と感じました。願わくばこのままの空気感で進んでいってほしいですが、あらすじを見るとそうもいかないようで…。
変わった設定と愛嬌のあるキャラが魅力的な良作です。これからも応援しております!
感想ありがとうございます!
作者の想定以上に物語を読み取っていただきまして、感謝感激、とても嬉しいです! 嬉しいのて一つずつ答えさせてください!

> 主人公より先に異世界に転移していた人がいる

はい、同じ日同じ時間に『穴』に飲み込まれた莉奈と誠司ですが、飛ばされた時間は別々で。先輩転移者である誠司、本当にいい人で良かったです。という設定なので物語上、他にも転移者は何人か登場するかもしれませんね。

> ダークな物語なのかなと思ったのですが、適度に笑える場面もあったりして

ありがとうございます!まだ第一部は控えめですが、ほのぼのコメディシーンは結構描かれます。あまりシリアス続くと疲れちゃいますからね、主に作者が笑

> ライラと鎌柄さんが会えない設定は、かなり特殊で難しいですね。

この物語の目標の一つですね。どんな形・解決法になるかはまだ言えませんが、最後まで引っ張ることがない、とだけ申し上げておきます。

> 異世界語も戦闘訓練もこなさなきゃいけないのが大変そうですが

はい、へそ曲がりな作者は、莉奈にそこいら辺もしっかりやってもらうことにしました笑。幸い誠司やライラ、ヘザーがいるので、成長した莉奈の姿は存分にお届けできるかと思います・・!

> 家庭内暴力を受け生活を自分で支えなければならず大人びてしまった彼女が、年相応の感覚と感情を取り戻すためのものなのかな

そう、そうなんです! 無理して大人のフリをしていた彼女。この世界で彼女は、本来あるべきはずだった成長を遂げることでしょう。そしてそれは↓

> 四年も経ち、家族同然になった四人が

はい、莉奈はこの世界で『居場所』を見つけました。そして彼女はその居場所を失うことを非常に恐れます。それは良い方にも悪い方にも影響してくるかもしれません。

> 願わくばこのままの空気感で進んでいってほしいですが

さあ、どうなることでしょうか。作者もこの空気感が大好きですが・・。ちなみにこの物語、終わりはしっかりと決まっております。全九部予定の本作、特に終盤は彼女達にかなりの試練が訪れます。

ただ、私の好きな漫画家先生の作風を表現する言葉に「一生残る恐怖と衝撃で、一生残る愛と勇気を」というのがあります。

最終話を読んだ時に「読み続けてよかった」、そう思っていただけるよう、完結まで頑張りたいと思います。

長くなりましたが笑、最後に、感想本当にありがとうございました!
  • GiGi
  • 2024年 11月21日 20時19分
[良い点]
 何回かに分けて、最初から102までの話を読ませていただきました。
 筆者さんの文章の区切りが上手で、読んだ感覚が「全然息苦しくない」ので、物語はしっかり組んでありながら、サラサラと読めてしまいました。
 僕が読んだ回が、まだルネディが登場間もない頃までなので、莉奈の葛藤がとても共感できました。
 そしてイターリャ王国が何気に伏線だったことに驚かされました。
 転移した異世界の文化や建物が何故中世欧州っぽい造りなのかと言う事も含めて、物語に盛り込んであるんだなぁと。
[気になる点]
 誠司さんが常に作務衣で行動しているようですが…現地は、寒くはない地方なのでしょうか?
 水着回があるようなので、基本的に暖かい地方なのだろうかと考えております。
 ルネディがゴシック服を着ていると言う事で、あの世界は比較的暖かくて、多少の重ね着をしても汗だくに成ったりしない、さっぱりした気候…と言うのを勝手に想定しております。
 想定が違っていたらすいません。
[一言]
 ライラちゃんは、眠るとお父さんに成ってしまうから、もし彼女にアプローチをしたい男性が居ても…難攻不落の存在なんだなぁって思ってしまっています。
 余計な虫がつかないと言う所では良いのかも知れませんが。
 その後、ライラちゃんと誠司さんは、存在の分離を行なえているのか、それともその話はまだまだ先なのかを、期待しながら続きを読もうと思います。
 今後も執筆活動、頑張って下さい。
 感想、そして何より、読み込んでくださってありがとうございます!

 はい、何かと理由をつけたがる作者の癖で、この物語、色々と盛り込んでおります。(当然、ご都合主義な場面もありますが・・)

 そして夜霧さんが推測されている通り、この地方は『地中海性気候』となっております・・おや?

