感想一覧

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[一言]
鎖国中の日本みたいな環境でもない限りこんな極端な状態にならない気がするけどどうなんだろ
  • 投稿者: ISAAK
  • 2023年 08月07日 17時58分
[一言]
ルッキズムだっけ?
デザインする訳でなし、遺伝子の組み合わせのような当人にはどうしようもないことで、貶めるなんてお里が知れるとは考えないのね
みんながみんな判を捺したような容姿に衣装だと差がないから埋没してアピールには不利なのにね
それで中身で勝負するならまだしも、外見で勝負しようってやる気ないのかと思う
  • 投稿者:
  • 2023年 07月17日 14時53分
[良い点]
面白かったです。
ただ他国基準の美を持っていたことだけでなく、他と違う色を持ったことをいじけることなく、その色を活かすための努力を怠らなかった努力が認められてのお輿入れというところが良かったです。
自国の価値観に囚われず、王妃様をひたすらに愛する王様も素敵ですね。

[良い点]
そもそも「美」というものに基準を設けること自体無理なことなんですよね。まあ万人とは言わずとも大半の人から見て美しいと評されるものはそれなりにありますけど。
[一言]
会場での最初のダンスシーンで韓国のミスコンを連想しました。皆同じなんて却って価値無いと思うんですけどね。
  • 投稿者: 能瀬
  • 2023年 07月15日 13時33分
能瀬様

感想ありがとうございます。
今回の場合は後書きに書いたように「美」が強制されたことから始まって固定化されたところがあります。
顔立ちとか所作により美しいという印象を持たれるのは有っても、色だけで美しいというのは本当におかしい話ですよね。

韓国……私はアイドルの顔が全般的にどれもこれも似たり寄ったりだなぁと思ったりしていて判別出来ないので、多分同じ事でしょうね。
色が同じで顔も似てたらもう無理です。
[一言]
後書きのネタからすると、もしかしたら過去に北の大国で、マヂカルなお薬入りクッキーを駆使する金髪のあざとい系少女(?)が、跳梁跋扈していたのかも知れませんね。
こわいこわい。
  • 投稿者: 江布院
  • 2023年 07月14日 21時50分
江布院様

感想ありがとうございます。
北の大国にもマヂカルクッキー(薬入り)を片手に国を混乱に陥れた女がいたとしたら、そりゃ金髪青目の厄災の女神を更に嫌悪するし、その色は禁忌になりますよね。

実際にちょっとゲームをしていたりして、好感度が上がるお菓子とか出ると「何が入ってるの!?」ってなります。
他の方の作品でもそこに言及したような物とか多々ありますが、やばいですよね。中毒性の高いもので死者が出る可能性もあるなら…恐ろしい事です。
[良い点]
意外と珍しいのが、継母だけでなく生母が屑だったこと。むしろ生母の方が酷いですね。父親が孫をまともに育てることができるのか?また、育ったとしても援助がなくなり、四面楚歌の状態から生き残れるのか見ものです。

話が非常に面白かったです。
  • 投稿者: booom
  • 2023年 07月14日 09時46分
booom様

感想ありがとうございます。
こういう時、実母は優しくて~とか言うパターンだと思うのですけれども、色彩に固執する国でしたので酷い感じになりました。

あ、書こうと思って書き忘れてましたが、父親は自分が子育てを失敗している自覚があるので、ローザリンデが学ぶ際に教わっていた教師や使用人の手をきちんと借りる予定です。最終手段は前妻の実家を頼る可能性もあります。
少なくとも、兄はそちらの孫ですからね。兄の方は母方の祖父母を蔑んでいましたけれども。
[良い点]
暴力は許さず必要な金はどれだけ言われても与え続けたので「最低限は守ってくれた」事になるからギリギリで父と認め「父とその家」を守るつもりは最低限あるから最低限の援助もするし、兄や義母義妹がやらかし切る前に「止められなかったら終わりだぞ」というデッドラインは教える
が、言葉の暴力を一切止めなかったのでデッドライン超えを止められなかったら見捨てるし、自分の生家という恩恵も与えないし、父が死んだらそれまでと思ってる
王家も「ローザリンデには恩があるし、ローザリンデが最低限でも庇おうとするからローザリンデに免じて手を出さない」だけで、本音は「無能しかいない、恨みのある家」なんざさっさと潰したいのでローザリンデが庇う動機である父が死ぬか庇いきれなくなるやらかしをしたら覚えてろよの体勢

色彩差別と半鎖国状態で国際的な地位がかなり落ちていた所に「複数の国の王家に【それぞれの国で尊ばれる色彩の、優秀な令嬢達】を斡旋する事で国同士の繋がりを回復しつつ『王家は色彩差別をしてない』とアピールし、内部に『王妃の事散々ゴチャゴチャと言ってくれたけど、外でそれやったら国吹き飛ぶからな』とぶっとい釘を刺しに来た」という外交政策と内部綱紀粛正を同時に図る
なかなか出来る王だな
  • 投稿者: CR
  • 2023年 07月14日 07時00分
CR様

感想ありがとうございます。
生きる事が出来たのは父親のお陰なので、父親の命の保証はします。
でも兄は何もしなかったので何もしません、そう言う感じですよね。
ローザリンデの生家が没落しても王家の養女になっているので問題がない分、ローザリンデの意思を尊重して手出しは現在控えているだけです。
父がいなくなれば……ご想像にお任せします。

国王は「この恨みはらさでおくべきか」という粘着質な思考を持っているので、色彩に固執する人間への復讐と持たざるものを保護する事を第一にしています。
第一子である王太子の婚約者も異なる色彩の令嬢を選んでいますしね。
出来る王だと評していただけて嬉しいです。粘着質男が良いように思われて何よりです。
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