エピソード5の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
「は」→「わ」も好きですが。

 やっぱり「ら」が好きですね。
 日本語のラ行って、特別な響きがあるんですよ。
 あ、活用語尾や、助動詞はだめ。
 英語もL/Rはありふれてるから。
 名詞や言葉のあたまのほうにあるのがいいのです。

「礫」「朗々」のことば選びがいいですね♡
 感想ありがとうございます!

 『ら』行。もうね、本当に『ら』行は難しいのです。
 今回は日常ではあまり使わない言葉を使いました。なんだか漢文のようにちょっと堅い雰囲気の文章になってしまったかと……。独特の雰囲気になりますよね。
 でも好きと仰ってくださってほっとしました。
 ε-(´~`*)
 
 『ら』行の音。LなのかRなのか悩むところですが。
 『エッセイ軌道から地表へ』を拝読したら、なるほど~と。日本語の『ら』行ならLでいいのかな?
 (試しにLとRの流音を調べたら難しい論文が出てきたので、読めませんでした。笑)

 読んでくださってありがとうございます。
[良い点]
リコリス……彼岸花の花言葉は「情熱、再会」だそうです。「縫いつけた寝ても覚めても残る痛みを」といった内容から「情熱」的なものを描かれているのかと思いつつ、「夢の終わり」「楽月」とあり「わたしは生ゆく」あるので、終焉と共にいつかどこかで「再会」を願ったもののかなと感じました。

 とてもドラマチックです。
[気になる点]
彼岸花は毒があるらしいです。
[一言]
拝読させていただきありがとうございます。
 感想ありがとうございます!

 リコリスの花言葉。知りませんでした。教えてくださりありがとうございます。『情熱、再会』。確かにあの真っ赤な花色は『情熱』という感じがしますね♪
 
 『や』『ら』『わ』行。喪失感と哀しみだけではなく、そこから、一歩を歩み出した姿を表してみました。表すことができていると……いいな。
 感じとってくださって嬉しいです!

 そうそう! 毒があるのですよね。ゆりの根と間違えて食べたら……どうなっちゃうのでしょう??
 美しい花には毒がある、のかも。
 そういえば、青いリコリスにも毒があるのでしょうか。
 伏線回収が気になっている冬野です。笑

 読んでくださってありがとうございます。
[良い点]
『な』『は』『わ』行がもう……

毎年秋になると色々と思い出してしまうので……もう何とも。
鏡の中やちょっとした言動に、母の面影を重ねている自分が居ます。

哀しみに寄り添ってもらえたような……そんな温かな詩をありがとうございました。
[一言]
こちらから六文字目に行く冬野様のセンスが大好きです(*≧∀≦)

六文字目の感想で書き忘れてしまったのですが、子持ちヒロイン、電子書籍ではよく読んでいます。
(皇帝の子をこっそり産んで再会するやつとか、契約結婚して身籠ったけど溺愛されちゃったとか)
なろうではまだ少ないのかな?
 感想ありがとうございます!

 >鏡の中やちょっとした言動に、母の面影を重ねて

 解ります。花名美さまはお母様似なのですね。
 子どものころはそうでもなかったのですが、冬野も年々、鏡の中の顔が母にそっくりになってきてます。口に出す言葉もふっとしたときに、「ああ……」なんて気がついたりして。
 
 「あのときにはもっとああしていれば」なんて考えてしまいますよね。そのときにはそれが精一杯でも。

 『ら行』からには、それでもこれからも……という気持ちを詰めました。
 少しでもお気持ちに寄り添えたのなら……。


 そういえば……ありましたね! 子持ちのヒロイン!
 なろうではあまり読んだ記憶がなかったので忘れてました(・・;) 思い出しました。ありがとうございます♪

 読んでくださってありがとうございます。
[良い点]
私は、こちらが好きです。
あ、すごい!短歌ですね。いろはかるた、と百人一首が合わさったみたいな。序歌に相応しい、「あ」から始まって、だんだんと意味が深くなって、素晴らしいと思います。かるたなら、全部一字決まり!
いつも楽しいです。ありがとうございます。
 感想ありがとうございます!

 いろはかるたと百人一首。なるほどです!
 確かに、すべて一字決まりですね♪
 
 今回は短歌調に挑戦してみました。
 31文字しかないですが、その中にはあえて描いていないことが含まれていて、無限の情景と想いが詰まっているように思います。描いていない分、想像が広がるのですよね。
 雰囲気が出せていたならよかったと思います。

 読んでくださってありがとうございます。
[良い点]
 >わたしは生く

 このルビ良いですね!
[一言]
(ノ_"_)ノ落月を落雁と読みかけた私は……
 彼岸行かずも
 彼岸の菓子だけ
 供え数分
 口の中……
 あの歌手も(!╹▽╹)ゞ私はそこに居ません♪て言うとるから!
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2023年 10月06日 05時15分
 感想ありがとうございます!

 ルビ、嬉しいです♪
 冬野も気に入っている箇所です。

 落雁。数年に一回くらいは食べる機会があります。
 小さいのを一口くらいでいいかな。

 >供え数分
  口の中

 笑笑。あるあるです!
 
 そこにはいません……よね~(^_^;)
 冬野もじっとしてないで、風に乗ってぐるぐるしてると思います♪

 読んでくださってありがとうございます。
[良い点]
頭文字縛りな上に
全て五七五形式


それでいて
切なさを覚えるお話になっていて。
素晴らしすぎます。
[一言]
秋の青、と
旅立ちの、から始まる段落が特に好きです。
 感想ありがとうございます!

 今回は短歌調に挑戦してみました。

 短歌や俳句ってリズムもよいですが、たった31文字と17文字の中に、無限の情景や想いが広がっていることがすごいですよね。
 英語で短歌を作る講義があったのですが……まず、英語の苦手な冬野は撃沈。笑 きれいに作れると気持ちがいいでしょうね。
 
 急に秋めいてきた空と赤い彼岸花が咲いているのを見て……。彼岸花は、本当は曼珠沙華と呼ぶ方が好きです。見れば見るほど不思議できれいな形をしてますよね。
 
 あら、日浦さまにも菓子折りを……φ(..)メモメモ。笑

 『あ行』『た行』。気にいってくださって嬉しいです♪

 読んでいただいて、ありがとうございます。
[良い点]
 秋の寂しさ、別れの寂しさ。
 もう戻らないからこそ思うこと、ありますよね。

 ここにあがっていなければ、その制約を忘れそうなくらい。本当に違和感なく読み進めてしまいます。
 感想ありがとうございます!

 秋のお彼岸でしたからね。
 彼岸花が咲いているのを見て……。

 もどらない日々なのですよね。
 送る側もさまざまな思いを抱える……のだと思います。
 
 違和感がない……! よかったぁ。ありがとうございます。ほっとしました。ε-(´`*)

 今回は短歌で挑戦してみました。
 詩でもそうなのですが、『ら行』が難しいです……。
 今回はそれでも、『ら行』に希望を詰めてみました。
 
 読んでくださってありがとうございます。
↑ページトップへ