 とはいえ物語のスタートは四月、まだまだ肌寒いです。なので誠司の作務衣については、当初の設定では羽織をまとっておりました。(深夜デートの回では、当初、莉奈は誠司の羽織の裾をつかんでいる描写だったりしました)

 しかし、読み手が想像しづらい(作務衣で統一した方が想像しやすい)だろうという観点から、作務衣の下に肌着を着せることで無理矢理解決、羽織は真冬だけという設定に落ち着きました。

 なお、なぜ誠司がそこまでして作務衣姿にこだわっているかというと・・こちらは第七部あたりで明かされる予定なので、気長にお待ち下さいませ(なげーよ!)。

 ちなみにヘザーをのぞく女性陣は、季節にあった服装を楽しんでいる模様です。

 そして当然気になるのが五月の海での水着回ですね。ここでは異世界チュートリアルで少しだけ話題にあがった、ある魔法が活躍しますので、ご期待くださいませ。

 さて、誠司とライラが分離する方法、こちらは物語の目標の一つとなります。物語の最後まで引っ張ることはない、とだけ申し上げておきますね。
 じゃないと、ライラ、いつまでたっても恋できませんもんねf^_^;

 はい、というわけで長くなりましたが、それだけ嬉しかったということで。物語は終盤に近づくにつれ、どんどん加速していきます。

 最後に重ね重ねになりますが、感想、ありがとうございました。最後まで頑張ります!
 
  • GiGi
  • 2024年 07月30日 19時33分
[一言]
先ほどは、評価のほどありがとうございました。
ゆっくりとですが、読ませてもらいますね。
  • 投稿者: みゆき
  • 23歳~29歳 女性
  • 2024年 05月16日 10時08分
[良い点]
家庭環境に難があり、殴られてしまうのは可愛そうでした。
こうした体験が心の傷にならないとよいなと思いました。

情景の描写やシーンの移り変わりの言葉選びが洗礼されていて透明感のある美しい世界がイメージできました。
[一言]
読むのが遅くてすみません一話一話大切に拝読いたします。
コメントありがとうございます、とても嬉しいです!

彼女は決して恵まれた人生ではありませんでした。そんな彼女が、異世界で暮らす男に拾われます。その出会いは、彼女に何をもたらすのでしょうか。

しばらくはどんな作品か、見えづらいと思います。ただ、完結までの道筋はハッキリと出来ておりますので気長にお付き合いいただけると嬉しいです!
  • GiGi
  • 2024年 05月09日 18時56分
[良い点]
日本人としての認識がある異世界。
主人公も日本語が話せる相手と会話した中で感じる、違和感……何とも、その状況の描写の言葉の使い方が上手いですねぇ☆彡

頭の中にイメージが湧くようでした\(◎o◎)/!
[気になる点]
限られた時間帯にしか見られない『妖精の道』……一体、どんなものなんだろう?(∩´∀`)∩
[一言]
更新、お疲れ様ですぅ(∩´∀`)∩
こちらでは初めましてですね☆彡
エックスでは大変嬉しい感想ありがとうございました! これからちょくちょく見させて頂きますねぇ( *´艸`)

ありがとうございました<(_ _)>

  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 12月06日 23時25分
管理
嬉しい感想ありがとうございます!
私自身、語彙力の少なさのせいで感想を書くのに躊躇してしまうタイプの人間なのですが、いつかエミエルさんや皆さんを見習ってこちらの方でも感想書きにいけるようになりたいです……!
重ね重ね、本当にありがとうございました!
  • GiGi
  • 2023年 12月07日 00時26分
[良い点]
 誠司とライラが、それぞれ大人として少女として、
丁寧に描かれていること
 特殊な状況にある二人と親交を深めていく莉奈の
言動も自然で感情移入しやすいです
 とてもレベルの高い作品だと感じました

 
[気になる点]
 空を飛ぶ能力
 いいですね、どう活躍していくのか楽しみです
[一言]
 続きもじっくり楽しませていただきます
感想ありがとうございます!
冗長になりがちで申し訳ないと思いつつも、第一部は人物描写を丁寧に書くことを主題にしておりましたので、とても嬉しいです
莉奈の飛ぶ能力はこの物語を構成する上での非常に重要な役割を担っておりますので、是非、ご期待ください!
  • GiGi
  • 2023年 10月20日 10時49分
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